あらすじ
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川 樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。「彼との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが、樹と触れ合っていく中で、彼を愛し始める。つぐみの想いが通じ、つき合うことになった2人。田舎へ帰省した際、つぐみは家族に報告する。しかし――。
...続きを読む感情タグBEST3
ヘルパーの長沢さん登場しました。長沢さんからしてみれば、つぐみの存在に嫉妬してつぐみにたいして敵意剥き出しな気持ちもわかります。
難しい
里帰りして両親に鮎川のことを話して、中々状況を飲み込むのは難しいと思う。実際私だったらと思うと今は思い付かない。焦らず時間をかけて、周りをかえていき、二人の幸せの世界をつくってほしい。
付き合って初めての帰省。親に彼が車椅子の事を話したら、想像以上に冷たい言葉が…。娘を心配する親の気持ちもわかるんです。つらいな。っで東京に帰ってきたら、付き合いたてのあなたより鮎川の事全部知ってると言うヘルパー登場!ライバル?
PW6
川奈ちゃんのご両親の反応。かわいい娘の将来を思えばこその、これがリアルな現実なのかもですね~。わかっちゃいるけど、やっぱりせつない。越えなきゃいけない壁が多すぎて、ふたりのことが本当に心配になりました。
親の反対
主人公が実家に帰省して親に交際を反対されます。大変だなと思います。また、主人公に好意をもつ男性が登場したり、主人公が鮎川のヘルパーに敵意を向けられたり、これから色々起こりそうな終わり方です。
鳥肌
地震のイラストの瞬間鳥肌が立ちました...
でも人ってこういう時に本当に大事な人が脳裏に浮かびますよね。出てくる人全員が幸せになってほしい(泣)
娘の親の気持ち
娘の恋人が車椅子と聞いて戸惑う親御さんは悲しいけど、気持ちも分かるし恐らくほとんどの親御さんが同じだと思います。悲しい現実ですね。理解をえられると良いのですが。
両親登場
川奈さんの両親が登場。親として、戸惑うのは当然だけど、ずかずか言い過ぎじゃないかな~。健康だって、子どもを授からない人もいて当然なのに、二言目には子ども作れるの?って。
川奈さんも、頭の中がふわふわしてるから、心配も当然かと思うけど、なんかしっくりこなかった。
ヘルパーさんが嫌すぎ。
こんなヘルパー、単純に嫌。
彼女に対して威嚇?剥き出しで…
不自由な間にケアしてて、そういう感情が芽生えたんだとしても…その人の心の支えになってるような人に対してのこの態度。こんな人にケアしてもらいたく無い。単純に腹立ちます。
ヒロインの親のこと、たぶんそうなるだろうなってすごくわかります。友情とか仕事仲間なら大丈夫なことが結婚って家族になることになると途端に自分事になって問題が可視化されてきますよね。