音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。
この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!
奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?
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千秋デビュー
匿名 2024年03月16日
千秋デビューおめでとう。ここまで長かったような短かったような道のりだった。のだめも時々変になるし。よう頑張った!
Posted by ブクログ 2012年02月15日
テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
Posted by ブクログ 2009年10月04日
待ってましたの12巻です! 大好きなコミック『のだめカンタービレ』。千秋先輩がヨーロッパめぐりからパリに帰ってきたところから始まる。
いやー、もうびっくりです。ついに千秋真一が……っ! うふふ、あーた結局そうなんでしょ、と思っていたけど、こんなにあっけなく、というか突然だとはね〜。のだめの反応と、...続きを読むさらなる先輩の反応が笑えた。もちろん、他にも笑いどころはたっぷりある。
今回も、読むと決まってピアノを弾きたくなるというおまけつきだった。バッハは、ずっと前にインベンションの最初の方だけちょこっとレッスンしていたけど、難しくて途中で投げ出してしまったという痛い記憶があって、12巻ではそれが見事に蘇った(本書に出てくるのはインベンションではないのだが)。あれをスラスラ弾ける人は尊敬してしまうわ〜。本だけは今でも手元にあるので、その気になればいつでも再開できるけど、またうんざりしちゃうと嫌なので、当分シューマンとジョプリンを楽しむことにしよう。いつか再開して、楽しく弾けるようになれたらいいな〜と遠い目で思ってみたりするSachiでありました。(2005.5.27)
Posted by ブクログ 2010年03月06日
一歩一歩、実力の方も、恋愛の方も、ステップアップしている感じがいいですねぇ。七転八倒と書いてありますが(笑…そうともいう)。
パリの日本人編という感じ。いろんな日本人が、異国で壁にぶつかったりしながらがんばっている様子がかかれています。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!
Posted by ブクログ 2009年10月07日
黒貴君再び!フランスでの苦悩、やっぱり彼ほどきちっとした人は、カルチャーの違いに悩みそうだよね。
それと同時に、のだめも、対位法を学んでいこうとするなど、次々と新しい道を進んでいく。オクレール先生との授業でのやり取りも、ちょっとずつ変化が?
Posted by ブクログ 2009年10月04日
変態王国の住人大集合クラシックマンガ(笑)の12巻。
相変わらずのおもしろさです。
黒木君再登場!
のだめ、挫折!?
そんなけっこう急展開&新展開の相変わらずのおもしろさです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
音楽家には変人が多い、と聞きますが、コレを読んだら納得です。
て、ワタシも元音楽やってた人なんで変人と呼ばれるのはちょっとつらいですが(笑)
「あー、こんな指揮者、演奏者いる!!」と思っちゃいました。
音楽やってる人も、そうでない人も、男女問わず読んでもらいたい一冊デス!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ネタバレになるから言わないが、千秋クンがのだめに〜〜っ!やはり留学という特殊状況が、千秋クンの感覚を狂わせたのか?恐るべし、のだめ!二人の距離が徐々に近づいて行く。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
いろんなレビューで面白いと評判の漫画でした。気になってはいたけど「音楽わかんないしなー」と思いつつ読んでみたら…お、面白すぎっっっ。ぎゃぼーとかぴぎゃーとかもう、のだめ可愛いし。千秋も最高で、これは是非皆さんに読んでいただきたい!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
これね、私全部持てますけど、めちゃくちゃおもしろいです。こういうノリ大好きなんです。これ読んでから、中途半端におもしろいと思ってたマンガ読めなくなりましたw
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ビバ☆のだめ!すっごく面白いです。最新刊が出ててすごくウキウキして買いました。予想通り面白かった♪話をばらしたら面白くないのでこのへんで(笑)知らない人は即チェックです。絶対面白いですよ!
ちなみにあたしはのだめと千秋先輩が好きデスv
Posted by ブクログ 2009年10月04日
これを読むと無性にクラッシックが聴きたくなります。
これからどうなっていくのかなー、と、展開が気になる漫画のひとつ。『GREEN』既読の方にはちょっと先が読めてしまうかもしれませんが。
Posted by ブクログ 2011年08月29日
指揮武者修行から帰還する千秋。ピアノに対する自分探しを続けるのだめ。千秋はのだめをどのように導くか、恋との狭間で悩む。それを知ってか知らずか、のだめは自分自身で自分を掴もうともがいていくのだった。
Posted by ブクログ 2009年12月15日
君がそうやって言いたいこといっぱいあるみたいに他の作曲家だって言いたいこといっぱいあるのにネー。 君はその声を本能的に感覚的にしかとらえない。
なるほど・・・・・ 深いなぁ。 KiKi もピアノを練習している中である意味でのだめちゃんと同じ、曲の奏でる声を本能的・感覚的にしかとらえようとして...続きを読むいないような気がします。 まあ、楽曲のアナリーゼなることを真剣にやったことってあんまりないし・・・・・。
「怖かったんだ・・・・ 売れなかったら評価されなかったらどうしようって・・・・・ ボクの絵は本当に趣味で独学だったし・・・・・」 「大丈夫よ 芸術は人の目や耳に触れてまたそだっていくんだから」
あ、イタ~ッ! これって何となくわかる。 KiKi もね、前にこのエントリーでお話ししたようにピアノを弾いているなかですぐに「正規の教育(≒音大)を受けていないし、趣味ですから・・・・・」と逃げる傾向があって、前に師事した先生に「音楽をやるものにプロもアマチュアもありません」と諭されたっけ・・・・・。 その後、師事した先生方にも常に「演奏会(といっても発表会みたいなもの)に出ましょうよ。」「いえ、私は曲を期日までに仕上げられる自信がありませんから。」「この前仕上げたアレを弾けばいいじゃない。」「いや~、当日も忙しいかもしれないし・・・・・。」という会話を繰り返してきているような気がします。
(全文はブログにて)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
海外にも落ち着いてきた感じのところ。てか、千秋とのだめがキスして、、あーちょっとリアル恋愛漫画になってきたかなぁーと。。まぁ今まで半同棲してて何もないほうが、、ねぇ・・・。微妙にくろきんが出てきて、ふーん。って思ってみた。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
スランプに陥りながらも音楽と前向きになったのだめは順調に学校に通い始める。その学校に留学したはずの黒木君がいた!
久し振りの旧友の再来がすごくうれしかったです。大学編のメンバー全然出て来ないんで……。
大爆笑の青春クラシックコメディー12巻目。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
音大生マンガ。かなり変わっている変態女子のだめと、何かと問題を抱えるエリート千秋との掛け合いが面白い。私にとって未知だったクラシック音楽の世界をちょっと覗けたのも楽しかった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
お昼の食事メンバーで一大ムーブメントを起こしたマンガ。音大って面白そう!と単純に憧れた人多数。のだめが開眼するのはいつだろう。続きが気になるなあ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ついにのだめと千秋がカップルに!!
のだめカンタービレを読むようになってから、ちょっとクラシックに興味が湧きました。
せっかく近くに交響楽団もあるんだから、1回聞きに行きたいなぁ。(入学式では聞いたんだけど)
最近、「ぎゃぼ」が口癖になってる自分がいます(笑)
Posted by ブクログ 2009年10月04日
この年にもなって漫画をあつめるコトになるとは思わなかった。のだめはオケに興味がない人にも、興味がある人でも面白く読めるとこが…さすが二宮センセ。
Posted by ブクログ 2017年04月15日
フィンランドのシベリウス 的外れ アイヤー 美女と野獣の対話 マエ酢トロ丼=ようするにネギトロ オルセー美術館 スーラ早死 妄想画じゃなくて抽象画 抽象画とは対象物の本質や心象を描くことだ 演奏には「本人」が出るんだよ 堕天使に成り下がってしまう リストの超絶エチュード(練習曲)ゴッホは生きてる間一...続きを読む枚しか絵が売れなかった 芸術は人の目や耳に触れてまた育っていくんだから 点描(点の集合で表現する技法)孔雀の発情期 ミサ 教会でオルガン ジュテーム(愛してる)グローク(青緑)フーガ(遁走曲)バッハだって結構いい加減 黒木泰則