あらすじ
故郷・松本へと帰ったつぐみは、樹のことを振り切ったつもりだったが、知り合った車イスに乗る楓と彼氏・圭吾が建てようとしている家の設計を樹が断ったと知って、動揺してしまう。つぐみは樹を説得するために圭吾と再び東京へ。樹はつぐみの説得を受け仕事を引き受ける。樹はつぐみに「大事にしてもらってる?」と問う。つぐみは「してもらってる」と答える。樹はその答えに笑顔を浮かべる。そこには昔と変わらない優しい樹がいた。
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感情タグBEST3
この先また動きそう。
気持ちの整理ができないまま現実が動いて、その現実にまた自分の気持ちが問われること、あるよねぇ…っていう「わかるわかる」回ってとこでしょうか。
登場人物それぞれが以前よりマイルドに描かれてて、心が痛くならずに落ち着いて読めるけど、響くようなインパクトは薄めかな。この先の展開のための伏線として置きに行った?という気もするので☆は−1。とはいえ先の展開が楽しみになる1話でした。