あらすじ
ヴォラキア帝国との同盟を結び、屍人の軍勢たる『大災』と戦う決意を固めるナツキ・スバル。合流したアナスタシアたちを加え、襲いくる屍人の追撃を躱す一行にもたらされる光明、それは災いの訪れさえ予見した『星詠み』の天命だった。天命を切っ掛けに、向き合うときがきた。スバルとレム、そしてルイとの三人で始まった帝国での物語に。赦されざる罪人と蘇りし死者、一度は外れたモノたちに願いを抱く権利があるか、その瞳に資格を問う――。
「――これは、過去に取り残された私たちと、あなたたちとの絶滅戦争なのよぉ」
大人気Web小説、贖罪と再生の三十五幕。どうか安らかに。祈りを込めてあなたを『喰らう』。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
うん。やっぱり名前回はいいねぇ^ ^
英雄になる覚悟がガンギマリしたの素晴らしい
やっとスッキリできるううう
レムの前でその発言は痺れるて。
しかも、ifルートをここで持ってくるとか最高やん
ミディアムとアベルの子供どんな感じになるんwww
待ってろ、プリシラ・・・・オレが必ず、お前を救ってみせる
完全にスバル匂わせてるんよなぁ。
死者の書なんか、ループなんか、なんなのか早く知りたいい
おっさんで締め括られる34.35巻
Posted by ブクログ
ルイの落とし所。アナスタシア達の話を聞いて、いくら今までスバル達を助けてくれたとはいえ、大罪司教というものは世界から忌み嫌われている。途中から呼び名が変わり、スピカは今後どうなっていくんだろう。
Posted by ブクログ
ついに35巻。まだまだ帝国編真っ最中です。ぞんびにやられてるけど、そのせいでぞんび対人間チームみたいにまとまってきました。帝国に飛ばされたあとすっかり良い子になった暴食のルイの扱いがスバルの中で決まるとこ、その判断基準がすごく良いです。過去に大きな罪をたくさん犯した人間が許される唯一の方法かぁ。なるほどなあ。あっ、今回はようやく、キャラクター紹介が別添ペーパー(カラー)でつきました。あー、良かった。このペーパースキャンしていつでも呼び出せるようにしなくては。
Posted by ブクログ
面白かった。ゾンビ勃発して、エミリアたちと合流した後。帝国編になってから死に戻りもないし、なんか小さいし、いまいちノレんかったんだが、面白くなった。とはいえ、ほぼ電車の中で話が進む。とうとうルイが大罪司教やて話を共有できたし、しかし、なんかスバルらしい方向になってリゼロ感出ておもしろいんでは。
登場人物のキャラクター紹介封入もあって、ありがたかった。でも、封入に入ってないキャラもあり、思い出せん人もおる。もしくは他のラノベとごっちゃになってるところ(単に個人的なプロブレム)あり。ゆうて8章は50人以上、そらまあ、忘れるわな。
獣人増えて、ちょっと嬉しい。
「ーそれが、俺がお前に用意してやれる
『ゼロから』だ」