あらすじ
ついに合流したベアトリスと共に、激戦の渦中にある帝都で連れ去られたレムと再会したナツキ・スバル。第三勢力の介入に揺れる都市から撤退を決めたスバルだったが、そこに協力を持ちかけてきたのは、因縁深き帝国兵トッド・ファングだった。奇しくもスバルと同じく帝都の放棄を決断するヴィンセント、被害の拡大を阻止したいエミリアと、それぞれの思惑に従う『九神将』。今、未曽有の危難たる『大災』が、帝国の滅びに指をかける――。
「どこまでが貴様の描いた絵だ? ナツキ・スバル。――親竜王国の『星詠み』よ」
大人気Web小説、赦しと断罪の三十四幕。相手が誰でも手を伸ばす。俺が俺であるために。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
スバルとトッドの複雑な関係を喋らさせない権能が悲しすぎるけど、奇跡の共闘は嫌いじゃない、むしろ好きと思ってたけど...
おいおい、名言オンパレードは熱すぎるってw
どっちもほんとのスバルを認知してないけど、愛するべき二人に守ってもらえる最高の展開きた
スバルとアベルの大乱闘おもろすぎるやろwwww
うおおおお!!!と叫びたくなるような最高の一巻でした