あらすじ
意図せずヴォラキア帝国へ飛ばされたナツキ・スバルは、その地でついに目覚めたレムと再会する。しかし喜びも束の間、二人は帝国全土を巻き込む巨大な内乱に巻き込まれることに。玉座を追われた皇帝、ヴィンセント・アベルクスと対峙するスバルは、レムを連れてルグニカ王国への帰還を誓う。だが、乗り込んだ城郭都市でスバルを襲ったのは、予測不可能に迫りくる『死』の螺旋と、突き付けられる自らの選択、その残酷なる結果だった。
「お前さんは俺と同類だ。――時間はやらない」
大人気Web小説、執念と因縁の二十七幕。――蝕まれる。自らの選択で撒いたその毒に。
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Posted by ブクログ
リゼロが教えてくれるのは、
「特別な力が無くても、選択と立ち回りで未来を救える」ということかもしれない。
早くも死のループに陥る前半では、スバルが敵の心理(不意打ちでしか攻撃できない臆病さ)を見抜き、それを利用して死のループを突破する。
後半では、アデルがズィクルの心理(臆病者と呼ばれることへの不本意さや、女好きと見られる理由)を見抜き、理解を示した事で味方へ引き入れる。
どちらも、相手の心情を読み取って状況を動かすという、リゼロらしい解決法だった。
これは現実でも同じかもしれない。
そして最後は、見知った人物の登場という強烈なクリフハンガー。
相変わらず続きが気になる終わり方だった。
Posted by ブクログ
・レムからなかなか信頼が得られなくてモヤモヤするけれど、少しずつ何かが変わっているような。
・プリシラは毎回いいところに登場するイメージ。かっこいい。次巻に期待が高まる。
作者がツイッターで外伝でやったネタは今巻のエピソードのためのフリみたいなことをつぶやいていたが意味がよく分った。
記憶が失われスバルへの塩対応が続いているにも関わらずレムが魅力的なのがさすが。