大今良時のレビュー一覧
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敵か味方か
不滅は敵だがフシは違う、というカイバラのスタンスがややこしい。
ラストのおぞましいものは何をしているものかイマイチわからないが。
トナリの想いはいつから・・・?身体を作り続けたときに既に? -
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32
人形がどこから来たのか、というのが少しずつわかる巻。
8歳児の兄はどうやら他とは違うようだが、チップというものは
後付けは出来ないのか?
大尉とやらが食えないというか、ネジが外れた人物な気がするなぁ。 -
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現世編
の終わりに二つの大きな別れ。
ミズハは憑き物が落ちたかに思えたが、フシへの執着は一代では拭えず?
黒い方がなぜフシを造ったのかの説明があるがちょっと腑に落ちない。
そして次は・・・未来? -
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落差
いつの間にかわがままで皆を縛り付けてたことに気づかされるフシ、成長とも言える展開・・・、と思っていたら後半の落差。結局教団はますます酷くなっていたようで。
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第2巻では、いつの間にか将也もクラスの孤立者となる。
一方、硝子は転校し、別の学校へ移る。将也は高校生となり、硝子に対して恋しさを感じ、手話を覚えて彼女に会いに行く。そして、硝子とのコミュニケーションが始まる。
将也がもともと母子家庭であり、母親は美容師である。将也の心は優しいながらもいじめに加担してしまうことを描いている。どこかでブレーキをかける必要性を持ちながらも、その周囲にはそのブレーキとなる存在がいない。将也が変わったのは、硝子への恋心が原因だとされる。友達になろうという手話の表現がいい。
この作品は刺激的ないじめの描写を含み、第1巻と第2巻だけでもその過酷さが伝わってくる。全7巻が刊行された。『聲の形』としたのは、聲という字が、「声と手と耳」が組み合わさってできたという。 -
Posted by ブクログ
『聲の形』は、子供の残酷さやいじめと孤独のテーマを扱った作品である。
第1巻では、子供は残酷であり、障害やハンディキャップがある者へ集中していじめが向けられることに驚かされる。この作品は、子供向けの本ではないと思った。
物語は、耳が聞こえない西宮硝子が主人公であり、新たに転校してきたクラスの席の後ろに座るちょっと尖った石田将也によるいじめに巻き込まれる。
将也は、小学6年生で、クラスのガキ大将であり、橋の欄干から飛び込むなどリーダー格の存在である。彼は硝子の後ろから、教科書を丸めて大声で叫び、聞こえない硝子に興味を持つ。
将也は、退屈しのぎのために硝子をいじめの対象とし、さまざまな嫌がらせを行う。紙のノートを使ってコミュニケーションをとる硝子に対しても、将也はノートを破ったり池に投棄したり、補聴器を取り上げて壊したりする。
これらの行為は半年余りの間に8回も繰り返され、その損害額は約170万円に上る。
周囲の者たちは見て見ぬふりをし、笑ったりしている様子も描かれている。実に非道な行為であり、理解に苦しむ。教師は、見て見ぬふりをする。
なぜか、将也は自殺したいという衝動に駆られているが、その理由は不明である。しかし、結果的に将也は自殺を思いとどまる。対照的に、硝子は何も言わずに黙って微笑み、感謝や謝罪の言葉しか発しない。
やがて、硝子の母親が学校に訴えを起こし、将也の母親が謝罪と弁償を行うことで第一巻は終了する。全体として、救いの乏しい、どこか暗い作品である。 -
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言葉
ノッカーが言葉を獲得し、なんとその目的を語る。
重要なエピソードだがなかなか難しい。
ところでフシにはファイがあるのかないのか?
ボンは霊が見えることをなぜフシに隠しているのか? -
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ベネット教
不死の存在なんてまあ、宗教集団からすれば神か悪魔かになってさまうのだろうが
あまりにも恣意的な連中。
フシがカハクを拒絶したのは身体の本能!? -
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トナリ
格好良すぎる。でもどうしてそこまでしたのか?
このあたりから答えのない疑問が増えてくる。ノッカーは遭遇の度に強くなるはずだったのに40年一人で耐えたの?とか。 -
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別れ
そもそもそういうお話なのだが、別れの多い巻。
ハヤセのことを不憫に思えるか、おかしくなったと
思うかで印象が変わるが、描き方はやはり不気味。
ピオランに黒い人が何をしたのか、がよくわからない。 -
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グーグー
リーンととうとう通じ合ったグーグー。
しかし別れの直前に・・・。
狙ったかのようなタイミングにやってくるノッカー。
相棒を失って勝てるのかフシ。 -
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グーグー
グーグー編、と呼んでいいのか。
境遇は恵まれないけど逞しく生きるグーグー。
しかし実験と称して切りつけたり、ちょっと外れたところもある。
酒爺も同様に。
ノッカーの特徴が明かされる。これが「旅」の理由とも言えるかと
思われるが、フシは・・・。 -
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独特のファンタジー
はじめは球。
とある条件で接触した生き物の姿になることができる。
そして不死。
このどうやって生まれたのか謎のものの旅を見てゆく
ファンタジー(といっていいのか?)。
難解だが、導入部には惹かれる。 -
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完結おつかれさま
確かに本編は(やや駆け足とはいえ)綺麗に終わったし、継ぎ足すことはなかったのかもしれない。
けど、仲間達がどう終わりまで生きて死んだのか、もう少し開示して欲しかった。