少年・青年マンガの高評価レビュー
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「2%ではない8人だ。生きている人間を比率やら割合やらで一括りにするな。」これは結構刺さった。
なんかめだかと最近読んだ「成瀬は天下と取りに行く」の成瀬が似ていて少し親近感を持ってしまった -
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方舟なのかどうか
いつも通りのあしたが来るはずが来なくなる、不思議なSF作品でした。
何かが襲来したのは気付きつつも、次に意識が戻ったら不可思議な世界に放り出され、あとはもう1人、薬剤師らしい青年がいるだけです。
それでも2人でこの世界の謎を解き明かそうとはしますが、あまりにも差が大きくて、かろうじて意思疎通は一定、できてもユリさんの根源的な孤独はもうどうにもならないのでしょう。
小松左京さんの「神への長き道」の進化とかとも異なる作品ですが、袋小路に入ってしまった絶望感は強い、でも作画が良い、不思議な作品です。
再読したいです。 -
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月島のレトロ喫茶店・月ノ岬
かわせみさん、大家さんの祖母の代わりに家賃滞納者に話をつける役で長屋を訪れて、何だかんだ喫茶店「月ノ岬」を経営している三和土(たたき)さんと親しくなります。
縦ロールのマルニさんと公衆浴場に行ったり、ゆっくりした時間が経過していて、お店に置いてある品物等もいちいち懐かしいです。
父に対抗してコーヒーを極めようとしているようですが、お店の老朽化も激しく、やがて詮ないことにも現実の前に否応なしに変化の時も訪れますが、三和土さん、その後も世界的に活躍?されているっぽいです。
とても良い雰囲気の作品でした。