なーちゃんさんのレビュー一覧

魔女が7人揃っても終わりではない⁉
むしろここからが厄介な出来事の始まりに過ぎなかった！
良く出来たストーリーです。

「魔女」の能力には色々な条件やルールがあって、その謎を考えるのも面白い。生徒会にも色々な秘密があるようで…。

伊藤雅はかなりの変人ですぐに騒ぎたてるので山田も攻略が大変。キスで入れ替わりは不良で嫌われものの山田には難易度が高いミッションだが…。

ヤンメガも好きで見ていたのでハマっています。山田は根がマジメで愛すべきバカという感じ。今回はファンタジーなので謎もありつつギャグも面白い作品。

アキと将が仲良くなった瞬間のエピソードがほっこりしました。いろんな物を壊してきたけど、人間関係を築くのは上手い憎めないところがいいですね。

招待状のくだりが一番面白かったです。
マミーだけでなく、将も行方不明でかけずりまわるよーさんが気の毒。

桜の事件をきっかけに色々なことが動き出していったんですね。手がかりは「守護天使」のみ、すぐには解決しそうにないけど、これからどうなっていくのか楽しみです。

舞台が1989年ということで、手口は特徴的なのに、まだ捜査技術が確立されていないため、犯人がなかなか特定出来ないのが面白い。

自分のルーツと事件の真相に迫っていく所が面白い‼これから起こることが分かっていても止めるのは至難の業！

嫌なことがあってもこれを読むと癒される。
すれ違い続けてきた二人もいよいよ進展！
今巻で完結ということですが、二人のその後がみたかったなぁ

彩葉のなんでもやりたがるのに不器用で必死な形相をしている所や、照れ隠しに余計なことを言ってしまう所がカワイイ。

好奇心旺盛な彩葉と切り返しがオトナな烈様がいいバランスです。彩葉の男装ビリヤード対決は面白い展開でした。

ここ最近の烈様の距離の詰め方がヤバイっ！
彩葉の表情も烈様の艶っぽさも最高。
くまちゅーは名シーンです。

二人を引き裂こうとする敵は一体何人いるのだろうか？前途多難だけれどついに関係性が進展した二人！これからが楽しみ。

誕生日に突然何もかも失うって辛すぎる(>_<)
襲われたことはもちろん、裏切られたことが一番ショック。
ハクと二人で逃避行。いつか色々なものを取り戻すことが出来るのか…。

風牙の都は皆が家族でとても温かい。
テヨンも可愛くて大好きです♪
ヨナの口説きにグッと来ました(´ω｀)

ハクやヨナにとって争いを望まなかった亡き王の事や、闘うことの覚悟など色々な葛藤がある中で、武器をとって使うことの意味がとても深い好きなシーン。

ハクのキュン台詞にもヨナはまったく響いていない(>_<)頑張れハク！。
ハクとヨナの関係はまだまだ発展途上。

シンアもジェハも魅力的で面白いキャラ。
特にジェハは鼻血を出しながらハクにしつこく付きまとってくるヘンタイ(笑)

やーこれはヤバイっヤバ過ぎるっ／／／／／
ハクの独占欲が炸裂！
ハク好きが見たら悶えること間違いなし‼

クムジを討つ瞬間が鳥肌立った。
その後のスウォンとの再会のシーンもヨナの剥き出しの感情が伝わってきてグッとくる場面だった。

運命に必死に抗おうと自分の弱さを許さず、他人が傷つくのをよしとしない。強くなるために剣の稽古をしたいヨナだが…。

腹へり達の名前が伝言ゲームでおかしなことになっている(笑)
テジュン様もヨボヨボ過ぎて相手の方が戦意喪失するというww

テジュン様が初めての看病や肩もみを通して周りに目を向けてみると、自分が今まで父や兄に言われてきたものは本当に正しかったのか？部下や貧しい人にも家族がいて毎日を必死に生きているとわかり成長。

集団生活の中にややこしい空気(笑)
ハクが最近大胆なアプローチをしてくるのでヨナの心境にも少しずつ変化が！

今回の見所は
すし詰め状態の狭い天幕内でハクを煽るキジャ。
キジャのために(カンチガイ)奮闘するジェハ

テジュン様が凄くパワフルになって大活躍でした。兄のキョウガですら村人の救済に奔走するテジュン様を弟と認識できない程の変貌ぶり。

ヨナの蹴りがカッコイイです。
最近ではハクと別行動したり潜入や戦闘とヨナの活躍の幅が広くなってきていますね。

ムリするヨナを諭すハクがカッコイイ！
一方で、お忍びスウォンとリリ、ジェハが何故か意気投合して運命はより複雑な方向へ‼

少年カルガンの存在がヨナのハクへの気持ちに変化をもたらす。
一方、四龍の悲しい運命とゼノの秘密に迫る。

黄龍ゼノが背負うことになった壮絶な運命と緋龍王と四龍が存在した理由が明かされる。そして、辛い目に何度あっても最後にはいい出逢いが待っていて良かったと思う。

逞しすぎるヨナの成長や、シンアをめぐる四龍兄弟会議に笑い。
漸くハクへの想いを自覚するヨナ。
今後の進展に期待！

ヘンデ達とハクが再会したシーンは、相変わらず風の部属ゆるいなーと笑いが止まりませんでした。一方でスウォン達との緊迫のシーンもよかったです。

ヨナがハクの事を意識し過ぎて、凄い力を発揮する‼くっつきそうでくっつかない甘酸っぱさ全開の21巻です♪

スウォンを言いくるめるリリが逞しすぎる‼
グンテ将軍の前ではしおらしい所がまた面白い。いつも男にばかり囲まれてるヨナとリリ二人で恋バナのシーンが凄く好きです。

告白のその後ですが、ヨナの方は意識しまくりでカワイイ！スッキリしたハクは動じなくなりました。これ以上の進展があるのか今後も目が離せません！

テジュン様ばかりでなくキョウガ将軍までお笑い要員に。ふたりの母上も登場し、緊迫と報復絶倒の28巻。

稲妻の獣ってカッコイイ！ハクはいくつ呼び名があるんだろう。
テジュン様も名台詞が飛び出して見せ場がありました。

ハクはヨナとの恋愛面ではアホになってしまう所が面白いです。
イン・クエルボは二人のことをどう思ったでしょうか。
そんなハク×ヨナにまた大胆な進展が⁉

今回はマヌケ面なシーンが多くて好きです。
ヨナ×ハクのやり取りや、スウォン登場シーンなど、四龍をどうこうされてしまうかも知れない緊迫した状況の中でも笑いがあります。

恋に限らずやっぱり、年齢を重ねたり、失敗を重ねたりすることで臆病になっていく気持ちは痛い程分かる。マジメで純粋。

髪を派手に染めるのも、授業を抜け出すのも気になるあの子に構ってもらうため…。
とっておきのピュアラブストーリー。

図書室で窓に映った好きな人をずっと見ている姿はカワイイし、ほのぼのするし、キュンとする。好きなシチュエーション。

思いきった発言だったし、本当はピュアなのに悪女ぶってたけど、飛び込まないと引き寄せられない運命ってあるよね。

オムニバス形式で進み、次の人物のストーリーに繋がっている。皆が皆片恋の連鎖。
片想いって美しいなぁと思う。

これといった正解のない特殊な世界。
周りの評価や態度を変えさせるのは並大抵のことでは出来ない。
ヒビトがこれからどうなっていくのか…。

ビンスさんにも人知れず苦労してきた過去があったんだなと納得。
周囲に理解されなくとも、ひとつの道を進む意思の強さに脱帽。

NASAであっても予算削減やプロジェクトの廃止があって、宇宙に行くには、本当に細い細い道を進んでいかなくてはならないんだと、夢と現実の狭間で葛藤。

バトラー室長にゲイツさん、
ムッタに立ちはだかる壁は次々陥落。
攻略の鍵は宇宙愛。
ムッタはカタブツキラーですね。

ムッタ父の表情が地味に良かった。
pokaponnopapaのTシャツも絶妙。
せりかは微妙に話を誇張している(笑)