【感想・ネタバレ】のだめカンタービレ(17)のレビュー

あらすじ

音楽に没頭するあまり、すれ違うのだめと千秋は!? 大成功で幕を閉じた千秋の常任指揮者デビュー公演。その演奏を聴いたのだめは、音楽に真剣に向き合う。次回公演に向け、音楽に集中できる環境を求めた千秋は、アパルトマンから姿を消した。そして真価が問われる第2回公演で、千秋は……!?

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音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。

この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!

奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?

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匿名

ネタバレ 購入済み

いじける千秋

親父さん登場で千秋に予想外のダメージが入る。自分にとってある種のトラウマみたいな人だもんね。千秋がミスるシーンは本当にドキドキした。

#ドキドキハラハラ

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2024年04月06日

ネタバレ 購入済み

真面目にやらないと怒られて、覚悟を決めたら逃げられて、のだめと千秋の関係もなかなか上手くいかないようですね。

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2021年02月17日

Posted by ブクログ

テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

千秋が指揮者として出発する。
のだめも触発される。

音楽の向上の物語としては感動的な展開。

2008年の正月にのだめのヨーロッパ編を放送しました。

映像を見ながら、読むと、イメージがふくらんで来ると思います。

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2011年08月14日

Posted by ブクログ

購入済み

ヨーダがどうのだめを育てるかがこれから本当に楽しみ。
音楽って才能も本人の努力もあるけれど
先生の存在ってとっても大きいものだと思うのです。
いわれなくても誰が先生がわかってしまうこともあるくらいだし。

そして親子関係。
これも成長していく過程で多大なる影響もあるし
それが障害になったりもする。
音楽をやっていると心の問題ってフォーカシングされる瞬間が増えるものね。

次巻は6月の予定らしいです。
これもたのしみだなぁ。

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2010年02月08日

Posted by ブクログ

一気読みしたお話は、続きが出るのを待つのが辛いですねぇ。
16巻と17巻の間はそんなに開いてないはずだけど、そう思ってしまいます。

千秋のなぞのお父さんがクローズアップ。千秋は、これからも苦労が絶えないようです。

でも、劇団の人たちとも理解し合い……。
また、2人とも新たなステップに?
そんな期待を抱かせてくれる1巻でした。

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2010年03月06日

Posted by ブクログ

文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

全巻持ってるけど1冊ずつ更新するのはめんどくさいからとりあえず最新刊を。
千秋さまLOVE〜♡

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

17巻はちょっとものたりないような
気がしますが、ヒロインらしからぬ
変態で不思議ちゃんののだめと
天才だけど俺様な千秋のやり取りが
面白いです。

音楽ものとしても恋愛ものとしても
楽しく読めます。
のだめや千秋の演奏を聞いてみたい

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

おーじが読んでる最終巻。
千秋父登場。
のだめ、、相変わらずどろぼーやん。
コンマスからの信頼もえてきた千秋の常任の展開もかなりイー感じ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

のだめの心境が変化し、ピアノへの接し方が変わってきた気がします(本質は変わってないですが)。
千秋と父親の関係も気になるところ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

面白いんですけど、千秋のおとうさんがらみで、のだめと千秋の間に、シリアスな空気が・・・次の展開にドキドキ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙はチューバ。
《チューバは、金管楽器の一種で、最も低い音を出すことができる楽器です。吹奏楽やオーケストラで活躍し、ベースラインを支える重要な役割を担っています。
【特徴】
金管楽器の中で最も低い音域の楽器
吹奏楽では大活躍し、最低音のソロ楽器としても重要
オーケストラでは後期ロマン派以降の作曲家には重要な低音楽器として使用
材質はほとんどイエローブラス、ゴールドブラスなどの真ちゅう製
【種類】
B♭管、C管、F管、E♭管など、さまざまな調の楽器がある
ピストンの本数や位置、ロータリータイプを採用しているものなど、さまざまな種類がある
チューバのなかで最も大きいのはB♭チューバ
【歴史】
古代ローマの楽器トゥバに由来する
発明者のモーリッツは、その"チューバ"の低音楽器だという意味で 「バスチューバ」と命名した
リヒャルト・ワーグナーがチューバの低音を好んで『ニュルンベルクのマイスタージンガー』などでF管バスチューバを活躍させた
【吹き方】
上下歯の間を開け、唇をぴったりと閉じることが大切
唇の両サイドは少し中央に寄せるように、またほほえむようにしましょう》(AI検索)

初演が成功裡に終わり、次の公演は千秋がピアノを弾きながらの「弾き振り」にも挑戦。ここまで完璧なパフォだったのに、会場で父親の姿を見た途端、動揺してしまう。次曲のベートーヴェン交響曲第4番は気負いすぎてハチャメチャに、コンマスや演奏者が上手くカバーするも専門家の耳は誤魔化せない。
公演後の会場で千秋の父親を見つけたのだめは、彼の前に立ちはだかり何か言おうとするも言葉が出てこない。
アパートには、母子を簡単に捨てた父親へは憎しみしかなかったはずなのに、顔を見た途端、いいところを見せたいと思った自分に嫌気がさす千秋の姿。のだめは、不貞腐れる千秋に「本心は、父親と共演が目標だったんですね」と勝手に解釈。
その後、千秋雅之のピアノコンサートを見に行くのだめ。先輩との共演を目指しているのだめは、「打倒、雅之」を掲げ、さらに練習に励む。ぎゃぼー。

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2025年02月17日

Posted by ブクログ

マルレの公演に父、千秋雅之が来て動揺した息子、千秋真一/コンクールを目指すターニャやユンロン/まだコンクールは早いと言われるのだめ/千秋雅之の公演に行くのだめ。

■のだめについての簡単な単語集

【赤モジャ】マルレ・オケのメンバー。髪の毛が赤モジャなので。
【アナリーゼ】楽曲分析とやらのことらしい。のだめが苦手とするところ。
【アパートの住人】パリでの、のだめ、千秋と同じアパートの住人は、ターニャ、フランク、ユンロン(雲龍)。
【アラン・オジェ】ウィルトール・オケのヴァイオリニスト。ルー・マルレ・オケに助っ人として来てくれた。
【アンナ】千秋とのだめがパリで暮らす(同棲ではない)アパートの管理人。
【ヴィエラ】セバスチャーノ・ヴィエラ。千秋が心酔している音楽家。
【ウィルトール交響楽団】千秋が指揮者コンクールで指揮したオーケストラ。
【Aオケ】よくわからないけど桃ケ丘の一軍オーケストラかと。
【Sオケ】シュトレーゼマンが選んだメンバーによるオーケストラ。メンバーは、のだめ、龍太郎、真澄、桜など。ただ、ビアノコンチェルトでもやらなければピアノの出番はあまりないので、のだめはマスコットガール。
【エマニエル夫人】ピエール・ド・ブノワの妻。
【エリーゼ】シュトレーゼマンの秘書でマネージャー。連れ戻しに来た。
【江藤耕造】→ハリセン
【大河内守】指揮科の学生。(ある意味)伝説の舞台を作り上げた。
【大川総太郎】音楽評論家。当初R☆Sオケに期待薄だったが聴いたら感動したようだ。
【オーボエ】オーボエ奏者はいつもリード作ってる印象。
【奥山真澄/おくやま・ますみ】→真澄
【オクレール】シャルル・オクレール。パリでのだめの先生になる。のだめを「ベーベちゃん」と呼ぶ。
【長田】パリで、同じアパートの住人で、売れない画家。壁の絵ばかりを描く。「ムッシュー」と呼ばれている。千秋の父とはかなり仲がいいらしく、子どもの頃の千秋も知っている。のだめの本能的な演奏が好きで、千秋に対し、のだめに余計なことを教えるなと訴える。同じアパートの演奏家たちの演奏のイメージを趣味で抽象画として描いていた。ターニャの演奏は紫と緑のうねうね、フランクのは「ファイナルファンタジー」、のだめのはひな鳥たちがミミズをくれ〜!! と大口を開けて迫ってくるど迫力の絵、千秋のヴァイオリンは俺様孔雀。
【オリバー】エリーゼの部下。ドイツ出身のようだ。
【カーくん】桜とつきあうことになったらしい。
【カイ・ドゥーン】三木清良の師匠。ベルリン弦楽四重奏団のメンバー。元ベルリン・フィルのコンマス。
【片平元/かたひら・はじめ】プラティニ国際指揮者コンクール参加者。四度目の出場。小さな身体で大きい身振り。ジャンプする指揮が楽団員に受けている。
【カロリーヌ】バレリーナ。松田のパリでの彼女?
【菊地亨/きくち・とおる】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのチェロ。
【木村】峰くんのライバルにして相棒。通称「河童」。
【くるみ】マルレ・オケのメンバー。チェロ。金持ちっぽい。髪がくるみっぽいから。
【黒木泰則/くろき・やすのり】長野の音楽祭で千秋が指揮したオケのオーボエ。森光音大。クールなタイプなのになぜかのだめに一目惚れ?
【ケイタイ】マルレ・オケのメンバー。オーボエ。
【河野けえ子】音楽誌「クラシック・ライフ」記者。シュトレーゼマンの代役で一度だけ指揮した千秋に目をつけた。
【こたつ】千秋は生まれてから一度も入ったことがなかったが囚われの身となってしまった。
【コンセルヴァトワール】のだめがパリで教わる学校。
【彩子/さいこ】多賀彩子。桃ケ丘音楽大学の声楽科学生。初登場時二十一歳の三年生。オペラ研究会に所属している。多賀谷楽器社長令嬢。千秋の元恋人のようだ。
【佐久間学】たぶん音楽評論家。千秋が演奏したラフマニノフのピアノコンチェルトに感動して感動的な記事を書いたせいで千秋は恥ずかしい思いをする。
【桜】佐久桜(さく・さくら)。コントラバスを演奏する小さな女子。苦学生。家に行ってみると結構な豪邸。でも中身は差し押さえばかり。将来はプロになってウィーン・フィルに入りたい(ウィーン・フィルは女性は入れない)。
【桜の父】ヴァイオリン・コレクター。ストラディバリウスまで持ってる。貧困の原因はそれかー!!
【ジェイムズ・デプリースト】愛称ジミー。名指揮者。ルー・マルレ・オーケストラの音楽監督になる。常任指揮者として千秋を招いた。音楽界の両親と呼ばれる。シュトレーゼマン唯一の指揮者の友人。
【ジャン・ドナデュウ】若手指揮者。ベルギーのコンクールで一位を取った。プラティニ国際指揮者コンクールでの千秋のライバル。通称「白王子」(千秋は「黒王子」)。千秋より四歳上。軽快で華やかな指揮が特徴。
【シュトレーゼマン】フランツ・フォン・シュトレーゼマン。世界的名指揮者。桃ケ丘の指揮科で教えることになった。ヴィエラと仲が悪い。のだめと偶然出会ったとき「ミルヒ・ホルスタイン」と名乗ったので以降のだめからは「ミルヒ」と呼ばれる。女好きのセクハラじーさんでもある。
【初見】初めて見た楽譜を演奏すること。のだめはこれが苦手。
【菅沼沙也/すがぬま・さや】彩子のライバル? ちょっとぽっちゃり系。今のところ彩子が少し負けてる。
【鈴木姉妹】Sオケのフルート姉妹。萌と薫。
【ストライプ】マルレ・オケのメンバー。シャツがストライプだから。
【瀬川悠人/せがわ・ゆうと】注目されているピアニスト。ある意味すごい存在感。テクニックはあるしミスしない。
【セリーヌ】ウィルトール交響楽団のフルート。眼鏡女子。
【孫Rui】→Rui
【ターニャ】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。ロシア人。
【多賀谷彩子/たがや・さいこ】→彩子
【高橋紀之/たかはし・のりゆき】ヴァイオリン奏者。パリに留学していたけど日本に帰ってきた。R☆Sオケに入れてくれと千秋に直談判した。三木清良をコンマスの座から引きずり落とそうとしているライバル? 真澄ちゃんのライバル? でもある。
【谷岡肇/たにおか・はじめ】桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。のだめと千秋を指導する。落ちこぼれ教師と言われているがけっこうすごい人。千秋の指導力に目をつける。
【千秋】千秋真一。初登場時二十一歳の三年生。指揮者(作曲含む)を目指しているが桃ケ丘音楽大学ではピアノ科。ヴァイオリンは血反吐を吐くくらい練習したがピアノはまだ下手なのでピアノ科に入ったらしいがそれで学内トップレベルに。俺様系で「千秋さま」と呼ばれいつもいらいらしているのは早く留学したいが飛行機が苦手で行けないからか。何事も正確第一、几帳面。のだめと出逢いついつい世話を焼いてしまいついには餌付けして千秋から離れられないカラダにしてしまった。
【テオ】ルー・マルレ・オーケストラ唯一の事務スタッフ。
【デプリースト】→ジェイムズ・デプリースト
【デュマ】のだめのパリでの先生。女性。
【トマ・シモン】ルー・マルレ・オーケストラのコンマス。独裁者。会う前から千秋を面白く思っていない。
【中村】ヴァイオリン科でいちばんうまい。
【ノースリーブ】マルレ・オケのメンバー。シャツが袖なしなので。
【野田静代】のだめ祖母。七十歳。
【野田善三郎/のだ・きさぶろう】のだめ祖父。七十三歳。
【野田辰男】のだめ父。四十七歳。海苔農家。
【野田恵】のだめ。ヒロイン。桃ケ丘音楽大学ピアノ科学生。人様の弁当も平気で食べるマイペース女。部屋はさながらゴミ箱のよう。手が大きくピアノは超絶的に上手いが自由奔放(すぎる)。耳がよすぎて楽譜を見て弾く習慣がない。性格はヴィエラに似ていると千秋は気づく。《こいつには絶対特別なものがある》p.88
【野田洋子】のだめ母。四十八歳。服を作っているらしい。
【野田佳孝/のだ・よしたか】のだめ弟。二十歳。
【早川】桃ケ丘音楽大学指揮科学生。ドイツに留学が決まっている。ちょっとぼっちゃりしてるので千秋は「ハム」と心の声で呼んでいる。
【ハリセン】江藤耕造。桃ケ丘音楽大学ピアノ科教師。エリートしか担当しない。千秋を指導していた。関西弁。ハリセンでぶつ。
【パリの夏】パリも夏はやっぱり暑いらしいがエアコンはあまり普及していないんだとか。食べ物は腐りやすい。「かもすぞー」
【ビアノソナタ「清掃」】のだめと千秋の恋の前奏曲。のだめの部屋を必死に掃除している横でのだめが即興で作った。
【ピエール・ド・ブノワ】ブノワ家当主。ブルターニュでリサイタルを開く。モーツァルト好き。
【プラティニ国際指揮者コンクール】若手指揮者のための過酷なコンクール。
【フランク】のだめたちがパリで暮らすアパートの住人。フランス人のおたく。のだめとは試験会場で知り合った。のだめに惚れた? 頼りないがけっこうすごいピアニスト。エコール・ノルマルの学生だったがオクレールに心酔し、学校を変えたが、のだめにオクレールを奪われた。
【フランス人】男は全員ナンパ師。
【プリごろ太】のだめが愛する映画。
【ポール・デュボワ】バッソン奏者。
【マキ】のだめの友人。いつも弁当を盗られている。峰のファンになった。
【真澄】ティンパニー専攻。自称「打楽器の女王」だというアフロの男。閉所恐怖症。山形出身。初登場時二十一歳。龍太郎とは管弦学科の同級生。
【松田幸久】若手ナンバーワン指揮者。去年までパリのR管にいて今年から日本のMフィルの指揮をとる。千秋の代わりにR☆Sオーケストラの指揮をすることになった。ヘンな人がらしい。
【みそ字】のだめが作ったフォント。リアルで使いたがる人多そう。
【三木清良/みき・きよら】ヴァイオリニスト。長野の音楽祭でコンマスやってた。師匠のカイ・ドゥーンが講師をすることになった桃ケ丘の院に来る。峰くんとデキる。
【峰龍太郎】→龍太郎
【三善家】千秋の母の実家。叔父の竹彦。妻の千春。長男の俊彦。長女の由衣子。千秋の母の征子。
【三善竹彦/みよし・たけひこ】千秋の母方の叔父。五十歳。
【三善俊彦/みよし・としひこ】竹彦の長男。十四歳。
【三善由衣子/みよし・ゆいこ】三好家の長女。十歳。気難しい少女だったらしいがあっというまにのだめに懐く。
【萌】マルレ・オケのメンバー。髪が萌えてるから?
【桃ケ丘音楽大学】のだめと千秋が出会った大学。
【桃平ミナコ】桃ケ丘音楽大学理事長。シュトレーゼマンの友人。通称「ミーナ」。学生の頃すでに有名になりかかっていたが指の病気でピアニストを諦め小説家と結婚した。今は独身らしい。
【桃平沙夜子/さよこ】学長の妹。学長代理をつとめることがある。太った学長という感じ。裏軒の常連。
【ゆうこ】ジャン・ドナデュウの恋人? にして幸運の女神でくじ運がいい。日本人。姓不明。
【ユンロン】李雲龍(り・ゆんろん)。悩めるピアニスト。出会った時点で十九歳の中国人。のだめの三歳下。パリで同じアパートの住人。エコール・ノルマル二年生。
【ライジングスターオーケストラ】「R☆Sオーケストラ」千秋や三木清良ら長野の音楽祭でいっしょにやった連中が中心となって作ったオーケストラ。名前は皆が知らないうちに峰くんとその父が付けた。
【李雲龍/り・ゆんろん】→ユンロン
【龍太郎】峰龍太郎。桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科。初登場時二十一歳の二年生。ロックな男。学校の裏の中華料理屋通称「裏軒」の息子。最初は千秋に反感を抱いたが後にほぼ舎弟? となる。
【龍太郎の父】「裏軒」経営。けっこう過保護な親バカ。人気があるキャラらしい。
【リュカ】のだめとともに学んでいる少年でとても仲良くなった。音楽の知識はのだめよりはるかに上。祖父は教会のオルガン弾きで聖歌隊の指導もしている。本業は音楽学者でのだめが偶然手に入れた難しすぎる本を書いた。
【Rui】孫Rui。ピアニスト。初登場時二十歳のピアニスト。のだめの二歳下。
【ルー・マルレ・オーケストラ】千秋が常任指揮者として招かれたオーケストラ。若い頃のシュトレーゼマンも指揮をしていた。現在は…かなりひどい。
【ルシー】ウィルトール交響楽団のファゴット。女性。
【ロラン】ウィルトール交響楽団のヴィオラ。ウンチクを語りたがるヲタクで千秋と語り合いたがっている。
【ロレンツォ】パリで近所のレストランのご主人。元オペラ歌手だったらしくすぐ歌いたがる。

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2024年07月28日

Posted by ブクログ

千秋親子が、指揮者同士とかピアニスト同士じゃなかったのは、親子対決をメインにしたくなかったからでしょうか。

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2013年09月25日

Posted by ブクログ

真面目に音楽する変態の漫画17巻。

マルレオケコンサート。
頑張って結果を出すって嬉しいよね。
この漫画は時々そういう高揚感があって良いです。

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2010年03月17日

Posted by ブクログ

Lesson95〜100 
マルレ・オケ生まれ変わり始める
千秋、父雅之との再開で自分を見失う
父の存在は大きいらしい
コンマスいい奴ぽい

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

表紙のチューバが素敵。なんか今回は展開が重いですね。黒木君とターニャに進展があまり見られなかったのが残念(そこか?)・・・・。ユンロンが面白かった。千秋雅之は勝手に美形だと思ってたんだけど、イメージと違った。(失礼)まぁこの展開が次回への伏線なんだろうし、次回に期待ということで。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

のだめの最新刊!!なんと発売日はうちの誕生日でした(笑)

次の巻でまた一波乱起きそうな予感!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 待ちに待った千秋パパ登場。千秋と千秋パパの父子関係&確執の行方も、これからの見所の一つかなあ。千秋パパの方は…みたいだけど。 それより!のだめと千秋さまが!いつのまにかのだめラブになってる千秋さまが可愛いなと思いながらも、焦燥から思いがすれ違ってしまう2人の様子にドキドキずきずき。ともに高みを目指す芸術家カップルには避けられない問題なんでしょうかねえ。 千秋さまの爆弾発言で17巻が終わっていて引っ張る引っ張るぅ!こんなところで終わらせないで!めっちゃ気になるじゃん!最悪の結果にならなければいいんだけど、、、、、はふぅ。 どちらかというとシリアスな展開の巻だったのに、それでもちょこちょこ笑わせていただきました。千秋さまとユンロンのデートっ!アンナがあんなっ!幕間のおまけ5コマ漫画はどれも爆笑でしたよ。ぷぷぷ。

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2011年09月07日

Posted by ブクログ

幼き頃の父への想い。それが拭いきれずに千秋にまとわりついて離れない。
一方ののだめは、千秋の公演に影響されて、ますますピアノに意気揚々と挑んでいくが、今は正念場??
行き違う両者の想い、アパートを離れることを決意した千秋。その意図はいかに。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

すれ違いの回。
のだめを読んで切ない気持ちになったのは初めてかもしれません。(2007/2/13)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

千秋の父・千秋雅之登場。彼への愛に飢えた少年時代(今も?)を思い出す千秋。彼の演奏を聞いてピアノ熱に燃えるのだめ。
日本人のよしみ席って何さ…(笑)。

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2017年09月04日

Posted by ブクログ

歴史の積み重ねというのは素敵なもんです。
ただ好きだというシンプルな感情を超えてはじめて成立する世界です。

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2015年03月15日

Posted by ブクログ

千秋、家出する。
のだめ、音楽に集中する。

J.S.バッハ ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV.1052

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2014年04月27日

Posted by ブクログ

千秋父がオケを見にきたことで動揺しミスを犯してしまう。父の存在は千秋、のだめに大きな影響
をあたえる。前を進もうとするのだめに対し、父の存在で精神的に不安になる千秋。最後に部屋を出ることを決意する。。。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

えっと、えっと。
アニメが上昇気流なので、
珍しく千秋先輩が落ち込み気味なのが
際立って感じてしまった。
しかもあのヒキですか。
なんだかますます夫婦っぽくなってきたよ。
この人たち。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

面白すぎて笑いが抑えられません。思い切り笑いたい方にぜひお勧め。ドラマ・アニメと人気はうなぎのぼりですが、原作が一番好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

千秋萌え!!
少女マンガにあるようなラブシーンが滅多に出てこないから、ごくごくたまのキスシーンでキュン死ねる(笑)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「美しい音楽は美しい生活から」を何とか実践したいものだといつも思うのですが・・・道は遥かだ(苦笑)。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

二ノ宮知子さんが、もう最終章に入っているっておっしゃっていたけれど、いよいよって感じ。次巻から加速的に進行していくのかな・・・。ちょっと寂しい感じがしてしまう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

結構シリアスな展開に突入?
今後のストーリーへの伏線っぽいエピドードがちりばめられてて、コミックス派の私としては、次巻が気になりマス!

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2009年10月04日

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