あらすじ
消えたナツキ・スバルとレムの行方を追い、ヴォラキア帝国へと入ったエミリアと仲間たち。安否の知れないスバルたちを案じる思いと裏腹に、戦火は日に日に帝国を焼いていく。追いやった偽皇帝と追いやられた皇帝の思惑、帝国中に広まる反乱の兆しはついに決壊の時を迎え、帝都ルプガナを舞台に帝国史に残る大乱の幕が切って落とされる。始まった戦いの中、奔走するエミリアたちに立ちはだかるのは、城壁を守る帝国最強の守護者たちで――。
「手を貸してください。――この戦場のチャンネルは、僕が支配します」
大人気Web小説、謀略と血風の三十二幕。――狼共、幸せか? 愛し合うより殺し合いが。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
リゼロおもろすぎるって!
作者は小説書くのが下手って自嘲してたけど、
そんなことないと思うよ!
聖域から色んな意味で成長してきたなガーフィール。
なんか、ルグニカ王国内だったからその強さが分かりにくかったけど、ヴォラキア帝国のおかげで、強さの比較がしやすくなってきた
ペトラちゃんの陽魔法どうなるのだろうか、、
アベルの想定を崩すのが、スバルのパートナーのベアトリスなのも熱いし、アル・シャマク待ってました!!!笑笑
そして、一巻ぶりのスバルくん、スバル史でもっとも強いところを次巻で見せてください!
Posted by ブクログ
久しぶりのエミリア陣営の活躍。
虫籠族の歴史が壮絶すぎる。その中でカフマがいかに化け物かがわかる。
相変わらず勘の鋭いトッドと未だ謎の能力のオルバルト。エミリア陣営はどう危機を乗り越えるか。
頂上決戦
今回はこれまで出てきた多くのキャラクターが細かい部分まで描かれており良かった。また読み応え満点のボリュームと最後まで飽きさせない展開でした。次巻が非常に楽しみです。
Posted by ブクログ
久しぶりにいつメンで戦うの巻。もう、誰が何のために戦っててどっちがどうなったら勝ちなのかわからなくなりつつあるけど、エミリアがまとめてくれるとすごーくわかりやすいです。登場人物は過去一多かったそうなのに主人公はほとんどでてこなかったのですが、最後らへんでカッコいい登場します。そこが良かった。
これって、アベルが入れ替わってるのわかったら敵味方どうなるのかな…。