あらすじ
震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に別の病院へ避難することになり、二人は再び別れる。しかし是枝は二人が車の中で過ごしてしまったことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」という舞花と晴人。その夜、是枝の部屋に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の所だった「後悔があるの」。その言葉の先にあるものは――。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
これはやばい
やっと、、、やっと鮎川が!!!
っていう巻でした!笑
何回も読み直しても心がギュッと掴まれます。
これはやばいです、また読み直してきます。