あらすじ
キューブ化された千佳を守りながら、基地の手前に辿りついた修。しかしあと一歩のところでハイレインとミラに襲撃されてしまう!! 修を援護するため、遊真や仲間も奮闘するが!? 大規模侵攻編ついに終幕!!
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異次元からの侵略者「近界民」に、「トリガー」という武器で立ち向かっていく若者たちの物語。この作品の魅力は、個人の力に頼らず戦術で打ち勝っていくところ!一人の敵に対して集団で戦ったり、罠を張ったり、時間稼ぎしたり…目的達成のために淡々と行動するキャラクターたちのクールさに憧れてしまいます。
主人公の修も自身の能力の低さを戦術でカバーして、仲間と協力しながら困難を乗り越えていきます。「近界民」との戦いも面白いんですが、仲間内でのチームの順位を競う「ランク戦」も超面白い!それぞれのチームにドラマがあって、気持ちがぶつかり合う様は青春スポ根マンガのようでアツくなれます!
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Posted by ブクログ
お母さんがクールな感じかと思いきや、結構子供思いだし、殴ってやりたい発言も愛を感じた。
オサムが自分で演説をするシーンもかっこいい!
レプリカ
大規模侵攻編ラスト。
何度読んでも泣いてしまうシーンがあって最高過ぎます!!
三輪の風刃がみられる貴重な巻。
そして玉狛第二のランク戦スタートと盛りだくさんです!!
大規模侵攻戦終結
大規模侵攻戦のラストはかなり熱かったです。ダブル黒トリガーの攻撃シーンは良かったです。
レプリカ先生がいなくなってしまってユーマにも目的が出来て今度は遠征組に入るストーリー展開になりそうです。
おさむママ
修とレプリカ先生の機転でどうにかチカキューブは奪われず人型ネイバーも撤収。。
が、レプリカ先生は敵艦へ乗り込んだまま、修も意識不明の重体、そして隊員行方不明者多数と記者から総攻撃を受ける幹部達。
修をスケープゴートにし、どうにか逃げ切ろうとしたがそこへ修が現れる。
何だかんだで切り抜け、お次はユーマ、チカのB級試験へ。
トリオンモンスター凄すぎる(笑)
ちょいとメディア対策が…
せんせ~。
オサム母登場。
記者会見からランク戦。
連載時、レプリカ先生死亡でまた真剣に読み出した。
記者会見は、ちょっと疑問もある。平時か戦時体制に移行したばかりならこの反応は有るだろうが、戦時体制に移行して4年半も経っていてこれはない。第二次大戦でも4年だよ?
ともあれランク戦。
上位に食い込めるか?
で次巻へ進む。
二人の運命が気になって思わず続きを購入してしまいました。無事に二人が生き延びることができて何より。お母さんの若さにもびっくりしましたが。
これからの三人のチーム戦の結果が楽しみです。
Posted by ブクログ
戦いが一旦終結。
勝利と言い切るには被害も大きいが
ぎりぎりなんとか耐えられるラインではあっただろう。
仲間も助けられないと決まった訳ではない状況で
最悪の事態ではない。
記者会見のシーンはメディアが守ってくれた人たちに対して
糾弾ばかりでげんなりするが
そこに修が出ていくとは思わなかった。