加藤諦三のレビュー一覧

  • 「行動できない人」の心理学

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    行動できない人は、行動の前にああだこうだと余計なことばかり考えているからなのだ。
    確かにそうなのだと思う。
    どんな小さな一歩でも良いから踏み出さないと何も始まらないということ。
    そして動けば自然と自信も湧いてくるのである。
    精神的に疲れている時に、ジョギングなどで体を動かすてみるのも気分転換になる。
    人に対して、攻撃的であったり嫌なことばかり言う人は、自信の無さの象徴や怯えがあるからで、自分を高い場所に置くための手段だということに気付く。
    それを知るだけでも、理不尽に傷つかずに済むのではないだろうか。

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    2012年06月15日
  • 不安のしずめ方 人生に疲れきる前に読む心理学

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     薄弱な根拠による不安は大衆の性質であり、これもまた経済発展の肥やしである。限界ある生を無意識に感じながら、決して死を直視しようとしないことから来る不安を手っ取り早い慰みもので解消しようとするところに資本主義社会が成り立つ要因がある。

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    2012年04月29日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    加藤さんの本は初めて読んだが、著者の「上から目線」が気になる。

    具体的に、どうすれば心は安まるか?という一番のポイントに触れていない。ましてや、副題にあるつらい時をやり過ごすことなんて本書ではできない。

    うつ病に特化されているが、様々なバリエーションがあるうつ病に対応し切れていない感がある。

    とはいえ、心理学的立場から傾聴に値する部分もあるので、★3つ。

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    2012年04月26日
  • 「行動できない人」の心理学

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    なるほどー、とは思ったものの…、
    著者の他の本を読んでいたらものたりない感じがするかもです。
    でも500円はお得。

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    2012年04月12日
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな

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    とても大切なことを語っているとは思うが、
    抽象的なので、いまいちピンとこないことも・・・

    メインタイトルよりも、サブタイトル通りの著作。

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    2012年04月03日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    「心の休ませ方」とタイトルにあるが,具体的な休ませ方の方法論は記述されていない。しかし,うつ病患者の心理,深層心理の理解を深めるには良書だといえる。著者によると,うつ病患者の心理の根底には「怒り」が存在するとのこと。それを他者に理解してもらいたいという,いわば幼少期にみられる欲求がある。それが満たされないから悪循環が生じ,孤立化,孤独感へ繋がってしまう。更に,そのような悪循環がうつ病の症状を悪化する一因になってしまう。著者は,本書の中で繰り返し(少し反復した記述が多すぎる印象をもったが・・・)そのような精神状態に言及し,「休む」ことの必要性を訴えている。うつ病患者の方,うつ病患者を家族にもって

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    2012年02月17日
  • 誰も書かなかったアメリカ人の深層心理 その誤解が招いた日本社会の弊害

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    夫がアメリカ人なので、バックグラウンドを知るべく読んでみました。

    「権威と宗教と家族を大切にする」
    「家族を大切にしていなければ、経済的成功者も尊敬されない」

    統計結果を数字で表しながら、各国との比較も含めて述べられている。

    結婚・離婚が多いのは「自立」が早く、かつカップル社会だからと考えていたが、
    「素敵な家族」に対するあこがれや信念によるところも強いのかもしれないと考えた。

    読んでみて、夫本人からは聞かないアメリカ像が得られた。
    きっと、夫の方も日本人について私が考えもしないことを、「へー」とか「なんで?」とか思っているのだろうなぁ。

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    2012年02月07日
  • 「行動できない人」の心理学

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    精神的に弱い人達の陥る思考回路
    それが親の教育から来ていること
    自分の感情を認めることが第一

    …などなど、実にもっともだと思う内容ばかりです。でも、それができないから苦労してるんだよ~と思わずつっこみたくなるところもあります。

    何かと強い口調となってるところも多く、発破をかけて勢いづけるにはいいのかも。

    でも、僕が読みたかったのは弱ってしまった人を如何に上向きに持っていくかだったんで、ちょっと内容が違いましたね…。

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    2012年01月23日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    ネタバレ

    自己執着を捨てて、心を平穏に保つ。この基本的な考え方には納得。でもやっぱり情報が古く、うつ病のことについてのくだりは、知っている内容が多かった。「じゃぁ、どうすれば?」という部分がなかなか本文に載っていなくて、冬休み落ち込んでいた自分の手助けにはならなかったかな。

    「心を今に置く」っていうのは、ここ1年でものすごく大切なことだと思うようになった。いろんなことが見えるようになったから、敢えて今に置いて、一つのことに没頭するフロー状態をつくりだすことは大切。

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    2012年01月17日
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな

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    生まれもっての環境が大きく個人の心理状態に左右する。それに自我意識のない人々は気づいていない、負のループというお話。
    単純な対立論として読むのではなく、お互いの性質が自分には混ざり混んでいることを意識して読むほうがためになると感じた。
    二元論的で少し怖い。弱っている時に読むと危ういかも。心理系の本は一歩踏み込むと宗教的なにおいがして、抵抗がある自分にとっては怖いなぁと。
    最後の方は自分にとっては現実から少し離れてしまったように感じた。

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    2012年01月16日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

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    はい。これも私のことですね。

    まぁ、私の場合は【言いたいことが出てこない人】である気もしますが。


    内容をまとめると「信じる者は救われる」ということだな。

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    2011年12月08日
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人

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    ↓の本と同じく先に読んでしまいました。

    これも、やっぱり自分のことが書かれてるとしか思えない内容でした。

    そして、自分のことだけじゃなく、心理的に大人になりきれてる人はこうなんだ…こう考えること・感じることができるんだー…と、少し理解できるようになった気がした一冊でした。
    自分が何かに怒ってしまった時に、本当に怒るようなことなのか、本当はどうして怒ってしまっているのか、ちょっと冷静になって考えて見ようと思いました。

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    2011年11月17日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    読んでいる…にしている本がありつつ、こちらを先に読んでしまいましたー。

    自分に思い当たる節が多すぎてちょっと笑えた。
    もうすでに少し疲れてしまってはいるけれど、まだ私には動けるだけの力が十分に残っているので、今までのように変な方向で頑張らず、考え過ぎず、楽しみながら色々と『自分のために』頑張ろうと思います…。

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    2011年11月16日
  • どうしても「許せない」人

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    学者であり、30年間、ラジオにて人生相談をされている著者が、「許せない」人とはどういう人か、そういう人に遭ってしまった場合、どうすべきかなどを書いています。


    全体的にちょっと、「許せない」がしつこいかなあと思う反面、おっ!っと思わせられる箇所も多い本でした。

    なかなかねえ、負の側面は見たくないですが、負と向き合うのも大切。
    そんなことを教えてくれた本でした。

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    2011年11月13日
  • 不安のしずめ方 人生に疲れきる前に読む心理学

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     こんなことがありました。久しぶりに諸先輩方との食事会が開かれることになったのです。一番の若輩者であることも手伝い、場所決め等のセッティングは僕がすることに。実は僕、これまではそういったことからなんやかんや逃げていまして、それこそお店の予約をするにしても初めての経験だったわけです。しかも、良いお店や便利な街を知っているわけでもない。うーん、困った。苦し紛れにこう提案をしました。「場所は山手線の駅の中からクジで決定します」と。それには先輩方も異論は無いようで、僕はクジを作り、自分で引きました。そして、その結果を参加者にメール。
    「クジの結果、第一候補は巣鴨、第二候補は秋葉原、第三候補は・・・」

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    2011年10月16日
  • 「行動できない人」の心理学

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    行動できないことの原因に幼児期の親の接し方が大きく関わっている点が強調されていました。ちょっとそこに偏りすぎているような気もしますが興味深い内容が詰まっています。「1億円出すからあなたの眼を売ってくれと言われたらあなたは眼を売るか」という問いにはちょっとドキッとさせられました。100億円出すって言われても眼は無理かなあ。当たり前のように存在しているものが決してお金では買えない。その有り難さに私たちは普段気づかないでいる、ってことでしょうか。

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    2011年10月15日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    心の休ませ方を書いているというよりは、どうして生きる事に疲れてしまうのか、という事について主に書かれている。
    どうして自分が辛いのか?という事を認識するには良い本だった。

    愛情飢餓感を感じている事によって、周囲に認められたいという気持ちが強くなり、
    周囲に迎合する、認められるためだけに頑張ってしまい、心身共に疲れてしまう。
    また、このような行為を続ける事で憎しみが募っていく。
    他人に迎合するために、憎しみという感情をさらけ出せず
    周囲に悟られまいと隠そうとする事で、また心が疲れていく。

    何故辛いのか、という事が多く書かれているのに対して、
    こうしたらいいんだよ、というアドバイスはあまり多く

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    2011年09月25日
  • 「不機嫌」になる心理(愛蔵版)

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    心に迷いがあると緊張する。心の迷いとは、心の中に葛藤があるということである。あれをしようか、やめようかという心の迷いは、不安な緊張で人を疲れさす。あることを始めると別のことをしなければならないように感じ始め、そのことを始めると前のことが気になり出す。結局、何もしないで迷うだけで、疲れて時間がいたずらに過ぎていく。
どちらにも決められないのは、どちらをしても満足できないからである。またどちらをしても完璧にやろうとするからである。どちらをしても完璧になど物事はできるものではない。したがって、あることを始めるとそのことが完璧にできないから別のことをしなければと思うのである。完璧な状態で完璧にやろうと

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    2011年09月18日
  • 自信と劣等感の心理学

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     いかにも自己啓発本って感じの内容だけど、そこそこ納得出来る。僕も劣等感が強い方だから、読んでいて勇気づけられた。グッとくる言葉が沢山登場するのがいい。
     ちなみに、僕の周りには自己啓発本が好きじゃない人が多い。まあ、好き嫌いはあるよね。

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    2011年08月21日
  • 「大人になりきれない人」の心理

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    順調に年を取って社会的な責任がどんどん増しているのに、精神は5歳児のまま一向に成長しない「5歳児の大人」が増えていると著者は指摘する。心理学的に言うと、こういう大人は、幼児期における母親からの愛情が足りていない、ということになるらしいが、その主張はイマイチよく分からなかった。ただ、下記の引用にはドキッとしたのでメモしておく。私自身も、今のようにまっとうな職について、社会人として仕事をして、人並み以上の給料を貰っていることは「奇跡」だと思っているので…。(小学生~大学生の頃の知り合いは、みんな「あのアンタが、よく普通にサラリーマンになれたね」って反応だもん。私はどれだけ社会不適合者だと思われてい

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    2011年08月14日