【感想・ネタバレ】のだめカンタービレ(19)のレビュー

あらすじ

もっと高くもっと遠くまで――。舞台はパリ、コンクール開幕!! おじゃま虫カップル付きでウィーンを訪れたのだめと千秋は、留学中の清良(きよら)と再会。コンクール出場を決めていた清良の迷いとは……? パリでも、ターニャとユンロンがコンクールに向けて猛練習中。それぞれが希望と迷いの中で揺れながら未来へと走り始める。そして、一番星を背負って、あの男がパリの地に立つ!!

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音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。

この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!

奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?

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感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

すごい組み合わせの観光。
のだめの酔っ払い指揮が神ってた(笑)
峰も久し振りに登場でハイテンションな今回。

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2021年02月17日

購入済み

ターニャが一番普通?

奇人がいっぱいのこの漫画で、意外とターニャに感情移入?してがんばれー!!と思っています。
ちょっとダラっとしちゃうけど人の頑張り見て自分もがんばろ!と思うところとか見てると本当に応援したくなります。ターニャの恋もうまくいって欲しいなー。

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2020年06月15日

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テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヨーロッパでのクラッシック音楽の世界をかいま見えるのが19巻です。
日本人だけでなく、どの国のひとも、それぞれの問題をかかえて音楽をやっている。
そんななかで、切磋琢磨の結果としてよい音楽が生まれる。
すばらしい世界の裏舞台をつぶさにみせてくれるとともに、
クラッシックの名曲の数々が出てくる
また、1曲聞きたくなる。

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2011年08月14日

Posted by ブクログ

ユンロンが、どうやら退場するようです。
このあたり、本当に、シビアだ。

そして、久しぶりの峰くんと清良でした。まだ、あってないけど(笑)

そして、ターニャとヤスの恋の行方は?

なんか、すごい見所いっぱいで、充実しています。
次が、すぐ読みたい。

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2010年03月06日

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「こんにちわは、ミネリュウタロウです。私の名前はありがとう!!」

大爆笑です。峰。


今回の気になる曲リスト
・マーラー・・・交響曲第2番 復活

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2009年10月04日

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やっぱりおもしろい☆
ちゃんと自分で揃えたいなと思う本。
これ読んでるとクラシック聞きたくなるなぁ〜☆

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2009年10月04日

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2008/1/6
■バカップル千秋&のだめはもう置いといて…。清良、ターニャ、ユンロンの奮闘振りがシビアで、良い。そして、峰登場!!愛すべきアホは可愛い。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

それぞれがそれぞれの道へ、少しずつ動き出していく。アパルトマンの面々もこれからどうなっていくのか…。今後の展開に期待デス!

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

相も変わらずハイテンションです。でもちゃんと人間が描かれてるというか、だからこそなのか。音楽で繋がるのも楽しいですね。

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2009年10月07日

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ドラマが始まる前から読んでいたけど、本当に面白い。
リズムがよくって、どんどん読んでしまう。
あと、以前吹奏楽部に入っていたので、音楽漫画というのも楽しい。

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2009年10月04日

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人間的に問題があっても音楽で帳消し…コレって音楽を他の何かに変えても成り立つよなあ(笑)でもそれが「音楽」であることコソが、このお話を特別な存在にしていると思う。音楽をモチーフにした恋愛コミックではなくて、恋もする音楽家たちの音楽の話。うーん、ホイリゲいきたい〜

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2009年10月04日

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2007.11.18
最新刊が出たので、早速購入。
ストーリーが面白くて笑えるところもあるが、小さいところで結構笑える。コンテストでアンコールしてるヤツなどなど。4コママンガではプジョーが登場し、普段同じことをやっている私としては「やっぱやるよねー」とうなずいたものの、これでいいのかっ?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 知っているか!
 生で演奏を聴いたら、本当にのだめ顔になるということを!
 そしてこの漫画は本当にあの悦楽の瞬間を切り取ってあって、すんげぇ面白い。
 クラッシックに興味が無い人も、クラッシックが好きな人も是非一度読んで欲しい。俺様何様千秋様と変態のだめによる、世界を巻き込んだオーケストラ。毎回新刊が出るのを楽しみにしている、本の一つだ。
 クラッシックは快楽だ!

全部星五つ評価なんだけどな。めんどくさいから最新刊を星五つ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

日本編の懐かしいキャラが登場!!

2年経ってるって設定らしいけど・・・
濃さはかわらず!!むしろパワーアップ??

パンも始めたのか・・・
おやじよ・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

千秋とのだめのラブがUPしてますね(笑)。峰と清良などカップル多数(!?)でますます目が離せなくなりそうです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙はコントラバス。
《コントラバスは、オーケストラやジャズなどで低音域を演奏する弦楽器です。全長約170~200cmで、4本または5本の弦を持ちます。
【特徴】
クラシック音楽では主に弓を使って演奏するが、ポピュラー音楽では指を使って演奏する(ピッツィカート奏法)
オーケストラの前方に陣取り、全体を下からしっかりと支える役目を持つ
楽器そのものが大きいため、基本的に立って演奏する
【名称】
ダブルベース、ウッドベース、ストリングバス、アップライトベース、アコースティックベース、弦バス(和製英語)などと呼ばれる
フォーク・ミュージックやブルーグラス、カントリーなどではベース・フィドル、ベース・バイオリンなどの呼び方をされる場合もあった
【歴史】
16世紀にヨーロッパで生まれ、18世紀頃まで演奏されていた「ヴィオローネ(Violone)」という楽器が先祖にあたります
ヴィオラ・ダ・ガンバ属に属し、ヴァイオリン属の楽器より古い歴史を持っています》(AI検索)

コンセルヴァトワールの学生たちも、自身の音楽界での生き残りをかけて、コンクール入賞を目指す。その結果で、自分の才能に見切りをつける人もいれば、さらにギアチェンジして頑張る人もいる。あがり症のユンロンは、結果が出せず中国に帰国することに。

千秋親子の関係は、ワルツ王、ヨハン・シュトラウス父子と相似形。シュトラウス父も家庭人とは縁遠く、父子は生涯和解することはなかった。
千秋の引っ越しで、別居状態となったのだめは、千秋欠乏症の副作用か、千秋の写真の前で勝手なアテレコで妄想会話を楽しんでいる。ぎゃぼー!
東京の峰は、彼女である清良のパリでのコンクール応援に内緒で駆けつけ、のだめの家に転がり込む。千秋がのだめの部屋に久しぶりに帰ってくるというので、千秋を驚かそうと二人は寸劇を計画。
千秋役ののだめ「ただいま、マイハニー。ぁ、なんだ寝てんのかよ。おい、起きろよ。俺様のお帰りだぞ。早く起きないと、襲っちゃうぞ」
ベッドののだめ役の峰「はい、どうぞ先輩。召し上がれ」
千秋役ののだめ「ひいいっ」
一足先に部屋に帰っていた千秋は、陰で一部始終を見ていた…ぎゃピー。
コミカル漫画の真骨頂!

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2025年02月18日

Posted by ブクログ

ヴィエラ先生/清良の葛藤/ウィーンに行く千秋、のだめ、なぜかジャンとゆうこ付き/ターニャとユンロン、次はパリのカントナ国際コンクール/ターニャの葛藤と変貌/峰くん来襲/峰くんの葛藤/清良とターニャとユンロンの挑戦。

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2024年07月29日

匿名

ネタバレ 購入済み

あの男がついに

やっぱり表紙の非常にシンプルな色合いだけど大人な魅力が出てる感じ、好きだな。そして裏軒からあの男が刺客としてやってくる

#ドキドキハラハラ #シュール

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2024年04月06日

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千秋、ヴィエラ先生と偶然の再会を果たす。
ウィーン小旅行を経て、それぞれのコンクールが始まる。

ショパン バラード第4番ヘ短調作品52

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2014年04月27日

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アニメにもドラマにもなった超有名漫画なので
『ハンハン』『デスノ』に続いて今さらジローな読書レビュー。

入りは兄が持っていたDSソフトでした。
ぷりごろた行進曲が気になって、もしかしたら面白い漫画なのかなぁ〜と。
で、年始のスペシャルドラマをちょっと拝見。
上野樹里ちゃんののだめがすごくかわいくてさらに気になったので
のりちょびさんに借りました。
18巻だけなかったけど想像でカバー。

とにかくのだめが素直でかわいい。
千秋もとってもかっこいい☆
2人とその仲間たちが音楽をがんばっている姿に
すごーく励まされたり、共感したり、けたけた笑ったり。
ほんとに良い漫画。
才能があるのにピアノを楽しみたいだけののだめが
ピアニストを目指していく過程がすっごくよかったです。
プラス、千秋がどんどんのだめにハマっていくところも自然でイイ☆
千秋のモノローグがいいんだよ。
2人のボケとツッコミ、超あこがれ~!
ブラックジャックとピノコに並ぶ理想のカップルかも!?
のだめ、ピノコにちょっと似てる。
一途でしょっちゅう怒られているところが。

モーツァルトの詩がすごくバカっぽくておもしろかったぁ。
今度書き写そうと思います。

原作を読んで、改めて上野樹里ちゃんののだめが
すばらしくかわいいと思いました
そして、瑛太くんは峰くんをやるなら
髪の毛を短くするべきだったと思いました。
水川あさみも。
竹中直人のミルッヒが不評なのも仕方ない。
(ドラマの公式HP、インタビュー参照。)
漫画の絵に近ければ近いほどイイに決まってるんだから。
その点、ベッキーはよかった。
めちゃくちゃターニャだった。
玉木くんはも少しガタイがいいと千秋っぽい。
でも、声がいいから良し。

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2010年01月25日

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この号では千秋 & のだめカップルのお話よりは音楽留学されている皆さんのご苦労がきっちりと描かれている・・・・・そんな印象を持ちました。  もちろん私費留学される方も今では多いんだろうけれど、やっぱり奨学金やら国からの援助金やらで勉強していらっしゃるケースが多いだろうと思うんですよね。  そういう意味ではある意味「金の切れ目が勉学の切れ目」みたいな部分もあって、そのストレスときたらハンパなものじゃないだろうと思うんですよね。  現代の日本人の大学進学と同じように「入学(留学)するまでは必死。  合格したらちょっと息抜き & 青春を謳歌。  卒業間近に大慌て・・・・・」というのは何となく理解できるし、それ以上にその大慌て以降の必死度みたいなものが並大抵のものではないというのもすご~くわかるような気がします。

(全文はブログにて)

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2009年12月21日

Posted by ブクログ

すっかり有名になっちゃって…寂しい感。
二ノ宮知子は天才だと思う。
千秋様は私的結婚したい男性(漫画編)で常にトップを走り続けてる完璧なヒトです…

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2009年10月04日

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久しぶりに峰と清良が登場。
お正月にTVドラマのSPがあると聞き、今から楽しみ♪玉木宏の演じる千秋先輩を見れるのが嬉しい☆

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2009年10月04日

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清良と峰再登場。
国際コンクールが開かれ、清良とターニャ、ユンロンが出場する。

峰はいいね、このままずっと出して欲しい。真澄ちゃんもいればいいんだけど。
2人は相変わらず出番少ないくて話が進まないのがアレだけど。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

待って待った最新刊!
なんだか千秋よりのだめの方が(恋愛に関しては)しっかりしてるような?
千秋の犬プレイがよかったw
久しぶりに峰が出てきてうれしいな。キヨラの必死なシーンがイイw

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ターニャの戦いシリーズですね。あとは懐かしいメンツが出て来て面白くなってきて。千秋が日本にいた頃からは大きく環境も変化してきてて、様々な経験を経て人間的にも成長した彼らが描かれている。店舗よく読めて、続きが気になる作品。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

オレ様千秋が段々とのだめに飼い慣らされて行く。壊れていく。のだめ沼に嵌り、足が抜けなくなって行く。この先、展開はどうなるの?

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2011年08月15日

Posted by ブクログ

個人的に中だるみ感のあったのだめですが、ここにきてまた面白くなってきました。のだめに対する千秋くんのスタンスが急に近づいたからだと思われます。笑 正座、のだめ「さん」呼び、千秋くんの真似をしたのだめの「にゃんにゃん指揮」の場面、ひっじょーに笑わせていただきました。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

音大でくりひろげられる愉快な物語!! のだめや千秋など個性豊かな登場人物が登場して、物語を盛り上げます。     19巻では、日本を出てパリでの生活が読めます。音楽に関わる事が多く出でくるので、音楽好きの人におすすめです。 

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

読んでておもしろいマンガです!!
クラッシック音楽が好きな人はもちろん、あまり興味のない人も是非読んでみてください!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

のだめの新刊。面白かった。
なんかこうやってみんなでわいわいやってるのと、音楽と、恋愛と、いろいろあってバランスよく楽しかった。
峰と清良とかなんかもう懐かしくすら感じるのと(作中でも2年か)、あんまそうでもなくすぐ馴染む感じとか。
ターニャと黒木くんも気になるところです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

それぞれ見えない将来に不安を抱えつつも進み始めた感じです。
のだめ節も相変わらず。
しかし、日本のほうが勢いがあって面白かったと思います。

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2009年10月07日

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