加藤諦三のレビュー一覧

  • どうしても「許せない」人

    Posted by ブクログ

    人生、生きていれば、人間関係に伴う鬱陶しい事やトラブルは避けられない。しかし、重要なのはそうした事を避ける人生を望むのではなく、そうした事態に直面したときに、心を乱されないで対処するように鍛錬する事である。

    仕事で自分のポジションが責任にあるものになるに従って、関わる人達も一癖あるような人が増えてくる。無礼であったり、自己中心的であったり、不誠実であったり、嘘つきであったりと色々なパターンがあるだろうが、それらを含めて乗り越えていかなければならない。

    この本には、ムカムカしている自分の心を和らげる気持ちの在り方が書かれている。

    0
    2012年07月22日
  • 自分のうけいれ方 競争社会のメンタルヘルス

    Posted by ブクログ

    「自信と劣等感の心理学」で加藤さんに興味を持ち、こちらも読んでみました。
    あいかわらずのストレートな文章でした。
    この本にもあるように、幼少の頃に満たされなかったことで、自分自身も幼児的欲求のまま大人になってしまっているのだと痛感した。
    また、自分の周りにも多いと思ったし、逆にそうではない人もいることに気づきました。
    専門的に学んでいる方などは賛否両論あると思いますが、もう少し加藤さんの本は読んでみたいなと思っています。

    0
    2012年07月19日
  • ささいなことで傷つかない人の人間関係

    Posted by ブクログ

    本書で強調されている「ナルシスト」な人たち。。高い自尊心とコンプレックス、白黒思考。認めたくない現実を受け入れることで、はじめて本当の成長ができるという。相変わらず鋭い、、

    0
    2012年07月11日
  • 「不安」の手放し方 感情的「思いこみ」を捨てる

    Posted by ブクログ

    主に神経症の方を対象にした本。加藤氏の著書を読むのは数年ぶりでしたが、少しは参考になる部分がありました。自分の身の丈に合わない要求が多い人ほど不幸になる。まさにその通りではないかと。

    0
    2012年06月27日
  • 「大人になりきれない人」の心理

    Posted by ブクログ

    ACの本かと思い購入したが、この本にACという概念は出てこない。似たようなものだと思うけれど。
    サラリーマンのおっちゃん、子育てに苦しむママさんなど、何で彼ら彼女らはストレス溜めまくりで欲求不満なのか、すっきり分かった。でも、同じことを違う言い回しで何度も言い過ぎな節もあって、最後の方はちょっとうんざり。

    0
    2012年06月24日
  • 「行動できない人」の心理学

    Posted by ブクログ

    行動できない人は、行動の前にああだこうだと余計なことばかり考えているからなのだ。
    確かにそうなのだと思う。
    どんな小さな一歩でも良いから踏み出さないと何も始まらないということ。
    そして動けば自然と自信も湧いてくるのである。
    精神的に疲れている時に、ジョギングなどで体を動かすてみるのも気分転換になる。
    人に対して、攻撃的であったり嫌なことばかり言う人は、自信の無さの象徴や怯えがあるからで、自分を高い場所に置くための手段だということに気付く。
    それを知るだけでも、理不尽に傷つかずに済むのではないだろうか。

    0
    2012年06月15日
  • 不安のしずめ方 人生に疲れきる前に読む心理学

    Posted by ブクログ

     薄弱な根拠による不安は大衆の性質であり、これもまた経済発展の肥やしである。限界ある生を無意識に感じながら、決して死を直視しようとしないことから来る不安を手っ取り早い慰みもので解消しようとするところに資本主義社会が成り立つ要因がある。

    0
    2012年04月29日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

    Posted by ブクログ

    加藤さんの本は初めて読んだが、著者の「上から目線」が気になる。

    具体的に、どうすれば心は安まるか?という一番のポイントに触れていない。ましてや、副題にあるつらい時をやり過ごすことなんて本書ではできない。

    うつ病に特化されているが、様々なバリエーションがあるうつ病に対応し切れていない感がある。

    とはいえ、心理学的立場から傾聴に値する部分もあるので、★3つ。

    0
    2012年04月26日
  • 「行動できない人」の心理学

    Posted by ブクログ

    なるほどー、とは思ったものの…、
    著者の他の本を読んでいたらものたりない感じがするかもです。
    でも500円はお得。

    0
    2012年04月12日
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな

    Posted by ブクログ

    とても大切なことを語っているとは思うが、
    抽象的なので、いまいちピンとこないことも・・・

    メインタイトルよりも、サブタイトル通りの著作。

    0
    2012年04月03日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

    Posted by ブクログ

    「心の休ませ方」とタイトルにあるが,具体的な休ませ方の方法論は記述されていない。しかし,うつ病患者の心理,深層心理の理解を深めるには良書だといえる。著者によると,うつ病患者の心理の根底には「怒り」が存在するとのこと。それを他者に理解してもらいたいという,いわば幼少期にみられる欲求がある。それが満たされないから悪循環が生じ,孤立化,孤独感へ繋がってしまう。更に,そのような悪循環がうつ病の症状を悪化する一因になってしまう。著者は,本書の中で繰り返し(少し反復した記述が多すぎる印象をもったが・・・)そのような精神状態に言及し,「休む」ことの必要性を訴えている。うつ病患者の方,うつ病患者を家族にもって

    0
    2012年02月17日
  • 誰も書かなかったアメリカ人の深層心理 その誤解が招いた日本社会の弊害

    Posted by ブクログ

    夫がアメリカ人なので、バックグラウンドを知るべく読んでみました。

    「権威と宗教と家族を大切にする」
    「家族を大切にしていなければ、経済的成功者も尊敬されない」

    統計結果を数字で表しながら、各国との比較も含めて述べられている。

    結婚・離婚が多いのは「自立」が早く、かつカップル社会だからと考えていたが、
    「素敵な家族」に対するあこがれや信念によるところも強いのかもしれないと考えた。

    読んでみて、夫本人からは聞かないアメリカ像が得られた。
    きっと、夫の方も日本人について私が考えもしないことを、「へー」とか「なんで?」とか思っているのだろうなぁ。

    0
    2012年02月07日
  • 「行動できない人」の心理学

    Posted by ブクログ

    精神的に弱い人達の陥る思考回路
    それが親の教育から来ていること
    自分の感情を認めることが第一

    …などなど、実にもっともだと思う内容ばかりです。でも、それができないから苦労してるんだよ~と思わずつっこみたくなるところもあります。

    何かと強い口調となってるところも多く、発破をかけて勢いづけるにはいいのかも。

    でも、僕が読みたかったのは弱ってしまった人を如何に上向きに持っていくかだったんで、ちょっと内容が違いましたね…。

    0
    2012年01月23日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自己執着を捨てて、心を平穏に保つ。この基本的な考え方には納得。でもやっぱり情報が古く、うつ病のことについてのくだりは、知っている内容が多かった。「じゃぁ、どうすれば?」という部分がなかなか本文に載っていなくて、冬休み落ち込んでいた自分の手助けにはならなかったかな。

    「心を今に置く」っていうのは、ここ1年でものすごく大切なことだと思うようになった。いろんなことが見えるようになったから、敢えて今に置いて、一つのことに没頭するフロー状態をつくりだすことは大切。

    0
    2012年01月17日
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな

    Posted by ブクログ

    生まれもっての環境が大きく個人の心理状態に左右する。それに自我意識のない人々は気づいていない、負のループというお話。
    単純な対立論として読むのではなく、お互いの性質が自分には混ざり混んでいることを意識して読むほうがためになると感じた。
    二元論的で少し怖い。弱っている時に読むと危ういかも。心理系の本は一歩踏み込むと宗教的なにおいがして、抵抗がある自分にとっては怖いなぁと。
    最後の方は自分にとっては現実から少し離れてしまったように感じた。

    0
    2012年01月16日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

    Posted by ブクログ

    はい。これも私のことですね。

    まぁ、私の場合は【言いたいことが出てこない人】である気もしますが。


    内容をまとめると「信じる者は救われる」ということだな。

    0
    2011年12月08日
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人

    Posted by ブクログ

    ↓の本と同じく先に読んでしまいました。

    これも、やっぱり自分のことが書かれてるとしか思えない内容でした。

    そして、自分のことだけじゃなく、心理的に大人になりきれてる人はこうなんだ…こう考えること・感じることができるんだー…と、少し理解できるようになった気がした一冊でした。
    自分が何かに怒ってしまった時に、本当に怒るようなことなのか、本当はどうして怒ってしまっているのか、ちょっと冷静になって考えて見ようと思いました。

    0
    2011年11月17日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

    Posted by ブクログ

    読んでいる…にしている本がありつつ、こちらを先に読んでしまいましたー。

    自分に思い当たる節が多すぎてちょっと笑えた。
    もうすでに少し疲れてしまってはいるけれど、まだ私には動けるだけの力が十分に残っているので、今までのように変な方向で頑張らず、考え過ぎず、楽しみながら色々と『自分のために』頑張ろうと思います…。

    0
    2011年11月16日
  • どうしても「許せない」人

    Posted by ブクログ

    学者であり、30年間、ラジオにて人生相談をされている著者が、「許せない」人とはどういう人か、そういう人に遭ってしまった場合、どうすべきかなどを書いています。


    全体的にちょっと、「許せない」がしつこいかなあと思う反面、おっ!っと思わせられる箇所も多い本でした。

    なかなかねえ、負の側面は見たくないですが、負と向き合うのも大切。
    そんなことを教えてくれた本でした。

    0
    2011年11月13日
  • 不安のしずめ方 人生に疲れきる前に読む心理学

    Posted by ブクログ

     こんなことがありました。久しぶりに諸先輩方との食事会が開かれることになったのです。一番の若輩者であることも手伝い、場所決め等のセッティングは僕がすることに。実は僕、これまではそういったことからなんやかんや逃げていまして、それこそお店の予約をするにしても初めての経験だったわけです。しかも、良いお店や便利な街を知っているわけでもない。うーん、困った。苦し紛れにこう提案をしました。「場所は山手線の駅の中からクジで決定します」と。それには先輩方も異論は無いようで、僕はクジを作り、自分で引きました。そして、その結果を参加者にメール。
    「クジの結果、第一候補は巣鴨、第二候補は秋葉原、第三候補は・・・」

    0
    2011年10月16日