あらすじ
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は、初恋の人・鮎川 樹と再会する。彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。つぐみの想いが通じ、つき合うことになった2人。しかしつぐみの両親の目は厳しい。つぐみは帰省した際、高校の同級生・是枝と再会する。彼は密かにつぐみに好意を寄せていた。一方、樹にもヘルパーの女性・長沢の存在があった。そして彼女も樹に想いを寄せていて…。
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恋愛の話が色々とからみはじめました。既婚のヘルパーさんは離婚間近。鮎川君に密かに思いを寄せてるし、川奈ちゃんにも高校の同級生からお誘いが。どうなるのかな?
PW7
看護師でヘルパーの長沢さん。彼が一番ツラかった時期に、本気で向き合い支えてくれた存在だから、キツいけど、言葉の重みが違いますね~。う~ん。
ヘルパーさん、是枝の片思い
鮎川に片思いしているヘルパーさん、主人公に片思いをしている是枝の様子が描かれています。すごく好きなのに、思いが通じない二人なので、せつない内容です。
複雑
これまで前向きになるまで支えてくれたヘルパーさんに嫉妬する気持ちもわかるけど、彼女がいなかったら今の鮎川と出会うこともなかっただろう。複雑な恋心が続きそうでやきもきしちゃいます。
誰も悪くないけど辛い
是枝くんも長沢さんも悪くないけど、川奈さんにとっては悩みの種ですよね。障害のサポートという意味で彼をずっと支えてきた、という事実が恋する川奈さんにとっては有り難い反面気持ちの面では凄くきつい事実ですね。
辛い
お互いに、当て馬が登場します。
普通に考えたら、そちらと付き合う方がきっと楽な状況なので、これからお互いの気持ちが試されるんだろうなという展開でした。
鮎川君の受傷後の辛い体験が、本当に辛い。
なんだか複雑に想いが交差してきた…
ただ好きなだけ。でも誰かを想うことは強引なもの。
うーん。障害だけでも複雑で重いものなのに三角関係かぁ。。しかも嫌な人たちじゃ無いんだよね〜
難しくなってきた。