あらすじ
仕事の飲み会で初恋の人・鮎川に再会し、トキメキを感じるつぐみ。でも、彼は車イスに乗る障害者になっていた。Kiss連載時より反響殺到!! 新鋭・有賀リエが描く痛切で美しいラブストーリー! 作者初の同名単行本1巻より、第1話を収録!
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凄く素敵なストーリー
今まで読んできたすべてのコミック本の中で一番素敵なストーリーかもしれないと思った。私の家族にも障害者がいます。だから今後の展開が本当に楽しみ!
切なくて涙出た。
彼は事故に遭い車椅子になっていた。学生時代に語っていた建築士になってるが、脊髄損傷がもとで高熱を出したりを見てつぐみが手伝う場面に涙が出た。昔の学生時代の初恋の人に出会ってという展開は漫画作品やドラマでもよくある展開ですが、この漫画は重い内容ですが良いストーリー展開で、自然に涙が出てしまう作品です。
仕事の飲み会で初恋の人鮎川に再会したのはドラマチックでした。つぐみの気持ちわかります。でも、彼は車イス利用者になっていたのが切ないです。
障碍者との恋
自分で歩くことのできない、車いすの人との恋の話。恋だけでなく、仕事や生活なども丁寧に描かれています。二人とも誠実で真面目な人柄で好感をもって読むことができます。
せつない
無料期間で読み始めましたが、止まらず追加で購入して読んでいます。
ドラマを見ているような描写で、引き込まれます。二人の恋を応援せずにいられません。
再開した初恋の人が車椅子生活になっていた…言葉以上に重みのある作品です。絵もきれいでどんどん引き込まれて読んでしまいました。
PW1
めちゃめちゃせつない。めちゃめちゃ泣けました。再会した仲のよかった同級生が、健康を損ねながらも、無理を重ねながら前向きに頑張っている姿。ただただ、応援したくなりました。
「歩けない体」になった人は歩けないだけじゃなくて、手術後も痛みや後遺症と一生付き合っていくんだと知りました。
沢山のものを諦めないといけなくて後悔や悔しい思いもしなきゃいけなくて…
ヒロインの一歩引いてしまった気持ちもすごく分かります。同時に罪悪感や心が痛みました。
障害者になってしまった、障害者に恋をしてしまったと言う事がどれくらい深くて大きな事を考えさせられるお話です。
面白かったです
前にも1度読んだことがあった作品でしたが、今回たくさん無料になっていてまた読んでみました。
どんどん読みたくなる話で一気に読んでしまいましたw
匿名
ある日を境に、二度と歩けない人生になる。リスクを伴う身体になる。
その悔しさはどれほどのものなのだろう、と、思いを巡らせた。
それを受け入れて生きていくしかないのだとしても、そんな簡単な話じゃない。心も身体も。
その葛藤がとても丁寧に描かれている。
足が不自由といっても、単に歩けない、車椅子が必要・・・なんてだけじゃない、実際にはそんなに単純で簡単な問題じゃない・・・の「実際にはそんなに単純で簡単な問題じゃない」の部分を核にした作品。
これは考えちゃいますね。。
なかなか現実的に軽々しく取り扱えない題材、身体的に障害をもつ人を好きになっちゃう。。一見しると分け隔てなく恋愛できるとゆー美談のようですが、これがしっかり苦悩の部分や葛藤が描かれていて好きだ惚れたの浮かれた少女漫画(それはそれで幸せにしてくれるので良いんです、否定的な意味ではありませんよ。)ばっかり読んでた私に衝撃的な内容でしたね。恋すると全てがバラ色、なわきゃありません(笑)。しかしやはり健常者に恋し付き合っていくのとは全く違い体調管理に気配りが必要だったり何より家族に祝福されないとゆー腹立たしくも現実の悲しさなど突き付けられウンウン考えさせられました。一巻が短くサクサク読めちゃうんですがまだ6巻、単行本まで待てば良かったかな〜と悔やむくらい先が気になります。
車椅子での生活が、脊髄損傷が、自分が思っていたよりもはるかに大変なことなんだと痛感しました。自分の無知が情けないし、鮎川くんに申し訳ない気持ちになりました。
障害がどうとか言うよりも、仕事にかける情熱と責任感にsづごく切なくなりました。「しがみついていく」がどういう意味を持つことか、すごく伝わりました。
現実をつきつけられる
可愛い絵柄で一見爽やかな恋愛ものの少女漫画ですが、内容はシビアです。ヒロインの視点は、多くの人が持っている感覚だと思いました。
誰にでもあり得ることですよね
今のところ、私自身も、家族たちも不自由なく動けてるけど、
病気や事故などでも、ある日突然どこかが不自由になってしまうこともあるかも…
夫を病気で見送った後、資格を取って看護助手や、介護の仕事もしていたのですが。
でも、実際に身近な人が急に介助を必要とする状態になることは、
誰にでも、普通にあるかもしれないことなんですよね。
このお話みたいに若くもなく、実際に「老化」という理由でも不自由さは増してくるだろうし。
狭い三階建ての家ですし、足腰が弱ったら、階段すら上がり降りできなくなるし。
予防と言っても、できることは限られるし…
色々考えこんでしまいました。
息子たちが、どこかに障害を持っていて、でも頑張ってるひとと結婚したいと言ったら…
やっぱり、その応援はかなり迷うと思います。
今は健康でも、何時何が原因でどうなるか、予想なんてできませんし…
若いヒロインたちに、力を合わせて頑張ってね、としか言えませんよね。
早く、この先が読みたいです…
身体障がいと恋愛
久しぶりに会った元カレが歩けなくなっていた という結構重たい話である。しかし必要以上に深刻に扱うこともなく、だからと言って笑い飛ばすこともなく、正面から真面目に取り組んだ皮肉ではなく模範的作品である。世間ではポリコレということで障害者ではなく障碍者又は障がい者と書かなくてはいけない と言われているが、現実に障がいを持つ人に対する際はそのような字ずらの問題ではなくより深いところでその人と対峙しなければいけないということをよく感じさせてくれる作品である。
辛い...
現実的に 足不自由な人と恋するのは難しくて辛いと思います
このシナリオは現実目とロマンの目も表現して すごくいい作品と思います
でも 毎回見ると泣くよ
匿名
1
川奈つぐみはインテリアデザインの会社に勤める26歳の女性。
つぐみはある日、取引先の設計事務所との飲み会で地元の高校の同級生だった鮎川樹と再会する。
初恋の人だった鮎川との再会にちょっと浮ついた気分になるつぐみ。
一級建築士の資格を持っている彼が途中で帰るときに車いすに乗っているのを見て衝撃を受けてしまう。
大学時代に事故に遭いその後車いす生活がずっと続いているらしい。
うれしい気分が一転して複雑な気分になってしまう。
その後の仕事で鮎川の話題になったときに車いすの人との恋愛は……という雰囲気になったときに言い返せなかったつぐみ。
頭ではそんなことないと思っていても引いてしまった自分を自覚しているからで……。
タイトル
パーフェクトワールドってタイトル名がまだよくわからないけど、二人の力で作品が出来上がっていくことと関係あるのかな。まさかの展開てましたが、次も気になります。
ただの少女漫画じゃない
高校時代の同級生と再会して恋に落ちてハッピーエンドという普通の少女漫画ではないです。
事故で障害を負ってしまった人との恋物語です。
好きなだけでは乗り越えられないことがたくさんあり、すごくやるせなく切ない気持ちになります。
2巻まで読みました。 1巻無料で読みましたが、この先が読みたいと思いました。
車椅子の人と係わり合いを持ったことがないので、どんな感じになるのかきになります。
真剣に読んでみたい作品です。
s
無料版を読んで一気に購入しました次々と起こる怒濤の展開に胸が熱くなりますます目が離せないです果たしてこのまま主人公はどうなっしまうのか、
星付ける価値なし
実情と違い過ぎて、笑える。
床ずれを、難しく書いたところで、車椅子を使ってる方なら分かるが、裂傷する場所が違う。
原作者の力量が、分かるわ。
これを実情と考えて動くと、健常としてバカされる。
障害者ビジネスな作者なんですね。
医療に携わる方が、人探すのに第三者がいる場所で病症で探すかな?
「裂傷の方」なんて探されたら、引っ叩くわ。
原作者の思考だと、漫画の中で「筋ジスの方」と探されるのかな私は、第三者に病症を晒されるとは、酷い。
医療従事してる人から話を聞いてると思えない。