加藤諦三のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ夫が浮気
妻は何も言えない。でもねたんで嫌み意地悪する
夫は妻が性格悪いと思う。
互いに嫌な性格になる
いい人でも嫌な部分を相手に示す
配偶者には嫌な性格になる
であれば浮気してるでしょといえばいい
嫌な性格と思う前に自分が嫌な性格に追い込んでる
言いたいこと言う
問題のない結婚はない
理想の夫などいない
言い争いはいいこと
問題点がわかる
ナルシスト
病弱n人病気の人、自分より劣った人を選ぶ神経症的自尊心がきづつくことを避ける愛人は男としての自信
愛人は自分の不幸を売り物にする
人は相手に負けていると思うと相手の価値を認められない
弱点を批判するほどよくならない
欠点を受け入れる -
Posted by ブクログ
人を憎むということは途方も無いエネルギーを消耗する。
憎しみを伴う行動は、憎しみを増すだけである。
自分にとって利益とならないにも関わらず、それをしてしまうのである。
もっと、前向きで自分の利益となることにエネルギーを使うべきであろう。
ずるい人や自己中心的な人は、この世の中にはどこにでもいる。
下記の引用文は、そうした人に直面したときに気を紛らわせるには持ってこいである。
「誰かの恥じすべき行動に腹が立ったときは、すぐに自分にこう問いかけなさい。『恥知らずの人間がこの世にいない事などあり得るか?』そんなことはあり得ない。それならあり得ない事は望むまい。」
by マルクス・アレリウス (ローマ皇帝)
恥知らずの人間は、どこの会社にも、どこの学校にも、どこの地域社会にもいるだろう。
我々は、この世に生まれて来た以上、恥知らずな人間とは関わらないで生きては行けない。
人生を生きる上でトラブルは避けられない。重要なのは、トラブルの無い人生を送ることを目指すのではなく、トラブルが起きたときに心が乱されないようにし、それを乗り越える力をつける事である。
神経症的傾向の「許せない」人は、自分が正しいのに何故他の人は理解してくれないのかというような思考をするという。正直、自分はその傾向が少しばかりある気がする。気をつけなければならない。
-
Posted by ブクログ
相手によっては、思っていることをすぐに言えない。
言いたいことがあるけど、言うのを躊躇してしまう。
ということが日常的にある人も多いのではないでしょうか?
特に、面識のない人に対しての場合や、
自分が苦手な人に対してはそうかもしれません。
本日ご紹介する本は、
相手を気遣ってしまうことや
怖いと思うことの本質を深掘りすることで
対人関係の考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「自立」
自立していない人は、他人と対立したときに対処するすべを持っていません。
だから対立することが「怖い」と思ってしまい、
話し合うことを避けたりします。
そして、人間関係を築くとは、話し合いができる環境を作ること。
トラブルこそお互いを理解するチャンスになります。
トラブルを避けていては、その場はしのげるかもしれませんが
長い目でみると、お互いに何もいいことはありません。
「みんなに好かれる?」
みんなに好かれても、生きやすくはなりません。
そして、その場で嫌われたとしても大変なことが起きないのに、
起きる気がしているだけ。
人はこちらが我慢しても、それほどこちらのことを思っていません。
「嫌われても困ることなどなにもない」と
何度も自分に言い聞かせることが大事です。
「修羅場」
穏便にコトを済ませようとしていると、
周りにどんどんおかしな人が集まります。
逆に言いたいことを言い合い、それがエスカレートすると、
その場がなんとも言えない空気になります。
修羅場と言ったりします。
修羅場とは、活路を見つけるために現実と向き合うこと。
恨まれることを覚悟でそのことをしないと、
いつまでも問題の本質は解決しません。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
嫌われるのが怖いと、トラブルは起きやすい
みんなに好かれても、生きやすくはならない
人間関係ではトラブルこそお互いを理解するチャンスである
嫌われるのが怖い人は心の中に核がない
嫌われるのが怖い人は、よく見て見ぬふりをする。でも知っている
その人が恐ろしいのではない。その人を恐れるから、恐ろしい人になってしまう
「怖い」ということは外からの攻撃に対して、自分は無防備だということである
対人恐怖症者は、人のために何かをしていない。自分を守ることしか考えていない
嫌われても大変なことが起きないのに、起きる気がしている
恨まれることを覚悟でそのことをしないと、問題は解決しない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
第1章 ケンカができない「さびしいピエロ」
第2章 とにかく愛されたい人の心
第3章 「嫌われてもよい」と思えば幸せになれる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -
Posted by ブクログ
ネタバレ知人の間柄であったうちは非常に人の良い人物が、親しくなるにつれて批判的になり常に不機嫌そうな顔をするようになる、ということは友人関係でも男女関係でも珍しいことではない。釣った魚には餌をやらないという言葉もあるくらいである。そんな対人関係における不機嫌の心理について説明したのが本書である。
気分を害したのであれば、その相手から離れればよいと思うのだが、不機嫌な人物はかえってからんでくる。その一見矛盾した言動について解説し、さらにそこから、いじめられる人の心理にまで及び、不満を述べる心理的負担の大きい人についてまで言及してある。具体例と重要なことの反復により、内容が頭に残りやすい。
非常に内容の濃い一冊であるが、定価500円ということに驚きである。 -
Posted by ブクログ
ご近所さんが、「加藤諦三をきっかけに何十年も自覚してなかった己の姿に次々気付きはじめました。自分の心の中を旅するって奥が深い!」と言って貸してくれた本です。
著者の加藤さんは日本精神衛生学会顧問であり、ハーヴァード大学客員研究員、早稲田大学名誉教授なども務めている偉~い方です。
・・・ですが、私はイマイチハマることが出来ませんでした。
一つは、書いてあることをうまく消化できなくて・・・難しい言葉を乱用しているわけではないし、大切なことは何度も何度も繰り返す手法の文章は頭に入りやすそうなのに、なぜか入ってこないのです。私バカ?
もう一つは、普段私自身があまり悩まないから、ですかね。
でも著者は「意識している自分が本当の自分であればこの本はいらない。しかし、意識している自分は本当の自分ではないことが多い。」と言ってるので、そう言うなら、心の奥の奥まで深く考え抜いてみようと思うのですが、どうもそれがうまく出来ない。自分が素直に心をさらけ出せないのか、それとも隠された自分がないのか、よくわかりません。
あとは、無意識の怒り・敵意の原因のすべてを幼少期の親との関係に結び付けるのは横暴すぎるのではないか、と思ってしまったからです。そんな画一的なものなの?
この本の主旨は下記の通り。
悩みの本質を、心理学を駆使して読み解いたものです。
・くよくよ悩むのは、無意識の怒り・敵意・攻撃性の表れである。
・みじめさを誇張するのも怒りの間接的表現であり、攻撃性を表現している。
・自己憐憫の裏には妬みと嫉妬が隠されている。
・マイナス思考は敵意の表れであり、同時に愛情要求の表れである。
・悩み依存症の人は悩むことを通じて無意識の欲求を満たしている。自分の不幸を嘆いていれば努力をしなくていいから悩みは癒しなのである。
・悩んだりみじめさを誇張したりするのは、甘えたくても甘えられない心の葛藤。それにしがみつくのは変化が怖いから。
・そんな人は意識下では幸福を求めているが、無意識では安心を求めている。それで、行動が依存的になる。不安だから。
・不満と不安では不満を選ぶ、不満を解消する努力をするくらいなら安全な不安を選ぶのだ。だから依存的生き方になる。
・これらの原因はすべて、幼少期の親子関係にある。親が子を無条件の愛に包まずに育てたせい。
・幸運の道を選ぶためには成長しなければいけないし、成長するには大変な努力がいる。そしてリスクがある。自信は生産的に生きることでしか得られない。
・自分の弱点を認めるから自分の長所がみえる。現実を認める。
・現在の自分を正しく理解すれば道は拓ける。なぜなら、それが自分が固有の存在であるという自覚に通じるからである。
・自分を正しく理解することが自分に寛容になることであり、相手を正しく理解することが相手に寛容になることである。
この、最後の一文は心に響きました。 -
Posted by ブクログ
相手につけいれられる原因は虚栄心やよく思われたいなどの被害を受けた側にも素因となるものがあり、それを改善しないかぎり同じ出来事が繰り返されるというのは指摘通りだと思った。
トラブルが起きたことは辛いことであるが、そのトラブルは原因があるので改善しなさいよ、または、トラブルをしかけてくる人間の本性、トラブルが起こったときの周囲の対応で本当に味方になってくれる人を教えてくれる。
トラブルが起こったときには原点を反省すること。そうすれば絶対に幸せになれる。「あの人だけは絶対に許せない、しかしあのトラブルで貴重なことを学んだ」と前向きな態度になれる、という著者の言葉は自分自身がその経験を通ってきたからであろう。