あらすじ
全知と呼ばれる『賢者』の知恵を求め、前人未到のアウグリア砂丘へ挑んだナツキ・スバル一行。数々の苦難を仲間との協力と、幾度もの『死』によって乗り越えた先、スバルたちを迎えたのは伝承とあまりに違う『賢者』の歓待だった。
スバルを師と呼び慕う『賢者』シャウラは、戸惑う一行へと無邪気に語り始める。それは、求めた全知を得るために課せられる『賢者』との知恵比べ。大図書館プレイアデスの『試験』へ挑む案内状――。
「何日、何年、何百年でも――ここで、あーしと一緒に楽しくやっていったらいいッスよ!」
大人気Web小説、虚飾と栄光の第二十二幕。――砕け散るは、騎士の矜持か、友愛か。
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Posted by ブクログ
塔の本格攻略開始!
3つの試験、死者の書、レイドとの出会い、最後のスバル衝撃展開、憤怒の魔女ミネルヴァのエピソード
ラムの態度にツンだけでない要素が…?
テュフォン、ヴォラキア帝国の九神将バルロイ・テメグリフの死者の書を発見した訳だが、新登場のバルロイはきっとこの後キーパーソンで出てくるのだろう…。
条件が満たされていないゼロ層メローぺ、バルコニーの謎の鳥が気になる…