【感想・ネタバレ】のだめカンタービレ(15)のレビュー

あらすじ

初リサイタルで、のだめ菌爆発!? オクレール先生の紹介で、リサイタルを開くことになったのだめ。ブルターニュのお城に到着してみれば、城主はとてつもないモーツァルトマニアだった。のだめ、苦手なモーツァルトを、初リサイタルでどう演奏するのか!?

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音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。

この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!

奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?

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匿名

ネタバレ 購入済み

コスプレのだめ可愛い

のだめがいろんな人たちに認知され始めてて嬉しい。それはそれとしてモーツァルトコスプレののだめ可愛いでござんす

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2024年04月06日

ネタバレ 購入済み

モーツァルトマニアの城主ものだめに負けず劣らずアクの強い人物。
最近下降気味だったのだめがついに復活!

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2021年02月17日

購入済み

何度読んでも大好き

クラシック音楽の漫画は面白いのが多いけど、その中でものだめは傑作中の傑作だとおもいます。
キャラの個性が凄くて、一人一人が丁寧に描かれているので全く飽きないし、最初から最後まで引き込まれます。ドラマも大好き。マンガ読んでドラマ見てマンガ読んで読んで・・の危険な無限ループは至福の時間です。

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2020年10月11日

Posted by ブクログ

テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

えーと、アントニオ・サリエリに殺されたんだっけ?あれって、映画のなかだけの話だったっけ?

のだめの初リサイタルです。

この人は、どんなに上手い人でも、もっているとは限らない「花」を持っているみたいですねぇ。
こういうのは、ズルイと思いますが、本当にそうなんだろうなぁと思います。これを持って、努力する人が、一握りの成功者になれる。でも、持っている人は努力をしない(努力しなくてもなんとか乗り越えちゃう)というのはあって、両方そろうのは、そうそうないんでしょうね。

黒木くんとターニャも、ちょっといい感じ。

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2010年03月06日

Posted by ブクログ

のだめ初リサイタル。この時の曲をのだめアレンジで聞いてみたいなぁ。
CD出てたっけ?
よちよち真一君がかわいい回でした。のだめカレー事件もあり。
楽しかった〜。


今回の気になる曲リスト
・モーツァルト・・・ピアノソナタ第18番二長調
・リスト・・・・・・波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ 2つの伝説NO.2
・ラヴェル・・・・・水の戯れ
・モーツァルト・・・オーボエ四重奏曲ヘ長調

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

のだめのだめって何だよと思って、読み始めたら結構ハマって出てる分だけ全巻買い込んでみました。
こんな女の周りにこんなカッコいい男がいるわけねーだろってのはおいといて、ドタバタがずっと続くと思ったらしんみりきちやったり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

黒木君とターニャ・・・・。意外かも。(くっついてないけど)
背後に現れるマングースがいつも楽しみ。(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

主人公の野田恵は通称のだめと呼ばれ、将来は幼稚園の先生になるのが夢で桃ヶ丘音大に通うピアノ専攻の女の子です♪隣人の千秋真一に恋しています☆!今、月9でドラマ化されています!!このマンガの影響もありクラシックの人気が出てきたそうです♪

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

変態王国の住人大集合クラシックマンガ(笑)の15巻。
相変わらずのおもしろさです。
ちょっとずつだけど
確実に進展してますよね2人。
ターニャの恋も気になります。
もしかしたら「彼」に…?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

千秋クン、のだめの魅力に開き直るの巻。
ネタバレになるから言わないが、千秋クン、ほんとにイイのか?その女で?…と思わずツッこんでいましたよ、わたくし。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ニューヒロインです!!
この後どうなるのか
とっても楽しみ!!
あと、クラッシックを聞きたくなります

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これはもう、絶対読むしかないでしょーー!
新刊表紙トロンボーンだし!(昔やってました♪)音楽っていいですね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最新刊
ターニャっていう友達の話?
のだめが男装する(ケラ)
ぁとターニャの趣味の悪さがちょっと分かるかも・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

このマンガのよい所って、のだめと千秋が互いに影響を与え合っているんだけど、結局最後は自分の意思で進むべき道を選んでいるところだと思う。ポール、面白すぎる(笑)、反則だ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ついにのだめが大活躍☆☆
ピアノを華麗に仮装して(笑)奏でる姿が素敵ですよ!
あと、千秋との距離が短くなったような…

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙はトロンボーン。
《トロンボーンは金管楽器の一種である。語源はラッパを意味するイタリア語 tromba に「大きい」を意味する接尾語 (-one) を付けたものであり「大きなラッパ」という意味である。通常、「トロンボーン」と呼称する場合はテナートロンボーンのことを指す。アルトトロンボーンはテナートロンボーン奏者が持ち替えて演奏する。バストロンボーンは同属楽器ではあるものの、明確に違う楽器として取り扱われる。非常に古い歴史を持つ楽器であり、起源はトランペットと共通である。ドイツのハンス・ノイシェルが現在の形に完成させ、それから約500年以上もの間、基本的な構造が変わっていない。トロンボーンの音域は成人男性の声域に近い。またスライドによって音程をスムーズに調整できる事から得られるハーモニーの美しさなどから「神の楽器」といわれ、教会音楽に重用された》

さて、ブルターニュのお城に招待されたのだめ一行。
私の心配とは裏腹に、とても有意義で貴重な経験となった様です。
また、のだめが事あるごとに千秋を「のだめの夫」と紹介するので、毎回否定するのも面倒臭くなった千秋は放置、となるとお城が用意した部屋は夫婦仕様。今回ののだめリサイタル旅行は、二人の絆をより強くしたようです。
旅行から戻った千秋には、オケメンバーのオーディションが待っていました。ぎゃぼつ。

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2025年02月16日

Posted by ブクログ

ブルターニュでのパーティーで演奏するのだめについていく千秋、ターニャ、黒木/海の苦手な千秋/主催者のピエール・ド・ブノワはモーツァルト・フェチ/のだめ好みやなかったようやけどモーツァルトとは相性良さそうに思える/のだめの演奏シーンとして本格的なのは初めてなのかも?/ルー・マルレ・オーケストラのオーデション、黒木くんとポールも参戦/のだめカレー事件。

■のだめについての簡単な単語集

【アナリーゼ】楽曲分析とやらのことらしい。のだめが苦手とするところ。
【アパートの住人】パリでの、のだめ、千秋と同じアパートの住人は、ターニャ、フランク、ユンロン(雲龍)。
【アラン・オジェ】ウィルトール・オケのヴァイオリニスト。ルー・マルレ・オケに助っ人として来てくれた。
【アンナ】千秋とのだめがパリで暮らす(同棲ではない)アパートの管理人。
【ヴィエラ】セバスチャーノ・ヴィエラ。千秋が心酔している音楽家。
【ウィルトール交響楽団】千秋が指揮者コンクールで指揮したオーケストラ。
【Aオケ】よくわからないけど桃ケ丘の一軍オーケストラかと。
【Sオケ】シュトレーゼマンが選んだメンバーによるオーケストラ。メンバーは、のだめ、龍太郎、真澄、桜など。ただ、ビアノコンチェルトでもやらなければピアノの出番はあまりないので、のだめはマスコットガール。
【エマニエル夫人】ピエール・ド・ブノワの妻。
【エリーゼ】シュトレーゼマンの秘書でマネージャー。連れ戻しに来た。
【江藤耕造】→ハリセン
【大河内守】指揮科の学生。(ある意味)伝説の舞台を作り上げた。
【大川総太郎】音楽評論家。当初R☆Sオケに期待薄だったが聴いたら感動したようだ。
【奥山真澄/おくやま・ますみ】→真澄
【オクレール】シャルル・オクレール。パリでのだめの先生になる。のだめを「ベーベちゃん」と呼ぶ。
【長田】パリで、同じアパートの住人で、売れない画家。壁の絵ばかりを描く。「ムッシュー」と呼ばれている。
千秋の父とはかなり仲がいいらしく、子どもの頃の千秋も知っている。のだめの本能的な演奏が好きで、千秋に対し、のだめに余計なことを教えるなと訴える。同じアパートの演奏家たちの演奏のイメージを趣味で抽象画として描いていた。ターニャの演奏は紫と緑のうねうね、フランクのは「ファイナルファンタジー」、のだめのはひな鳥たちがミミズをくれ〜!! と大口を開けて迫ってくるど迫力の絵、千秋のヴァイオリンは俺様孔雀。
【オリバー】エリーゼの部下。ドイツ出身のようだ。
【カーくん】桜とつきあうことになったらしい。
【カイ・ドゥーン】三木清良の師匠。ベルリン弦楽四重奏団のメンバー。元ベルリン・フィルのコンマス。
【片平元/かたひら・はじめ】プラティニ国際指揮者コンクール参加者。四度目の出場。小さな身体で大きい身振り。ジャンプする指揮が楽団員に受けている。
【カロリーヌ】バレリーナ。松田のパリでの彼女?
【菊地亨/きくち・とおる】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのチェロ。
【木村】峰くんのライバルにして相棒。通称「河童」。
【黒木泰則/くろき・やすのり】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのオーボエ。森光音大。クールなタイプなのになぜかのだめに一目惚れ?
【河野けえ子】音楽誌「クラシック・ライフ」記者。シュトレーゼマンの代役で一度だけ指揮した千秋に目をつけた。
【こたつ】千秋は生まれてから一度も入ったことがなかったが囚われの身となってしまった。
【コンセルヴァトワール】のだめがパリで教わる学校。
【彩子/さいこ】多賀彩子。桃ケ丘音楽大学の声楽科学生。初登場時二十一歳の三年生。オペラ研究会に所属している。多賀谷楽器社長令嬢。千秋の元恋人のようだ。
【佐久間学】たぶん音楽評論家。千秋が演奏したラフマニノフのピアノコンチェルトに感動して感動的な記事を書いたせいで千秋は恥ずかしい思いをする。
【桜】佐久桜(さく・さくら)。コントラバスを演奏する小さな女子。苦学生。家に行ってみると結構な豪邸。でも中身は差し押さえばかり。将来はプロになってウィーン・フィルに入りたい(ウィーン・フィルは女性は入れない)。
【桜の父】ヴァイオリン・コレクター。ストラディバリウスまで持ってる。貧困の原因はそれかー!!
【ジェイムズ・デプリースト】名指揮者。ルー・マルレ・オーケストラの音楽監督になる。常任指揮者として千秋を招いた。音楽界の両親と呼ばれる。
【ジャン・ドナデュウ】若手指揮者。ベルギーのコンクールで一位を取った。プラティニ国際指揮者コンクールでの千秋のライバル。通称「白王子」(千秋は「黒王子」)。千秋より四歳上。軽快で華やかな指揮が特徴。
【シュトレーゼマン】フランツ・フォン・シュトレーゼマン。世界的名指揮者。桃ケ丘の指揮科で教えることになった。ヴィエラと仲が悪い。のだめと偶然出会ったとき「ミルヒ・ホルスタイン」と名乗ったので以降のだめからは「ミルヒ」と呼ばれる。女好きのセクハラじーさんでもある。
【初見】初めて見た楽譜を演奏すること。のだめはこれが苦手。
【菅沼沙也/すがぬま・さや】彩子のライバル? ちょっとぽっちゃり系。今のところ彩子が少し負けてる。
【鈴木姉妹】Sオケのフルート姉妹。萌と薫。
【瀬川悠人/せがわ・ゆうと】注目されているピアニスト。ある意味すごい存在感。テクニックはあるしミスしない。
【セリーヌ】ウィルトール交響楽団のフルート。眼鏡女子。
【孫Rui】→Rui
【ターニャ】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。ロシア人。
【多賀谷彩子/たがや・さいこ】→彩子
【高橋紀之/たかはし・のりゆき】ヴァイオリン奏者。パリに留学していたけど日本に帰ってきた。R☆Sオケに入れてくれと千秋に直談判した。三木清良をコンマスの座から引きずり落とそうとしているライバル? 真澄ちゃんのライバル? でもある。
【谷岡肇/たにおか・はじめ】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。のだめと千秋を指導する。落ちこぼれ教師と言われているがけっこうすごい人。千秋の指導力に目をつける。
【千秋】千秋真一。初登場時二十一歳の三年生。指揮者(作曲含む)を目指しているが桃ケ丘音楽大学ではピアノ科。ヴァイオリンは血反吐を吐くくらい練習したがピアノはまだ下手なのでピアノ科に入ったらしいがそれで学内トップレベルに。俺様系で「千秋さま」と呼ばれいつもいらいらしているのは早く留学したいが飛行機が苦手で行けないからか。何事も正確第一、几帳面。のだめと出逢いついつい世話を焼いてしまいついには餌付けして千秋から離れられないカラダにしてしまった。
【テオ】ルー・マルレ・オーケストラ唯一の事務スタッフ。
【デュマ】のだめのパリでの先生。女性。
【トマ・シモン】ルー・マルレ・オーケストラのコンマス。独裁者。会う前から千秋を面白く思っていない。
【中村】ヴァイオリン科でいちばんうまい。
【野田静代】のだめ祖母。七十歳。
【野田善三郎/のだ・きさぶろう】のだめ祖父。七十三歳。
【野田辰男】のだめ父。四十七歳。海苔農家。
【野田恵】のだめ。ヒロイン。桃ケ丘音楽大学ピアノ科学生。人様の弁当も平気で食べるマイペース女。部屋はさながらゴミ箱のよう。手が大きくピアノは超絶的に上手いが自由奔放(すぎる)。耳がよすぎて楽譜を見て弾く習慣がない。性格はヴィエラに似ていると千秋は気づく。《こいつには絶対特別なものがある》p.88
【野田洋子】のだめ母。四十八歳。服を作っているらしい。
【野田佳孝/のだ・よしたか】のだめ弟。二十歳。
【早川】桃ケ丘音楽大学指揮科学生。ドイツに留学が決まっている。ちょっとぼっちゃりしてるので千秋は「ハム」と心の声で呼んでいる。
【ハリセン】江藤耕造。桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。エリートしか担当しない。千秋を指導していた。関西弁。ハリセンでぶつ。
【パリの夏】パリも夏はやっぱり暑いらしいがエアコンはあまり普及していないんだとか。食べ物は腐りやすい。「かもすぞー」
【ビアノソナタ「清掃」】のだめと千秋の恋の前奏曲。のだめの部屋を必死に掃除している横でのだめが即興で作った。
【ピエール・ド・ブノワ】ブノワ家当主。ブルターニュでリサイタルを開く。モーツァルト好き。
【プラティニ国際指揮者コンクール】若手指揮者のための過酷なコンクール。
【フランク】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。フランス人のおたく。のだめとは試験会場で知り合った。のだめに惚れた? 頼りないがけっこうすごいピアニスト。エコール・ノルマルの学生だったがオクレールに心酔し、学校を変えたが、のだめにオクレールを奪われた。
【フランス人】男は全員ナンパ師。
【プリごろ太】のだめが愛する映画。
【ポール・デュボワ】バッソン奏者。
【マキ】のだめの友人。いつも弁当を盗られている。峰のファンになった。
【真澄】ティンパニー専攻。自称「打楽器の女王」だというアフロの男。閉所恐怖症。山形出身。初登場時二十一歳。龍太郎とは管弦学科の同級生。
【松田幸久】若手ナンバーワン指揮者。去年までパリのR管にいて今年から日本のMフィルの指揮をとる。千秋の代わりにR☆Sオーケストラの指揮をすることになった。ヘンな人がらしい。
【みそ字】のだめが作ったフォント。リアルで使いたがる人多そう。
【三木清良/みき・きよら】ヴァイオリニスト。長野の音楽祭でコンマスやってた。師匠のカイ・ドゥーンが講師をすることになった桃ケ丘の院に来る。峰くんとデキる。
【峰龍太郎】→龍太郎
【三善家】千秋の母の実家。叔父の竹彦。妻の千春。長男の俊彦。長女の由衣子。千秋の母の征子。
【三善竹彦/みよし・たけひこ】千秋の母方の叔父。五十歳。
【三善俊彦/みよし・としひこ】竹彦の長男。十四歳。
【三善由衣子/みよし・ゆいこ】三好家の長女。十歳。気難しい少女だったらしいがあっというまにのだめに懐く。
【桃ケ丘音楽大学】のだめと千秋が出会った大学。
【桃平ミナコ】桃ケ丘音楽大学理事長。シュトレーゼマンの友人。通称「ミーナ」。学生の頃すでに有名になりかかっていたが指の病気でピアニストを諦め小説家と結婚した。今は独身らしい。
【桃平沙夜子/さよこ】学長の妹。学長代理をつとめることがある。太った学長という感じ。裏軒の常連。
【ゆうこ】ジャン・ドナデュウの恋人? にして幸運の女神でくじ運がいい。日本人。姓不明。
【ユンロン】李雲龍(り・ゆんろん)。悩めるピアニスト。出会った時点で十九歳の中国人。のだめの三歳下。パリで同じアパートの住人。エコール・ノルマル二年生。
【ライジングスターオーケストラ】「R☆Sオーケストラ」千秋や三木清良ら長野の音楽祭でいっしょにやった連中が中心となって作ったオーケストラ。名前は皆が知らないうちに峰くんとその父が付けた。
【李雲龍/り・ゆんろん】→ユンロン
【龍太郎】峰龍太郎。桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科。初登場時二十一歳の二年生。ロックな男。学校の裏の中華料理屋通称「裏軒」の息子。最初は千秋に反感を抱いたが後にほぼ舎弟? となる。
【龍太郎の父】「裏軒」経営。けっこう過保護な親バカ。人気があるキャラらしい。
【リュカ】のだめとともに学んでいる少年でとても仲良くなった。音楽の知識はのだめよりはるかに上。祖父は教会のオルガン弾きで聖歌隊の指導もしている。本業は音楽学者でのだめが偶然手に入れた難しすぎる本を書いた。
【Rui】孫Rui。ピアニスト。初登場時二十歳のピアニスト。のだめの二歳下。
【ルー・マルレ・オーケストラ】千秋が常任指揮者として招かれたオーケストラ。若い頃のシュトレーゼマンも指揮をしていた。現在は…かなりひどい。
【ルシー】ウィルトール交響楽団のファゴット。女性。
【ロラン】ウィルトール交響楽団のヴィオラ。ウンチクを語りたがるヲタクで千秋と語り合いたがっている。
【ロレンツォ】パリで近所のレストランのご主人。元オペラ歌手だったらしくすぐ歌いたがる。

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2024年07月22日

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のだめ、初リサイタル。

モーツァルト 「キラキラ星変奏曲」ハ長調K265(「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」の主題による12の変奏曲)
ラヴェル 水の戯れ

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2014年04月26日

Posted by ブクログ

音楽変態コメディ15冊目

古城でのリサイタルと、千秋常任オケオーディション開始まで。
それぞれ音楽に向き合うスタイルがあるけど、黒木君がとても良い。
青緑でも、楽しく歩んでいって欲しいと思う。

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2010年03月13日

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「モーツァルトは・・・・・余計なことをせず、簡潔に、有限の美に無限の美を刻むように美しく・・・・」  ふ~む。  有限の美に無限の美を刻むように美しくっていうのがどうにもよくわからないんだけど、余計なことをせず、簡潔に・・・・は何となくわかるような気がします。  これは以前、とあるピアニストの方とブログ上でお話していたことなんだけど、モーツァルトのソナタって初見の時が一番いい音楽を奏でることができたような錯覚に陥ることがあるんですよね。  練習すればするほど崩れていくような・・・・。  実際にはそんなはずはないんだけど(特に正確さとか譜面の指示どおりかという観点では)、音楽として感じられるものは初見の時のインスピレーション・・・・みたいなものが一番マッチしているというか。  それが「余計なことをせず」なのかもしれません。

(全文はブログにて)

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2009年12月16日

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Lesson83〜88
のだめ初リサイタル
モーツァルト屋敷
マルレ・オケ団員のオーディション開始

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

千秋から離れていっているようで、いつの間にか戻ってきてる。そんなのだめ。
のだめリサイタルは大盛況で、来年も依頼がきて。
一方、オーケストラのオーディション、黒木君とポールの運命は??

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

15巻はかなりおもしろかったですよ!リサイタルでのだめが結構はっちゃけていましたv 14巻の印象が弱かったので(笑)お話のつながりがわかりにくいのですが;
今までよくわからない人だったターニャもいい味だしてます。私的には黒木くんに幸せになってほしいな〜(´▽`)ノ

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おなじみ「のだめ」。実は1巻発売の頃だから…4年前位から読み続けてます。15巻では黒木君の株が6割アップ!!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ところどころ散りばめられてる細かいネタに笑いました。のだめ演奏シーンは感動。そしてキスシーンにキュンと。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ライブラリアン 初リサイタル アテレコ 童話の挿絵 モン・サン・ミッツェル世界遺産 グラン・べ島 アトランティス シャトーブリアンのお墓 銘菓クイニーアマン 城シャトー メルシーボクウ‼︎=本当にどうもありがとう 釣れたての魚のようにピチピチした演奏だった‼︎ モーツァルトの人生は35年10ヶ月と9日 「旅をしない音楽家は不幸だ」燦然たる美の光 トレビアン=最高

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2017年05月23日

Posted by ブクログ

日本人って奥ゆかしさと引き換えに世界で伍していくための図々しさが欠けとるんだろうか?
まぁ当方、図々しくはなりたくないので、やはりドメスティックな輩ということですかね。

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2015年03月15日

Posted by ブクログ

のだめの初リサイタルの話。思わずモーツアルトがききたくなりました♪
ターニャの気持ちの変化も見所です

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ミーハーで申し訳ないですが、これでクラシックにはまってしまいました。でもマンガをきっかけにクラシックにはまれるなんて素敵ですよね。のだめみたいな人、知ってます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ボケ、ツッコミ面白い♪リサイタルの場面はすごくよかった!伝わってくるものがあって、うまい!って思う☆

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

男性にも問題なく読める少女漫画(?)笑いが浅くもなく深くもなく上手く絶妙だなぁと。
脳内ではカンタビーレと読んでるのは何故だろう。ふぉぉ

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2009年10月04日

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