音楽に溺れる!老若男女みんなに読んでほしい、オススメの作品。
音大のピアノ科に通うチャランポランな主人公・野田恵(通称「のだめ」)と、同じ音大のピアノ科に通う指揮者志望のイケメン・千秋真一との出会いからはじまる、痛快音楽コメディ。
この作品では、音楽の世界がとても鮮やかに描かれています。音楽の厳しさも、楽しさも、とてもリアルに感じることができて、作中の曲がどんな曲か気になって仕方なくなってしまいます!
また、登場人物たちのコミカルなやりとりに、思わずクスっと笑えてしまうんです!そして、のだめと千秋の不思議な恋愛模様にも注目!のだめの猛烈なアタックで、千秋の心は揺れ動くのか!?続きが気になって、一度読み始めたら止められません!
奥深いクラシックの世界、のだめたちと一緒に味わってみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年02月15日
テレビドラマ化から入りました
すっかりハマっちゃいましたね~
映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?
Posted by ブクログ 2010年03月06日
なんか、本質的にこのオーケストラは、まずいのでは……。という感じのマルレ・オケです。
しかし、何回、逆境を乗り越えても、それをさらに越えるような逆境が待っている。人間って、一生成長ですね。
ルイも、1巻前ののだめと同じ状態なのかな?けっこうかわいい一面をみせてくれています。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
文句なしに大好き!!これを読むと、昔、幼稚園の頃からピアノを習っていてが、才能のない自分にすぐに気がついてしまい途方にくれた切ない気持ちを想いだす(涙)。あーあたしにも才能が欲しかった!!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
変態王国の住人大集合クラシックマンガ(笑)の13巻。
相変わらずのおもしろさです。
見どころは
ビックブリッジの死闘(違ッ!)
じゃなくて橋の上での死闘(笑)
なんだかんだ言って離れられないふたりなのです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「パリ編迷シーンその1」ポン・ヌフ橋飛び蹴りシーンが笑える。しかし、ギャグと思いきや、けっこう音楽的に重いテーマで苦しむ二人に共感したりも、する。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
しおりはくろきんでした。
数々の試練を乗り越え、ようやく指揮者としての仕事が回ってきた千秋。しかし千秋が常任指揮者となるオケは、個性あ(りすぎ)るメンバーを抱えた問題だらけのオケだったのです。どうする千秋!?
限られた時間の中で千秋がどうやってオケをまとめていくのか。次巻が楽しみで仕方ない...続きを読むです。千秋は才能に恵まれている(もちろん大変な努力もしているけど)分、ツキに意地悪されているような気がします。かわいそうに。ははは。
あのオケがあの短時間でどこまでまとまるのか。千秋の腕の見せ所ですよね。方法や信念は違ってもオケの皆が目指しているところは同じ。14巻で素敵な演奏を聴かせてくれることを期待します。(R☆Sみたいな演奏でもいいけど)。
一皮むけたくろきんが良い表情してたなぁ。自由を手に入れたRuiもキラキラ輝いていました。夢に向かって邁進する人々を見ると、こちらもやる気が湧いてきます。なにかしなくちゃならない気になる。
スシイカ・トリオ(仮)がどんな演奏をするのか楽しみです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
帯に書いてあった「こんなに面白いクラシックがあったのか」の言葉どおり、腹抱えて笑ったマンガ。
音大生の男女を中心に繰り広げるおっかしな日常(?)と指揮者とピアニストの苦悩(?)を笑いを交えてお送りしてます。
友人たち絶賛です。
いい歳した大人が街中で喧嘩
匿名 2024年03月16日
のだめと千秋、相変わらずすれ違ったり急激に距離が近くなったりで、今回はまあ大人げない千秋の行動がきっかけで街中で大喧嘩。いい歳した大人が何をやっているんですか(本音 いいぞもっとやれ)。
Posted by ブクログ 2011年08月29日
クリスマスを境に距離ができるのだめと千秋。そんな中、千秋にデシャン・オケの常任指揮者の話がくる。しかし、伝統的なデシャン・オケは今や崩壊寸前のオケだった。
Posted by ブクログ 2009年12月16日
千秋君のオランダ土産のチーズとニシンの酢漬けと自分へのご褒美のワイン! う~ん美味しそう!!! 確かにヨーロッパでノエルに食するものとしては冷たすぎる気がしないでもないけれど(少なくとも KiKi はLothlórien_山小舎での冬の食事は鍋かポトフかシチューだし 笑)それでもやっぱり美味しそ...続きを読むうだぁ!!!! のだめちゃんは放っておいて、是非是非お相伴させていただきたいものです。
恵ちゃんがこの国でも活き活きとしている理由(わけ)がわかった気がする―― フランス人にも負けない自己主張
うんうん、KiKi もね、外資系の会社でお勤めしていた期間が結構長いので、外人社会での社交において結構大事なのがちゃんと自分を持っていること、我儘とは別の種類の自己主張がないといけないっていうのはよ~くわかります。 日本人の感覚からすると「えっ! そんなにはっきり言っちゃっていいの?」と思うようなことも、言わないよりは言った方がいい。 た・だ・し・・・・・ 相手の言うこともちゃんと聞いて尊重してあげたうえで・・・・・という前提条件がつくんですよね。 KiKi もそのコツを掴むのに1年以上かかりましたけど(笑) 特に拠って立つものが異なる異文化の人たちとのコミュニケーションでは、それがかなり重要だったりするんですよね~。
(全文はブログにて)
Posted by ブクログ 2009年10月07日
行き違う千秋とのだめ。それでも、二人の「形」があって。
千秋の常任指揮者就任、中国の鬼才Ruiの出現とのだめの対立。新しいオケは、コンマスが大問題。辞めてく人続出、本番を直前にして大崩壊寸前のオケ、のだめが呼ばれたが。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
思わず一巻読んだらもうはまりました・・・。大人買いしました13冊!クラシックなんかってまったく興味なかったのに最近巷で売れているらしい「ベストクラシック100」、本気で購入しようか迷うくらいになってしまったわけです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
クラッシック好きは楽しめる。マンガ好きはクラッシックに興味を持つ。そんな相互な本。のだめと千秋がいい感じなんだけど、互いにいい雰囲気を潰しあってるところが笑える。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
新たな試練が課せられた千秋、そして恋人同士としての初めての修羅場もありとますます目が離せません。初版のみですが特製しおりがランダムに封入されているのもポイント高し!
本物を知らないけど、この漫画だけで得た知識だとプロのオケって結構バタバタで大変なんだなー。音楽やってる人たちがみんなお金持ちってわけじゃないんですね。知らない世界だから読んでて楽しいけど、これが本当なら本当に好きじゃないとやっていけない世界だと思いました。
Posted by ブクログ 2017年05月11日
鰊の酢漬け ノエル=イエスキリストの降誕祭 音楽的抽象画 日本の獅子舞を参考に フランス人にも負けない強い自己主張 ジャポン=去勢された若鶏の丸焼き 対位法 理解の範疇を越えていく ゲーテの詩「魔法使いの弟子」 ディズニー映画「ファンタジア」 決壊 ニッサン・トヨタ君 ゲネプロ
Posted by ブクログ 2016年11月28日
千秋の苦労が読んでいてそわそわしてしまいます。
オーケストラに限らず、多人数で協力してすることは
個々人のテンションの違いが出てしまうのを
同水準に引き上げてまとめあげることが必要で
それが本当に難しいと思います。
ここからどうやってのし上がってくのか楽しみです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
のだめと千秋のストリートファイトは熱かった。そして外人登場人物が基本的に似てて、ごっちゃになってしまった感が否めない。。てか、のだめって字、相当下手くそなんだね。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
マルレ・オケの常任指揮者に就任した千秋。しかしこのオケは昔の名声なんてどこへやら、つぶれかけているとんでもないオケだった。のだめの次は千秋のスランプか……。
大爆笑の青春クラシックコメディー13巻目。