【感想・ネタバレ】のだめカンタービレ(10)のレビュー

あらすじ

千秋&のだめ、ついにヨーロッパ上陸!! クラシック音楽の聖地に旅立った千秋とのだめ。期待と不安に胸を躍らせながら、パリでの生活が始まった。早くも指揮者コンクールに挑む千秋とはうらはらに、のだめはホームシックに……!? 新たな仲間とライバルに出会ったふたりの新楽章が幕を開ける。変態の森ヨーロッパ編、スタート~!!

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音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。

この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!

奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?

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匿名

ネタバレ 購入済み

のだめ上陸

のだめと千秋の凹凸カップルがついにヨーロッパへ上陸。
上陸後、さっそくホームシックになるのだめ、可愛すぎる。

#シュール

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2024年03月13日

Posted by ブクログ

マガポケでちまちま読み返してる。漫画で音楽のおもしろさ、楽しさ、辛さを表現できるの本当にすごい。テンポもよく絵もすっきりしてて読みやすい。良い作品ってキャラクターみんなに愛着が湧く
のだめ達とは格が違いすぎますが、ピアノのコンクールに出たときのこととか、ヤマハのグレード試験受けたときのこととか、吹奏楽部でコンマスやってたときのこととか思い出す。レベルはどうあれ音楽を真面目にがんばって楽しんだ経験って、人生のかけがえない糧になってんだね

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2023年03月27日

ネタバレ 購入済み

フランスに来た途端に千秋はご機嫌、のだめは絶不調。はっきりと差が出てしまう二人。文化の壁を乗り越えられるのか⁉

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2021年02月17日

Posted by ブクログ

テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この表紙選らんだのも個人的な要素がたっぷり。(笑)
ソレは置いといて、物凄く良く出来ていると思う!音楽が興味のない人も読んで興味が湧くぐらい。音楽大好きっ子を自称する泉はこの作品を諸手で推薦いたします。だってあたしのセンセも読んでるのよコレ。んでお勧めなんですよコレ。(あっは)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

やばい留学編、面白すぎる…!!!
試験前に出会ったのが運のつき。このまま留年街道まっしぐら!な自分はどうでもいいとして、千秋とのだめを取り巻く新たな環境にはまってしまいました。音楽にしても、キャラ達の絡みにしても、どこをとっても文句なしの面白さでした。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

パリ編スタート、と同時に指揮者コンクール、と相変わらず展開が速い。
本当にフランスにもオタクは存在するのか?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

表紙が好きだからとりあえず10巻をあげてみる。

笑えるけど切ないなぁ。才能ってやっぱりまぶしくてまぶしくてちょっと痛い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ついに日本を脱出できた千秋とともに、のだめもパリへ!な10巻。ついに爆笑メンバーともお別れ。そしてまたキャラ濃い海外編。指揮者コンクールってこんな事をするのか…っと、ちょっと知識が深まったりもします(笑)改めて。すげーな千秋!
っていうか、正直プリごろ太を見てみたい(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

変態王国の住人大集合クラシックマンガ(笑)の10巻。
千秋&のだめ、ヨーロッパ上陸!!
新キャラ続々登場で
ますます変態クラシックワールドヒートアップです。
のだめ、早くもホームシックに?!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

のだめ&千秋クン、日本の音大卒業の巻。
いよいよ世界へはばたいていく二人の今後はいかに。しかし、のだめのフランス語習得術は見習いたいモノだ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「こんなに笑えるクラシック漫画があったのか!?」のキャッチフレーズ通り、あらゆる意味で凄い漫画です(褒め言葉)。

落ち目気味の音大3年ピアノ科・千秋真一(性格:オレ様)はある日、デタラメだが天才的な演奏をする同音大2年ピアノ科・野田恵(性格:ワンダーランド)に出逢う。
世界的な指揮者を目指して努力を重ねるが飛行機恐怖症の為に日本を出られず荒れるだけだった千秋。
一方才能を持ちつつも『楽しく弾ければいいや』と全てに無頓着な“のだめ”。
周りを巻き込みつつも少しづつ打ち解け、成長してゆく二人をコミカルに描きます。
 
クセのある絵柄なので人によっては慣れないかもしれませんが、とにかく読んだ時のインパクトは他に追随を許しません。
心してページを開きましょうw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

全肯定。読む→楽器出す→指まわらねえ→ボウイング歪んでる→煩悶→慟哭→布団敷く→頭までかぶって寝る→…の繰り返し。リハビリマンガ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙はヴィオラを弾くのだめ。
10巻からいよいよフランス編の始まり。
パリに留学したもののフランス語が皆目わからないのだめ。しかし、のだめのアニメ好きが幸いし、フランスのテレビで放送された日本アニメがフランス語の良き教科書となり、もともと耳のいいのだめのフランス語はまたたく間に上達。
一方、千秋は4年に1度のプラティーニ指揮者コンクールに挑戦。3次予選まである長丁場。
ビデオでの予備審査で通過した18人での1次試験は、課題曲2曲、各15分の持ち時間でリハーサルと通し演奏。
2次試験には9人が合格。課題は初見演奏。出番15分前に楽譜を渡されいきなり演奏。さらに、個室で15分別の楽譜を見て演奏するも、故意に間違えて演奏する箇所を8ヶ所当てる間違い探しテスト。
3次予選通過者は6名。持ち時間60分で課題曲2曲をリハ&通しで演奏する。完璧を目指し気負い過ぎた千秋は、強く言い過ぎて雰囲気を悪くし楽団員からも引かれるという痛恨のミス。自分の振り間違いを素直に謝るも時すでに遅し。さて、本戦出場は誰なのか?

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2025年02月15日

Posted by ブクログ

ジャンの人の良さ、片平さんの体いっぱいの指揮がポイント
千秋らしさも出ている作品。
のだめの真っ直ぐな気持ちも切ないが気持ちいい

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2024年09月07日

Posted by ブクログ

のだめ、落第&中退&留学/パリ編スタート/浮かれ気味の千秋/同じアパートの住人フランクとターニャ/のだめプリごろ太でフランス語をマスターする/千秋、プラティニ国際指揮者コンクール出場/フランス人のジャンと日本人の片平/千秋、好調だったが悪いクセが出る。

■のだめについての簡単な単語集

【アンナ】千秋とのだめがパリで暮らす(同棲ではない)アパートの管理人。
【ヴィエラ】セバスチャーノ・ヴィエラ。千秋が心酔している音楽家。
【Aオケ】よくわからないけど桃ケ丘の一軍オーケストラかと。
【Sオケ】シュトレーゼマンが選んだメンバーによるオーケストラ。メンバーは、のだめ、龍太郎、真澄、桜など。ただ、ビアノコンチェルトでもやらなければピアノの出番はあまりないので、のだめはマスコットガール。
【エリーゼ】シュトレーゼマンの秘書でマネージャー。連れ戻しに来た。
【江藤耕造】→ハリセン
【大河内守】指揮科の学生。(ある意味)伝説の舞台を作り上げた。
【大川総太郎】音楽評論家。当初R☆Sオケに期待薄だったが聴いたら感動したようだ。
【奥山真澄/おくやま・ますみ】→真澄
【オリバー】エリーゼの部下。
【カーくん】桜とつきあうことになったらしい。
【カイ・ドゥーン】三木清良の師匠。ベルリン弦楽四重奏団のメンバー。元ベルリン・フィルのコンマス。
【片平元/かたひら・はじめ】プラティニ国際指揮者コンクール参加者。四度目の出場。
【菊地亨/きくち・とおる】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのチェロ。
【木村】峰くんのライバルにして相棒。通称「河童」。
【黒木泰則/くろき・やすのり】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのオーボエ。森光音大。クールなタイプなのになぜかのだめに一目惚れ?
【河野けえ子】音楽誌「クラシック・ライフ」記者。シュトレーゼマンの代役で一度だけ指揮した千秋に目をつけた。
【こたつ】千秋は生まれてから一度も入ったことがなかったが
【彩子/さいこ】多賀彩子。桃ケ丘音楽大学の声楽科学生。初登場時二十一歳の三年生。オペラ研究会に所属している。多賀谷楽器社長令嬢。千秋の元恋人のようだ。
【佐久間学】たぶん音楽評論家。千秋が演奏したラフマニノフのピアノコンチェルトに感動して感動的な記事を書いたせいで千秋は恥ずかしい思いをする。
【桜】佐久桜(さく・さくら)。コントラバスを演奏する小さな女子。苦学生。家に行ってみると結構な豪邸。でも中身は差し押さえばかり。将来はプロになってウィーン・フィルに入りたい(ウィーン・フィルは女性は入れない)。
【桜の父】ヴァイオリン・コレクター。ストラディバリウスまで持ってる。貧困の原因はそれかー!!
【ジャン・ドナデュウ】若手指揮者。ベルギーのコンクールで一位を取った。プラティニ国際指揮者コンクールでの千秋のライバル。通称「白王子」(千秋は「黒王子」)。千秋より四歳上。
【シュトレーゼマン】フランツ・フォン・シュトレーゼマン。世界的名指揮者。桃ケ丘の指揮科で教えることになった。ヴィエラと仲が悪い。のだめと偶然出会ったとき「ミルヒ・ホルスタイン」と名乗ったので以降のだめからは「ミルヒ」と呼ばれる。女好きのセクハラじーさんでもある。
【菅沼沙也/すがぬま・さや】彩子のライバル? ちょっとぽっちゃり系。今のところ彩子が少し負けてる。
【鈴木姉妹】Sオケのフルート姉妹。萌と薫。
【瀬川悠人/せがわ・ゆうと】注目されているピアニスト。すごい存在感。テクニックはあるしミスしない。
【ターニャ】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。ロシア人。
【多賀谷彩子/たがや・さいこ】→彩子
【高橋紀之/たかはし・のりゆき】ヴァイオリン奏者。パリに留学していたけど日本に帰ってきた。R☆Sオケに入れてくれと千秋に直談判した。三木清良をコンマスの座から引きずり落とそうとしているライバル? 真澄ちゃんのライバル? でもある。
【谷岡肇/たにおか・はじめ】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。のだめと千秋を指導する。落ちこぼれ教師と言われているがけっこうすごい人。千秋の指導力に目をつける。
【千秋】初登場時二十一歳の三年生。指揮者(作曲含む)を目指しているが桃ケ丘音楽大学ではピアノ科。ヴァイオリンは血反吐を吐くくらい練習したがピアノはまだ下手なのでピアノ科に入ったらしいがそれで学内トップレベルに。俺様系で「千秋さま」と呼ばれいつもいらいらしているのは早く留学したいが飛行機が苦手で行けないからか。何事も正確第一、几帳面。のだめと出逢いついつい世話を焼いてしまいついには餌付けして千秋から離れられないカラダにしてしまった。
【中村】ヴァイオリン科でいちばんうまい。
【野田静代】のだめ祖母。七十歳。
【野田善三郎/のだ・きさぶろう】のだめ祖父。七十三歳。
【野田辰男】のだめ父。四十七歳。海苔農家。
【野田恵】のだめ。ヒロイン。桃ケ丘音楽大学ピアノ科学生。人様の弁当も平気で食べるマイペース女。部屋はさながらゴミ箱のよう。手が大きくピアノは超絶的に上手いが自由奔放(すぎる)。耳がよすぎて楽譜を見て弾く習慣がない。性格はヴィエラに似ていると千秋は気づく。《こいつには絶対特別なものがある》p.88
【野田洋子】のだめ母。四十八歳。服を作っているらしい。
【野田佳孝/のだ・よしたか】のだめ弟。二十歳。
【早川】桃ケ丘音楽大学指揮科学生。ドイツに留学が決まっている。ちょっとぼっちゃりしてるので千秋は「ハム」と心の声で呼んでいる。
【ハリセン】江藤耕造。桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。エリートしか担当しない。千秋を指導していた。関西弁。ハリセンでぶつ。
【ビアノソナタ「清掃」】のだめと千秋の恋の前奏曲。のだめの部屋を必死に掃除している横でのだめが即興で作った。
【プラティニ国際指揮者コンクール】若手指揮者のための過酷なコンクール。
【フランク】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。フランス人のおたく。のだめとは試験会場で知り合った。のだめに惚れた?
【プリごろ太】のだめが愛する映画。
【マキ】のだめの友人。いつも弁当を盗られている。峰のファンになった。
【真澄】ティンパニー専攻。自称「打楽器の女王」だというアフロの男。閉所恐怖症。山形出身。初登場時二十一歳。龍太郎とは管弦学科の同級生。
【松田幸久】若手ナンバーワン指揮者。去年までパリのR管にいて今年から日本のMフィルの指揮をとる。千秋の代わりにR☆Sオーケストラの指揮をすることになった。ヘンな人がらしい。
【みそ字】のだめが作ったフォント。リアルで使いたがる人多そう。
【三木清良/みき・きよら】ヴァイオリニスト。長野の音楽祭でコンマスやってた。師匠のカイ・ドゥーンが講師をすることになった桃ケ丘の院に来る。峰くんとデキる。
【ミナコ・モモダイラ】桃ケ丘音楽大学理事長。シュトレーゼマンの友人。通称「ミーナ」。学生の頃すでに有名になりかかっていたが指の病気でピアニストを諦め小説家と結婚した。今は独身らしい。
【峰龍太郎】→龍太郎
【三善家】千秋の母の実家。叔父の竹彦。妻の千春。長男の俊彦。長女の由衣子。千秋の母の征子。
【三善竹彦/みよし・たけひこ】千秋の母方の叔父。五十歳。
【三善俊彦/みよし・としひこ】竹彦の長男。十四歳。
【三善由衣子/みよし・ゆいこ】三好家の長女。十歳。気難しい少女だったらしいがあっというまにのだめに懐く。
【桃ケ丘音楽大学】のだめと千秋が出会った大学。
【桃平沙夜子/さよこ】学長の妹。学長代理をつとめることがある。太った学長という感じ。裏軒の常連。
【ゆうこ】ジャン・ドナデュウの恋人?
【ライジングスターオーケストラ】「RSオーケストラ」千秋や三木清良ら長野の音楽祭でいっしょにやった連中が中心となって作ったオーケストラ。名前は皆が知らないうちに峰くんとその父が付けた。
【龍太郎】峰龍太郎。桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科。初登場時二十一歳の二年生。ロックな男。学校の裏の中華料理屋通称「裏軒」の息子。最初は千秋に反感を抱いたが後にほぼ舎弟? となる。
【龍太郎の父】「裏軒」経営。けっこう過保護な親バカ。人気があるキャラらしい。

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2024年07月14日

Posted by ブクログ

他人との戦いより自分との戦いの方がしんどい。


自分甘やかす癖のある僕にはかなり眩しい千秋です!

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2011年04月24日

Posted by ブクログ

卒業。パリ生活開始。千秋の指揮者コンクール。

峰とか清良が見れなくなるのが残念。のだめの耳すごすぎ。片平さん良いね。

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2010年07月31日

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ヨーロッパに渡る千秋とのだめ。パリでの生活。新しい仲間。そして、千秋はプラティニ指揮者コンクールに挑戦するのだが、Sオケのときと同じ失敗をしてしまう。

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2011年08月29日

Posted by ブクログ

ようやくヨーロッパ上陸を果たした千秋 & 何故かヨーロッパ留学をすることになったのだめ。  ず~っとここへ来たくて来たくてたまらなかったけれどやっと来ることができた千秋君には早々から予定がぎっしりなのに対し、よくわからないまま勢い(?)で来ちゃったのだめちゃんはほとんどツーリスト気分です。  う~ん、これでますますもってのだめちゃんがどういう子なのか KiKi には分からなくなりました。  もちろん息詰まるような1ヶ月にも及ぶ試験期間直後なわけだから、少しぐらい羽目をはずすのはアリだと思うし、初めての海外だろうからツーリスト気分になるのもわからないじゃない。  でもねぇ、これからこちらの学校で勉強しなくちゃいけないわけで、語学がまだまだだったらもう少し自分なりに焦ることやらやるべきことがあるような気がしないでもないし、KiKi だったらのだめちゃんとは逆に最初のうちくらいはもっとピアノの練習したり・・・・とかすると思うんだけどなぁ。  で、慣れてきた頃に中だるみの時期があって練習そっちのけでツーリストと化したりする(笑)

とは言いつつも、コンセルヴァトワールの試験で何故かお友達になっちゃったフランクの部屋で「プリごろ太 フランス語版」を発見してからの語学学習の集中力には凄まじいものがありました(笑)  確かに下手に語学教材なんかを使うよりはああいう勉強法の方が身に着くのは早いんだろうなぁ。  でも、これってたまたま偶然フランクが「プリごろ太」のファンだったからラッキー♪ということであって、そうじゃなかったらのだめちゃん、どうしていたんだろう??  彼女のマイペースぶりにはやっぱりついていけない部分が多い KiKi です ^^;

この号はほぼ丸ごと千秋君のプラティニ国際指揮者コンクールのお話。  このお話を初めて読んだとき、KiKi はだいぶ前に読んだことのある小澤征爾さんの本「ボクの音楽武者修行」を思い出していました。  色々でてくるエピ(特に指揮者コンクールのエピ)がほぼ丸ごとこの本から抽出されているような気がするんですよね~。

(全文はブログにて)

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2009年12月09日

Posted by ブクログ

理事長の謎が明らかになります(笑)いや、たいしたネタではなかったです。
わりと、細かいこういう話も、多いよな。なだめの作ったフォントにしても。

そして、第2部というかなんというか、パリ編のスタートです。

今まで、巨匠以外は、千秋と並び立つ人はいなかったのですが、同世代のライバルもでてきたようで、期待大です。

しかし、今までピアノのコンクールのマンガは読んだことあったけど、指揮者のコンクールってあるんだ。はじめて知った。

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2010年03月06日

Posted by ブクログ

Prelude to Lesson53
Lesson53〜58
のだめと千秋フランスへ
アパートの管理人アンナ、住人フランク、ターニャ
千秋プラティニ国際指揮者コンクール開始 ジャンとゆうこ登場 3次予選で千秋の鼻ポッキリ
のだめフランクとアニメフェスタ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

とうとう海外編に突入。ドラマにはされないだろうけど、結構楽しく読んでみた。海外に行ったことはあってさすがに登場人物変わって雰囲気変わって、新鮮さがステキ。千秋も指揮者に向かって本格的に進み始めたようでよかったよかった(笑)てか、フラ語リスニングが超人的なのだめが羨ましい。そして「マラドーナ」ピアノコンクールに「プラティニ」国際指揮者コンクールに二ノ宮知子って人はサッカー好きなのかしら?ロナウジーニョピアノコンクールとかあったらマジウケル。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

いよいよパリ編!!もう日本のキャラクターには会えないのが残念...だけどその代わりフランスのキャラも濃い!!!笑"てか私...フランス語分かるよ!!(大学で勉強してるから当たり前)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

留学先のパリにやってきたのだめと千秋。音楽学校に通う学生のためのアパートに住むことになっても、住人はやっぱり変わり者が多かった。
どうもこのマンガにはまともな人はいないらしい……。
パリ編突入の大爆笑の青春クラシックコメディー10巻目。

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2009年10月07日

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先輩からの忠告ですか?いやただの希望 ボンボヤージュ良い旅を 失敗を祈る! もじゃもじゃ組曲の12曲目 ベルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 コマンタレブーお元気ですか ラヴェル アムールの国 オタク日本でそれは「ひとつのことを突き詰める者」として人々に尊敬される存在らしい ハイドン ジュテーム 蛞蝓に

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2017年03月17日

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千秋とのだめ、ヨーロッパはフランスへ。
新たな環境に新しい友?!のだめ流フランス語猛特訓、そして千秋は指揮者コンクールに挑む。
音楽を心から楽しみたい。

ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

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2014年04月26日

Posted by ブクログ

ヨーロッパはやっぱりいいな、また行きたい。
しかしそれでもクラシックを聴こうと思えないのはこのマンガの力不足ではなく、単に当方がポップに毒されているからかと。

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2014年03月29日

Posted by ブクログ

パリ編ここから。片平さんがかわいいなぁと思ってしまいました。それにしてもやっぱり千秋センパイはオレサマのくせにヘタレですね。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

片平さん、ジャンプはいいけど「ダムッ」て音を立てたらマズイでしょう??
小澤征爾さんの「ボクの音楽武者修行」を思い出しながら楽しく読みました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

新しいステージの幕開け。
舞台を海外に移し、千秋も今までのように敵なしというわけにはいかないようです。

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2009年10月07日

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