村山早紀のレビュー一覧

  • 魔女たちは眠りを守る

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    村山早紀さんの本を久しぶりに読んだが、温かさの広がる、思わず涙が出そうになるほどの作品だった。
    クリスマスにとってもオススメな1冊。

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    2022年12月09日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    桜風堂ものがたりの続編。
    世界観は変わらずに温かいけれど、読めば読むほど主人公じゃなくて三神渚砂に感情移入してしまう。全部がそうではないけれど、なんだかどことなく、私に似てる、そんな感じがするからかもしれない。
    狭い範囲の人間関係を大切にしたい方、とか。

    言葉にしなければ思いは伝わらない

    わかっていても、なかなかこれが難しい

    本好きの一人として、書店に足を運ぼうと思い直す本です

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    2022年11月01日
  • 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

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    『桜風堂ものがたり』の続編。前作よりもストーリーが明るく、とんとん拍子に話が進んでゆく印象。非現実的ともいえるけれど、そこがこの作品の良さなのだと思う。

    前作と比べて、様々な読み手の姿を描いているように感じた。本を愛する人たちに焦点を当てて、その一人ひとりの物語を紡いでできたような作品だった。
    もちろん、作品の芯には書店の未来への憂いと、まだまだ戦えるのだという希望が詰まっている。本を売るために試行錯誤し、仕掛けていく書店があり、それに応える読者がいる。

    ネットやデジタル化によって煽りを受けている書店や書物であるが、逆にネットの力をうまく利用して本を売るということもできるのだと思った。

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    2022年09月25日
  • 百貨の魔法

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    高級感があって近づきづらい百貨店のイメージが少し変わりました。
    気品があって、でも一生懸命働いている百貨店の人たちの姿が素敵でした。

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    2022年09月15日
  • コンビニたそがれ堂 祝福の庭

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    今回のたそがれ堂はクリスマス!店長もいれば、アルバイトのねここもいて温かさが増した感じ。
    ガラスの靴に憧れたときはあったなぁ。実際にあったら重たそうだけど、シンデレラには軽々と履けて素敵。
    こずえの大冒険!先生もうれしかったんだな。
    サンタクロースも迷子になるんだ・・

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    2022年09月07日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

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    どういう人が作家に向いているのか、アイディアを形にするにはどうすればいいのか、新人賞をめざしての投稿生活とはどんなものかというあたりが中心のやわらかなエッセー集というおもむき。
    投稿生活を始めたころていねいな返事をくれた編集者のエピソードなどが印象に残った。

    だれか子どもの本と視点についてのテクニカルな話書いてないかなあ。

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    2022年09月05日
  • 百貨の魔法

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    ふう、満足。この物語には描かれていないサイドストーリーがたくさんあることを感じつつ、全部全部描いてほしいと願いつつ。

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    2022年09月03日
  • 100年後も読み継がれる 児童文学の書き方

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    児童文学作家になるにはどうすればいいのか。その心意気も含めて直截的に、でも愛情込めて書かれています。だから作家志望者だけでなく児童文学や物語が好きな人の心にも響く。
    実作を基に具体的にテクニックを示された部分も面白い。

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    2022年08月30日
  • コンビニたそがれ堂 神無月のころ

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    今回のたそがれ堂は店主が不在によりねここがアルバイトとして登場。(神無月で出雲に行ってるのかな。)幻とか、幽霊とか怖いような、でも少し切ないお話。最近、父は遠くから見守っているもんだな。親子トラブルのニュースをよく聞き悲しくなる。こんな父を見習ってほしい。

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    2022年08月26日
  • 百貨の魔法

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    おとぎばなしみたいな綺麗なお話

    この世界観に浸るだけで幸せな気持ちになれる
    昭和から平成に思いを繋いだ百貨店っていう存在、令和のいまではなかなか感じることのできない、人の暖かさを感じることができる

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    2022年07月28日
  • コンビニたそがれ堂 花時計

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第九弾。「柳の下で会いましょう」幽霊がやり直し券で何度も過去にさかのぼって若者を助けようとする。一人でできなかったことがみんなの力を合わせてできるようになってよかった。「約束の夏」の梨々可は妖精じゃなく魔物。老犬ジャックの活躍で小指だけで済んだのだと思った。「踏切にて」取り返しのつかないことをしてしまった。受け取っただけの幸福を返してあげたい。ねここのおかげで、魔法の目覚まし時計で目覚る未来がみえてほっとした。

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    2022年06月25日
  • 百貨の魔法

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    ネタバレ

    目次
    ・空を泳ぐ鯨
    ・シンデレラの階段
    ・夏の木馬
    ・精霊の鏡
    ・幕間
    ・百貨の魔法

    以前に読んだ、この作者が書いた本屋を舞台にした作品の時も書きましたが、経営努力なしの経営再建の話は現実味が全くなくて白けてしまいます。
    いやこれは子ども向けだから、とか、ファンタジーだから、というのは、なしです。
    そういう言い訳を用意しているのなら、まったくの夢物語にシフトすればよい。
    現実に軸足を置いているのなら、少なくとも現実的な問題には現実的な対応をして欲しい。

    この百貨店に努めている人たちが、職場を、そしてお客様たちを大切に思っているのはわかる。
    それはもう過剰にそう書いてあるから、子どもにだっ

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    2022年06月24日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    雰囲気は良い。前巻からの惰性な感じ。表紙は良い。表紙の女の子誰だ。と考えてよく見たら羽の生えた猫抱いてるということは、彼女ね。主人公は描いてもらえないの?

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    2022年06月13日
  • 竜宮ホテル

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    表紙のイラストがいい。
    終わり近くまで、まあ星3つくらいかと思ってたけれど。
    サンタのくだりで4つに。ここ何度も読み返していいなあと思う。
    せんたっきも良い。

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    2022年06月04日
  • コンビニたそがれ堂 猫たちの星座

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂第八弾。人生の終わりに差し掛かった周太郎さんの、街の人にそっと優しくする話素敵だった。自分のことはさておき、他人に優しい、そんな心に余裕がある人々で溢れる世の中であってほしい。「サンタクロースの昇天」街の占い師ユリエさんのひらめきでたくさんの人々が助かった「勇者のメロディ」短編二話とも猫が出てきた。ほんとにイエネコというのは人が喜んでいるとともに喜び、落ち込んでいるとそばに寄り添い慰めてくれるかわいい生き物だ。

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    2022年06月02日
  • 竜宮ホテル 魔法の夜

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    第2弾

    今回はクリスマスをテーマにしたお話だったのですが…真逆の季節に読んでしまったので、またクリスマスの時期に再読したいと思います。

    今作もひなぎくちゃんがとっても可愛くて癒されました‪(*´꒳​`*)

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    2022年05月31日
  • 竜宮ホテル

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    村山早紀さんではお馴染みの海辺の街「風早」が舞台。
    猫耳の少女、ひなぎくがとっても可愛くて癒されます‪(*´꒳​`*)
    引き続き、続編も読み進めていきたいと思います❁⃘*.゚

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    2022年05月12日
  • コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜

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    ネタバレ

    コンビニたそがれ堂をゆっくり順番に読んでいるところなのだが、この異聞に現在の世界が書かれていると友人に聞いて先に読んでみることにした。今はコロナ禍。小説に取り入れると作家さんの特徴が顕著にでる。風早三郎神社の巫女見習い高校生の沙也加は、弟想いの優しいお姉さんで、弟の透矢は前世でなし得なかったことをコンビニたそがれ堂に見つけた。村山早紀さんの温かいお話が心に沁みた。玉手箱のお薬は希望だろうか?静かに世界中の人々に降り注ぎますように。

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    2022年05月09日
  • 約束の猫

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    大好きな村山さんとげみさんのコラボ第3弾!優しい、猫と絡む物語。猫がとっても好き、というわけではないけれど、このおはなしたちはほっこりしていてよかった。
    子どもが流れてしまった女性寄り添った子猫。そのあとに宿った大切な娘。

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    2022年05月02日
  • その本の物語 下

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    ルルーとペルタと一緒に旅をしているような気持ちで読んでいたので、読み終えてしまうのがとても寂しく感じました…。
    ルルーやペルタにまた会いたくなった時には、風の丘まで行ってみたいと思います❁⃘*.゚

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    2022年04月18日