あらすじ
黄龍・ゼノの能力は『不死』…。そして、ゼノが緋竜王に仕えた始まりの龍であるとわかる。緋龍王の生まれ変わりを待ち、永い永い時を生きてきたゼノが語る過去…。伝説の始まりの龍たちとは…? 城にいたお姫様時代のヨナ&ハクの番外編も収録!
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「自分は非力だと あきらめて このまま じっとしているつもり?
神に問う前に 自分に問うことがあるはずよ」
高華王国の王の一人娘として何不自由ない暮らしをしていた主人公ヨナ。
16歳の誕生日に、突然過酷な運命を背負うこととなったヨナは、激動の渦に巻き込まれていく。
もはや少女漫画の枠に収まらない壮大なストーリー。
元々は世間知らずのか弱い主人公が、過酷な運命に翻弄される。普通であればヒロインは相手役(かっこいい)に守られるというのが定石でしょう。しかし、ヨナは違います。
自分の弱さを決して許さず、仲間を守るために強くあろうと努力をかさねる姿は、もはやヒーロー。逞しく成長していくヨナの姿から目が離せません。
少女漫画らしいムズキュンな展開もあり!
男女問わずおすすめしたい1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
黄龍ゼノについて。8巻で登場して18巻にして、漸くやってきましたゼノのターン!長かった…^^ ずっと謎を抱えたままふわふわしてた印象だったけど、これでやっと本当の意味で四龍が揃ったってかんじ。不死の能力を持つ黄龍。願わくは、この出会いの果てにゼノに安息が訪れますように。緋龍王や初代の龍たち、そしてカヤと同じところへ、いつか行けるといい。
Posted by ブクログ
ついにようやくゼノの能力の本質とゼノの過去…ずっとこれがくるの待ってました…ゼノの話がくるのずっと待ってたよ…。
ゼノありがとう。そして四龍いとおしい。
暗黒龍とゆかいなはらぺこたちいとおしい…;;
匿名
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ついにゼノの能力がわかりました。
不老不死ってなんか辛いな
結婚もしてたって言ってたけど好きな人を何人看取ってかきたんだろう?
最初ゼノを見た時どこか寂しそうだったのはひたすら孤独やったんやね。
黄龍の凄まじさ
四龍の黄龍編です。
死なない能力、それは、傷ついても再生してしまう能力。他の龍は、短命なのに対し、黄龍は愛しい人が死んでしまっても、悲しみを乗り越えて生き続けなければならない。
ホント、苦しい能力です。
ゼノ
遂にゼノの能力や過去が明らかになりました……!
いつもどこか掴みどころのなかったゼノのこと色々知ってもっと好きになりました!
面白い
ゼノの過去が、壮絶すぎて…初代の龍たちや緋龍王も出てきて今回もとっても面白かったです。
最後の小話も本編で張った気をいい感じになごませてくれて好きです!
面白い
無料から始まって、すぐにハマッてます。登場人物も多くなってきたけど、混乱せず読めてます。
少女マンガだけど、甘すぎずちょうど良い感じですね。
これからの展開も楽しみです。
ゼノ
ゼノのエピソード満載です。番外編は四龍だけでお留守番をするという、久しぶりに癒し系なお話です。四龍だけだとコメディ感満載です。
ゼノの力がやっと知れた!
ある意味四龍一強い。
そして死ねずに1人でずっと生きなきゃいけなちって辛すぎる。
四龍がみんな好き。
特にシンアが可愛い。天然。
初っ端から
ゼノの世界観満載で、周りの悲痛な思いが伝わってきて余計に本人の冷静な感じが読んでいて辛かった…
その後からゼノの笑顔が少し寂しく見える…
切ない
死ねない体を持ってしまった黄龍ゼノの過去編。
この作品でここまで切なくて読むのが辛くなったのは初めてかもしれない。。。
「おいていかないで」…自動的に脳内でアニメ下野ボイスに変換しながら読んでしまったので余計泣けた(ToT)
とにかく切ない
いつも屈託のない明るい笑顔を見せてみんなの太陽のような存在だった黄龍。1人だけ龍の力が明らかになっていなかったですが、ここでようやく判明し、彼の過去もわかってきます。
彼の切なさ、苦しさに胸が締め付けられます。
そして今後の黄龍の展開はもしかしたらこうなるんじゃないか…という伏線?もあり、今後の展開から目が離せません。
Posted by ブクログ
往年の『ぼく地球』を彷彿させます。
ええ、40overならば分かってしまうあのネタです。
登場時点でわかっていても、やっぱり切ないんだよねぇ。
Posted by ブクログ
2015/07/09
【好き】黄龍:ゼノの過去編。 短命な他の龍に対して絶対死なないゼノ。 こちらも背負うものが多過ぎて哀しい。 だからゼノの笑顔は説得力があるんだな。
Posted by ブクログ
ゼノ…
よく分からないキャラでしたが、
やっと背景をしることができました‼︎
ゼノの能力は自分が想像してたのより凄くて
アニメ化してほしいなぁ
なんて思いながら
最後まで一気に読み終わりました。
Posted by ブクログ
読みながら号泣。
思わずそうきたかと唸ってしまった。
数ある大河系少女漫画のどれにヨナは当てはまるんだろうなぁっと色々考えながら読んできたけれど、ヨナは今までにない新しい話を模索して描いてるのかなとこの巻を読んで思いました。
変な終わり方をするかも!という不安消え去り、予測できない展開を最後まで楽しむ心意気ができましたww
暁のヨナとっても好きです。
続きが楽しみ!
Posted by ブクログ
黄龍ゼノの悲しい能力と過去に(T_T)
「暁のヨナ」って誰もがみんなそれぞれに背負っているものが重たくて泣ける……。
死なないって究極の力だけど同時に呪いだよなと某オペラの登場人物を思いだしながら思う。
Posted by ブクログ
泣きそうになったゼノの過去編。
そうなんだろうな、と何となく予想できた黄龍の不老不死の能力だけど、それをこうも引き込ませる作者の描き方は巻を重ねるごとに迫力を増している。
ゼノの結婚エピソードと、幼い他の龍たちを見守るシーンがお気に入り。
Posted by ブクログ
前巻の最後で能力が明らかになったゼノの巻でした。
他の龍は世代交代をしているのに、唯一不老不死の力で世代を交代しない黄龍。
ゼノが結婚していたって一言ありましたけど、その結婚していた幸せな期間もちゃんと書かれていて、彼女が死んでから骨になるまで一緒にいたんだって、切なくなりました。
周りは死んじゃうのに、一人でずっと生きているのって、つらいことなんだなぁって思いました。
ゼノの過去が明らかになってから、なんだかゼノがじじむさくなった気がしないでもないですけど、最後のおしくらまんじゅう、ほんわりです。
黄龍の真実
ゼノ君、衝撃の真実!黄龍はいつも落ちこぼれって言ってたけど、実は一番すごい龍だった。
まるまる一巻分ゼノ君のお話で、ゼノ君に対する見方が一変した。思わずうるっとした。
Posted by ブクログ
ゼノ無双な18巻。
黄龍のエピソードと過去話は、予想以上に辛いものでした。
ゼノのおおらかさと笑顔は、凄く重いものを背負っていたんですね…。
しかし、前半のバトルシーンの迫力が凄かった。
花ゆめで首が飛ぶとは…!ここのエグさを描き切ったからこそ、後半のエピソードに繋がるんですけどね〜
黄龍ゼノが背負うことになった壮絶な運命と緋龍王と四龍が存在した理由が明かされる。そして、辛い目に何度あっても最後にはいい出逢いが待っていて良かったと思う。
Posted by ブクログ
前巻でようやくゼノの能力が分かったところで、過去編に突入。
というわけで今巻は、初代四龍と緋龍王の話を中心に展開。
…っていうほど大げさなモンでもなかったな。笑
初代四龍は、今の四龍たちとは性格正反対というかなんというか。Σ(・ω・ノ)ノ
緋龍王は、ヨナというよりスウォンに近い雰囲気がある人だったんで、そこも少し驚きだった。
ゼノの運命を思うと、そりゃあ今の四龍たちが可愛くて仕方ないんだろうなぁと。…切なすぎる。(- -、)
緋龍王と四龍の絆は特別なものなんだろうと思うけど、四龍の間柄もまた、“兄弟”という言葉だけでは表せないほど深い繋がりなんだろうと思う。
本編がシリアスなだけに、番外編の明るさが眩しいわ~。(なんか年寄りくさい?笑)
さて、主人公なのに今回はほとんど出番ナシだったヨナの次なる行き先は…?
次巻にも期待☆
Posted by ブクログ
ゼノ巻。完全にゼノ巻であると言っていいだろう。
いやあ…すみません、ちょっと台無しかもしれませんがこの第100話目のゼノの活躍っぷり見て正直、めっちゃときめきました。中二的にかっけー…!シンアの時も内心相当ときめきましたがこれはいかん。
初代ーズじゃなくゼノオンリーの表紙にした、とかこの裏表紙っぽい感じの表紙にしたかった、とか……ううー切なくさせやがって…。