なーちゃんさんのレビュー一覧

乃和と青山菖蒲の父は一体何をしたんだ？
北上家と青山家はロミオとジュリエット？
ますます混乱してきた。

押し売りと押し買いの所は、ついにあの虎徹と志のぶが協力して地域住民の被害を未然に防いでいて痛快で面白かった。

本来ラボでよく鑑定しないと分からないようなものまで志のぶが一瞬で見分けてしまうから、本職の人にとっては腹が立ってしょうがないことでしょう(笑)

今まで宝石の気を見ることで色々なことを解決してきた志のぶですが、今回はその能力が消えてしまう大ピンチに‼

幼少時代のアキちゃんを見守ってくれていた寿司屋の大将。大人になったアキちゃんが何だかんだ言いながらも再び親子の縁を結ぶ素敵な話でした。

宝石のインクルージョンにも色々あって、愛着を持てるものを選ぶのがいいって参考になる。ミネラルショーにもいつか行ってみたい！

鉱物マニアと宝石マニアの話。
鉱物の状態の方が大きいし、二つとない個性とパワーを秘めている気がして好きだなぁ。

平場って面白そう。
それにしても作者さんは人間のダメな部分を描くのが上手いなぁ。
信長しかり、イサキ姉妹しかり。
相続問題って怖い。

家庭問題・泥棒などなど、宝石を巡る大小様々な人間模様が見られる。
キャラの表情も生き生きしていて好き。

改めて見てみると、伊達さんにまつわる事件は悲しすぎますね。

哀ちゃんと昴さんが急接近した所はハラハラドキドキ！

警察学校編が連載中という事で、伊達さんの所をもう一度見たいと思い購入。高木刑事と佐藤刑事のロマンスにも注目。

警察学校編が連載中という事で、松田さんをまた見たくなり購入。揺れる警視庁1200万人の人質はやっぱり名作。

新型ベヴストザインの方向性は良心の判別と共感力を高めること。
ウマちゃんが制御に言及するのは意外。
A108はどんなロボットになるのか今後に期待。

ノースとシックスの関係に変化が⁉
アトムは別次元の存在なのか？
オーバーテクノロジーがちらつく今回です。

ディアンの不調の原因とは？
シックスがディアンに取り込まれた⁉
物騒な事件の数々で盛り上がるホーチミン編

タイムパラドックスなのか、パラレルワールドなのか？
アトムとの繋がりが少しずつ明かされ、大災害の謎が増してゆく。

対話の内容を人間の言語にするのは困難というあたり、微笑ましい。
ウマちゃんとモトコは意外と気が合う関係者。

ユウランは前巻の好戦的で狂気じみた印象と違って、戦闘中に不安と恐怖からうずくまってしまう‼事態はどう終息に向かうのか?!

礼儀正しいシックスとは正反対で、勝手気ままに振る舞うユウラン。だけど、仕草がいちいち可愛いし、兄弟愛に感動。

シックスの苛立ちや動揺、話をしたい。といった感情の動きがよく分かる。開発者の性格や命令に左右されていても、それと相反する想いを抱くジレンマこそが自我なんだなぁ。

シックス以前のA10シリーズが可愛いのと、ランが凄い(笑)
シックスが色々な方法で知識を得ているのに興奮。

シックスの視点から見た世界が面白い。
自分自身にも理解しきれていない感情や記憶に向き合ったり、自分が捨てられている夢をみたり、人間味がある。

ロボット研究に情熱を注ぐ二人の大学院生が世界を巻き込む発明を次々としていく‼
ロマンあり、謎ありで見応えあり。

ラインハルトは結局、一代で全てを上手くいかせることは出来ず、後世の人々に委ねられました。少し謎も残る。

戦争は得意でも恋愛には全く頭が上手く回らないラインハルトがついにヒルダと一線越えてしまうものの、その後のぎこちなさが唯一人間味があっていい感じ。

ここにくるまでに何度も何度もそれを暗示させる描写がありましたが、いざとなったらあっけなくヤンは退場してしまいました。

政治や戦乱の情勢とは対照的に、カリンとシェーンコップの話題で浮き足立つヤン艦隊の面々。帝国軍と違って仲良くて微笑ましい。

ヤンとフレデリカの新婚生活はほんのひとときでしかなかった。そしてシェーンコップに娘がいることが発覚する！

上に立つほど、多くの麾下を持つほど孤独になっていくラインハルト。エミール・フォン・ゼッレ少年との出会いが彼に大きな影響を与える。

策謀編という事で、3巻までの内容に比べてあまり派手な大きな動きはない。主にフェザーンサイドに人が中心。

為政者達の都合に振り回されていますが、そんな中でもヤンは堂々としてブレない所や、ヤンを助けるために奮闘するフレデリカに注目。

キルアイス早くも退場。
親友であるラインハルトはおろか、後々になって麾下たちにまで大きな動揺が広がる。

ヤン・ウェンリーの正しさは自問し続けることにあると思う。相手の間抜けに期待していては痛い目に遭うと分かっているから大きな失態がない。

生徒会の面々のお月見で白銀史上最もピュアな状態に。
いつもより大胆で素直な彼にかぐや様も翻弄されてしまい…⁉

白銀が、その気はないのに気付かないうちに周囲の人たちに祭り上げられて、告白の舞台が出来上がってしまい…⁉

ありがちな閉じ込められるシチュエーションだけれど、かぐやと白銀だとやっぱりあらぬ方向へ転がるから面白い！

意外と些細なことでショックを受けてるかぐや様ですが、大事なのはいつも通りの何気ない日常で、皆から写真を共有された所が良かった。

白銀の歌声は海鼠の腸⁉
いつもの特訓に新要素で、藤原も白銀から特訓を受ける所が同じネタの繰り返しなのに毎回面白い！

因果応報というか、柏木は自分の行いを棚にあげているものの、かぐやたちのフォローに奔走。ほんと真紀ちゃん可哀想。

付き合い出した途端に、誰かに話したくてたまらない！でも、ばれたくない！というかぐや。うざ絡みしてて早坂憐れ。

しえみがドレスアップされて綺麗でした。
燐のことを慌てて隠すための咄嗟の言い訳が凄い(笑)
エレミヤ怪しい。

囚われの身ではあるけれど、一歩一歩自分の役割を取り戻すために、まずは空の部族の一兵卒から！ハクは人付き合いがうまいなぁー。

サタンが受肉してからの話。
経験を伴わずに知識だけを発達させたサタンという存在の危うさと、それでも寄り添おうとするユリだが…。

獅郎とユリの過去が明らかに！
獅郎はかなり非情で無慈悲。
ユリは悪魔は友達。
という相反する二人のあれやこれやを見た燐の反応がかわいい。

勝呂と出雲のアマイモンに対する扱いが酷くなってきている(笑)地の王なのに遠慮なし。
しえみの正体が気になる。

ニーちゃんツリー役大変だっただろうね。
クリスマスと誕生日と正月と結婚式が一度に来て明るい話と雪男のことでくっきり明暗わかれたストーリーになりました。

情報量多過ぎて頭パンクしそう…。
しえみのことや研究所のこと、ライトニングのことも謎が深まってきました。

坊も燐もママ化が進行してあられもない姿に！
しえみと燐の甘酸っぱい話。
そして誰よりも興奮している出雲。

藤本は燐や雪男だけでなくシュラの面倒も小さい頃からみていたんですね。
結婚もしていないのに問題児ばかりの子だくさんで仏だよ。

燐ママの茶番がちょいちょい面白い。
今まではあまりそういう雰囲気にならなかったけど、ここへきていきなり燐としえみに進展が⁉