あらすじ
次々と倒れていく仲間たちを踏み越えて、なおもアルデバラン一味と『アルデバスターズ』の総力戦は続く。互いの目的のため、譲れない愛と信念をぶつけ合う両陣営だが、追い込まれ、ついに限界を超えるアルデバラン――その権能が暴走を始めたとき、『憂鬱の魔女』と化した一人の村娘は、終わることのない地獄の光景を見る。『後追い星』の始めたナツキ・スバルの争奪戦。死力を尽くし、権能が飛び交う戦場を、最後に支配するのは誰だ――!
「また、今の私に……レムに、あなたを愛し直させてくださいね」
大人気Web小説、祈りと喪失の四十三幕。――あなたを祝福する。星の光さえ踏み躙ろうと。
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Posted by ブクログ
憂鬱の魔女因子をふんだんに使い、時にはアルの思考の圧縮までも行い、次にはフェリスの死なせない無限治癒作戦、終いには不死鳥の加護を活用してワープしてきたラインハルトとの第二ラウンド。ここまでやって、プレアデス監視塔に死に戻りしてのアルを逆封印。長い戦いだったなー。
圧縮の対価が、結局はほとんどペトラが支払っていたわけだから、時が戻ってよかった。時が戻ったということは、スバルやアルの死に戻りの権能を知っている人もリセットされたのか。
アルの恐ろしさが改めて身に染みた。権能のバグによる抜けられないループなんて、字を読んでいるだけで少々気が変になったから、当の本人達はそりゃ失神するよな。
最後のフィルオーレは、フェルトと何か関係があるのだろうか。