あらすじ
「宿敵・雅(みやび)は東京にいる」ついに吸血鬼の首領の居場所をつかんだ明(あきら)は、一路、東へ向かう。だが、その行く手にはトンネルの入り口を廃材で塞いだ砦が! そこから一本の矢が放たれ、激闘の口火が切られたっ!!
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終わらないで
最近になってようやく彼岸島シリーズの面白さを知りました。もっと早い時期から面白さについて知りたかったです。
48日後…
次なる舞台は日本全土!
東京に雅はいるという情報をつかんだ宮本明は早速東京へと急ぐ!
しかしその途中のトンネルが封鎖されていた。
トラブルを避けたい明だったが雅の名前が聞こえてきて…
おもしろい
汚い描写もあるがなかなかアイディアがおもしろいと思って読んでます。
青年漫画の代表的な作品かなと、吸血鬼と人間の引き交々のやりとりが
秀逸です。
Posted by ブクログ
前に読んでた続きからなんで、”最後の47日”と”48日後”をまとめて8冊ほど。今回もやっぱりラスボスには勝てず、とうとう吸血鬼が日本列島上陸。ただ、こうなってくると類型作品があまりにも多く、どうやって差別化を図っていくかが今後の課題か。連載開始自体はこれの方がずっと早いけど、いかんせん百花繚乱ですよね、パニック系。個人的には、今のところ列島編も良い感じだと思いながら楽しめてます。さすがに島の内部で起こるあれやこれやには、いい加減もう飽きてきてましたし。
修羅の明
彼岸島で全ての仲間を失った明 明の目的はただ一つ 全ての元凶である雅を討つことだけであり、これまでの明とは全く変わった情のない人間へと変わっています この先きっと明は人間らしさを取り戻すのでしょうが、どのような展開で変わっていくのか!?