あらすじ
消えたナツキ・スバルとレムの行方を追い、ヴォラキア帝国へと入ったエミリアと仲間たち。安否の知れないスバルたちを案じる思いと裏腹に、戦火は日に日に帝国を焼いていく。追いやった偽皇帝と追いやられた皇帝の思惑、帝国中に広まる反乱の兆しはついに決壊の時を迎え、帝都ルプガナを舞台に帝国史に残る大乱の幕が切って落とされる。始まった戦いの中、奔走するエミリアたちに立ちはだかるのは、城壁を守る帝国最強の守護者たちで――。
「手を貸してください。――この戦場のチャンネルは、僕が支配します」
大人気Web小説、謀略と血風の三十二幕。――狼共、幸せか? 愛し合うより殺し合いが。
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Posted by ブクログ
リゼロおもろすぎるって!
作者は小説書くのが下手って自嘲してたけど、
そんなことないと思うよ!
聖域から色んな意味で成長してきたなガーフィール。
なんか、ルグニカ王国内だったからその強さが分かりにくかったけど、ヴォラキア帝国のおかげで、強さの比較がしやすくなってきた
ペトラちゃんの陽魔法どうなるのだろうか、、
アベルの想定を崩すのが、スバルのパートナーのベアトリスなのも熱いし、アル・シャマク待ってました!!!笑笑
そして、一巻ぶりのスバルくん、スバル史でもっとも強いところを次巻で見せてください!