【感想・ネタバレ】Re:ゼロから始める異世界生活 2のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年10月03日

面白かったです◎
1巻が1冊で内容がまとまっていたので、2巻も同じと思い込んでいましたが、3巻まで読まないと続きが気になる終わり方でしたー!

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Posted by ブクログ 2022年03月31日

アニメで何度も見てたけど、小説でもちゃんとに面白かった。

1つ乗り越えても別の1つをこぼしてしまうスバルが、カンペキ目指して死に戻りしていくのがかっこいい✨

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Posted by ブクログ 2019年12月20日

有名なメイドさんが出てきます。主人公は相変わらず死にまくっていて、痛そう。謎解きは次巻に持ち越しで、評価も次巻にしたい。

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Posted by ブクログ 2022年10月22日

双子の美少女メイドに書庫のゴスロリにパックにエミリアにと、可愛い子たちが総出演なこの巻。
スバルに辛辣な言葉を浴びせてくる双子メイド良いな~。辛辣でありつつ仕事を教えてくれるし、読み書きの世話までと至れり尽くせりだし。

主人公ハーレムじゃん面白くないと思うなかれ。
今巻でもちゃんとスバルは散々な目...続きを読むに遭うので。
絶対に同じ立場になりたくないと思うくらいの肉体的な苦しみと精神的な痛みを味わっている。

特に良い関係を構築できたと思った相手に、「やり直し」の度に存在を忘れられてしまうのは痛い。
よくスバルは耐えているな。

スバルが何で死に戻りを繰り返しているのか、そして屋敷を襲撃する殺戮者は誰なのか不明なまま終わる。
しかし、ベアトリスの行動が一番謎だ。近づいてほしくないのか、本当は寂しいのか。どちらも当てはまる気がする。スバルが気になってちょっかい掛けに行くのが分かるというか。
ロズワールも謎だ。全てを知っているような雰囲気だが道化的な外見や口調で悪キャラには見えない。

腸狩りエルザさんの出番がなくて安心安心。(笑)

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Posted by ブクログ 2019年10月07日

盗品蔵の激闘を乗り切り「死に戻り」のループから解放された主人公「ナツキスバル」

第1巻の巻末で気を失ったスバルは謎の豪邸で目を覚まし、生意気な幼女や双子のメイド、変態の主人とそして銀髪のハーフエルフと再開する。

今回はホノボノ回かと思いきや、主人公にそんな甘い人生を送らせてはくれません。

今回...続きを読むは・・・
何故死んだか?そこから物語は始まります。


そんでもって2巻の話は本巻では完結しません!


次巻が楽しみです!

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Posted by ブクログ 2018年10月25日

非常にまっとうな冒険小説
キャラクタの装飾はライトノベル風味だが
一般向け児童小説として通じる内容
ただすごくうすあじだけど
1巻かかってなかなか話が進まず
すこしづつすこしづつ徐々に徐々に背景やキャラクタが見えてくる遅々たる進行
それでもちゃんと読ませるところはすごいが
いくらなんでも丁寧を通り越...続きを読むしてうすい

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Posted by ブクログ 2020年01月26日

前回の事件で負った負傷を癒やし休息するために、エミリアの後援者であるロズワール辺境伯の屋敷で目覚めたスバル。屋敷には双子のメイド姉妹とゴスロリチックな禁書庫を守る少女とロズワール、そしてエミリアの面々が。

いきなり目覚めの場面から始まりますし、地の文に必要な説明がバッサリない部分もあるので、読者は...続きを読む状況を自分で整理しなくてはいけません。それこそ「死に戻り」するたびに混乱するスバルくんの如く。これは小説なので、紙幅を言い訳にせず状況整理の文がある方が読者には親切ですね。

今回はこの屋敷の中で、陽だまりのような4日間の日常が営まれ、屋敷の関係者…特にメイド姉妹とも仲良くなっていきます。このままの日常が定着するのかと思いきやスバルはまたも死んでしまいます。その数都合5回?

最初の、心が通い合った日々に戻りたくて、誰が刺客かわからぬ中、少しでも状況を良くしようと、その場では悩み、スバルは自分をリセットボタンにして足掻きます。異世界に飛ばされたスバルは、どうやら禍々しいものに魅入られてしまったらしく、王国の後継者候補であるエミリアの後継者選の政争のとばっちりを食った形で狙われたようですが、大事なのは大筋の背景ではなく。

ライトノベルの定石とも言う感じの、ヘタレな男の子が愛らしい少女たちに囲まれ、彼女たちと心の交流を持つ中で癒やされる→自分の弱さによってそれを失い、改めて喪失感に立ち向かう→少女の傷を埋めてゆく→少年が恋される…という王道は、ここでもガッチリと踏襲されています。

ただ、スバルくんほど徹頭徹尾逃げる主人公って正直珍しいし、死に戻るたびに女の子たちが優しいので、本人もその優しさにすがり、打ちのめされてしまうくせに、更なる「美味しい展開」を望んで行動してるのは、鼻につくし、正直「そんなに都合いいわけないでしょ」とは思います。

けど、このお話がどうして許容されて読めるのか。それは、必ずどこかで、「そんな都合良いわけないでしょ」と、スバルに知らしめる決定的な分岐点があって、彼を癒やす存在だった誰かが失われる。その時のスバルくんが、みっともなくも無様でも、とにかく失われた誰かのために必死になるからです。

自分に向けられる優しさや快さのために動くんじゃなく、ひたすらに相手を救いたいと思った時。単に可愛いとか、癒されるという、甘っちょろい理由じゃなく、相手のために本当に誰かを求めた時に、きっとこのタイムリープは終わるのかもしれません。

今回の「誰か」はメイド姉妹なのですが、エミリアも彼は大事なのですよね。そこらへんは、男の子だから。可愛くて気になれば…男の顔しちゃうのでしょうか。デフォなのかな。こればっかりは。

なんで死んでしまうのかわからない、という状況は今回彼には過酷で、そこからあがく、というのは厚みが出てよかったと思います。自分の弱さに流されると、誰かが傷つく。それを知るために死に戻りがあるのでしょうが、現実にはそれは装備されていません。

異世界で出来ないことは、現実でも出来ない。じゃあ、異世界でスバルがそれに気がついたら?彼はきっと現実でも、頑張れる人になるのでしょう。彼の弱さを救う鍵は、彼の中の義憤。誰かが失われていくことに、涙を流し、怒りを持てる。それはやっぱり、彼の財産だと思うのです。今回の事件はまだ解決せず、待て次巻!なのですが。彼がどう男らしくなっていくか、期待したいですね。

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Posted by ブクログ 2022年08月22日

ほぼアニメと同じ印象で、主人公が地獄を彷徨っていてしんどくなりました。
逃げ場なしでどんどん追い詰められていて、何と言っていいのかわからないです。
それから、ロズワールのおちゃらけたところ以外の部分が書かれていて、アニメでのイメージより大人なんだなと思いました。

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Posted by ブクログ 2018年09月19日

目覚めて、きちんと日が違う事を確認した後
双子のメイドを発見する。

屋敷の中には、ヒロインとメイド二名
と家主と自分と書庫の番人のみ。
中々に少ない人数です。
そして平和な日常…のはずが、屋敷で1日経った状態に
逆戻りという現実。
一体何があの時あったのか。
誰に殺されたのか、がまた繰り返される所...続きを読む

自分達だけで完結している、という王道双子。
完全に周囲を寄せ付けないわけではなく
傷がつきそうだと…になる程度。
かと思ったら~な現実もこんにちは、でしたが。

今回は死ぬ事に対して、痛みは伴っていませんが
精神的苦痛が伴ってきてるかも、です。
何度でもやり直せる、といえば嬉しいですが
毎度死ぬ事を考えると…しかも今回は勇気ある行動が
必要となってきてましたし。
どこにどういうフラグがあって、何を回収できて
何ができなかったのか。
ミステリーよりきつい証拠集めと心情です。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年07月25日

というわけで2巻
双子メイドちゃん登場

う~~~~~~~ん??
かわいいけどそこまで・・?
ピクシブですんごい見かける(ような気がする)んだけどそこまでかなー
きっと3巻にすごいことが起きるんだろうな
ということで3巻も読みます

意外な展開ではあった
主人公が不憫すぎた
ドリルロリッ子がかわいい...続きを読む

でもやっぱり主人公の軽薄な口と
ヒロインのすごーくが気になる(アニメだと気にならないのかな?むしろかわいいのかなあ)

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Posted by ブクログ 2015年04月25日

死に戻りループ再び。

今回はさらに不条理な事もあってそういう意味では引き込まれるんだけどただイマイチ楽しくないんだよねえ、しかも引きがまたなんつうところで引きやがるな引きと来たもんだ。

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Posted by ブクログ 2014年03月28日

1巻と同じで読みやすく、あっという間に読めてしまった。
3巻に続くようなので続けて読むつもり

前巻から気になっていた、『死に戻った』後、人間関係がリセットされるという点と主人公が向き合ってた点が自分的にはプラス

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