加藤諦三のレビュー一覧

  • 「大人になりきれない人」の心理

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    大人社会で生きづらさを感じている人たちへ贈る本。

    読んで痛切に感じた。自分は筆者が嫌っていた、大人になりきれずに世間を恨んでいた父親そのものだと。そして、ひたすらに愛への渇望を叫んでいた若き日の筆者であると。
    筆者はその原因を子供時代の境遇にたどり、認識することで変わることができると説くが、認識しても抜け出せないから生きるのがつらい。わかっていても変えられないから苦しくて仕方がない。

    安易な解決策などはなく、結局はその人自身の力で抜け出すしかない。ただ、認識することはすべての始まり。自分に問いかけるきっかけとしてこの本は役に立つだろう。

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    2022年06月05日
  • メンヘラの精神構造

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    2chで言われている「メンヘラ」とは、少し違うと思うのだが…。

    ナルシシストについても、私の中での定義と異なっていた。

    日本人は悲観主義というが、バブル崩壊後悲観的にならない日本人がどのくらいいると考えているのだろう。そこへ来てコロナパンデミックだ。人生の今後への期待度・Betterが2004年で9%だそうだが、現在はもっと低くなっているのでは?

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    2022年05月24日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

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    「恥ずかしがり屋」はどうしてそうなるのか。
    意外と根深い、自分ではどうしようもない、先天的、運命的とでも言うべき、家庭を中心とした、育つ過程での人間関係だと筆者は指摘する。
    そのため、「言いたいことが言えない」の僕自身の処方箋というよりは、子どもを育てる親として、こういうところに気をつけて子どもと接さないとなあ…という観点で読んだ。

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    2022年05月16日
  • 「大人になりきれない人」の心理

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    大人になりきれない大人、著者曰く「五歳児大人」についての本。前半はこれでもか!というほど「五歳児の大人」をコケにします。ほんとに、読んでて腹が立つほど!笑
    しかし、最終章では改善というか、「ではどうするか?」についての言及もあります。自分に置き換えながら、考えながら読むべき本だと感じました。

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    2022年05月02日
  • あなたは、あなたなりに生きれば良い。

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    「心の鏡で自分を見る」
    人は無意識に不幸になることを望んでいる。
    →この言葉が印象に残った。心を軽くするためには
    まず自分自身を深く知ることが大切だと思う。
    そのためにも、本当に自分はこう感じるのか、やりたいことなのかを心の鏡で見ていく必要があると感じた。

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    2022年04月03日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    鬱になるような人や生きるのに疲れた人の考え方はよく説明してあると思うが、タイトルにある心の休ませ方については具体的な例も個人的は殆どなく感じた。
    文体が断定的な言い回しが多いので、読み手の心の具合によってはキツく辛く感じると思うので、鬱や生きるのに疲れた自分を少し客観的に見ることが出来るようになったときに読む事をおすすめします。

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    2022年03月29日
  • 「大人になりきれない人」の心理

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    ネタバレ

    加藤先生の本は同じことを何度も何度も繰り返し書かれていることが多い。
    ACのことを「五歳児の大人」と表現している。

    すごい叱られている感覚になる。ぐさっとくるというか、その通り過ぎて。
    けれどもその根底に加藤先生の諦めそうになりながらもあきらめたくない愛情を感じられて、何とか抜け出してほしいと思ってくれているんだな、と伝わる。

    こうやって自分に対して興味を持ってくれる人も、
    叱ってくれる人もいなかった人にとっては、加藤先生のような存在は大きいのだろうな。
    怒りで溢れていれば、それすらも気が付かないかもしれないが。

    読みにくいし、対処法がたくさん記載されているわけではないが、
    読んで良かっ

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    2022年03月02日
  • だれとも打ち解けられない人

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    幼少時に子供らしく親と関わることができないまま大人になると弱みを他人に見せる事ができなくなってうつ病を発症しやすい。うつ状態から抜け出すには自分の弱みを見せられる友人をもち、ありのままの自分を受け入れる事が必要。

    同じようなことを何度も書いていたり流れも掴みにくいので星マイナス2。

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    2022年02月19日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    皆が書いているように、なぜ疲れるのかの解説が大半。お前は幼児体質なんだ!親の愛情を満足いくまで受けられなかったんだ!という事を角度を変えて畳み掛けてくる。
    鬱から回復した私が読んでてもしんどくなるぐらいなので、今鬱真っ最中の人には読めない本だと思う。
    これはおそらく、家族が鬱になって困っている人が読んで、鬱の人を理解する本。

    休み方---
    変えられない過去を見て立ち止まるのではなく、今に心を向けて休む。周りの人に慰めてもらう。
    あなたを苦しめる人や、何かから完全に離れる。

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    2022年01月02日
  • 行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる

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    疲れてしまったので処方箋的にちまちま読みました。こういうジャンルにしては手厳しい内容です。
    「他人の“まなざし”をのり越えるものは意志ではなくて願望である」という指摘に納得。
    自分がどうなりたいかを望んでそれに向かって行動することが、他人に依存せず他人のまなざしに怯えずに生きることに繋がるんでしょうね。

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    2021年12月31日
  • 人生の重荷をプラスにする人 マイナスにする人

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    どんなに温和な人であっても辛く悲しいことやシンドいことが続くと阿修羅の面に切り替わる瞬間はある。そんな瞬間をここまでコラムで切り取り続ける必要があるのかなぁと思えて途中で苦しくなって中断した。悲しいニュースばかりの見出しで読むのをやめる感覚に近い。もう少し心の余裕のある時に、シンドいネタに過度にひっぱられないテンションの時、残りを読もうとも追う。加藤さんがこんなに重苦しく厳しい人だったとは…。

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    2021年09月28日
  • 心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう

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    コロナ時代を生き抜くための「レジリエンス(困難なことに打ち勝つ能力)」について解説された一冊。新型コロナの影響で先が見えなくなって、世界中でうつ病の人が急増している中、ストレスを溜めて心理的崩壊を招かないように、どうすれば心を強く保てるのかが様々な事例(レジリエンスのある人とない人)を基に語られる。年齢・性別・状況バラバラでいろいろな事例があるので、どれか自分に当てはまるものはあるはず。

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    2021年09月24日
  • 「めんどくさい人」の心理

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    読み進めてるうちに少なくとも自分はめんどくさい人間ではないと知り安心。
    しかし、著者も「めんどくさい人」に騙された経験が何度かあるとのことで意識していても避けるのは難しい事が分かった。
    基本は、自分を儲けさせるために近づいてくる人はいないと言うことを肝に銘じることか。

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    2021年08月14日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    淡々と正論が綴られている。
    ズバッと斬られる感じ。
    耳が痛い。
    でも納得できることばかり。

    以下メモ

    あなたは、あなたを理解せず弄んだりする人を憎んではいない。
    反対に、あなたに暖かさは与えてくれるような人を憎んでいたりする。
    心の弱い人は、憎むべき人を憎まず、その、冷たい人々に心理的に依存している。
    心の冷たい嘘だらけの人の好意を得ようと必死になる。そして、心の温かい人を奴隷のように扱う。

    子供のころの甘えの欲求が満たされていない人、生真面目な人がそう。対人関係に安心感がないから生真面目になる。

    お互いに親しくなった結果に性的な関係をもつのではなく、お互いの男性性、女性性を示そうとし

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    2021年07月22日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    なかなか読みにくいし重いけど、読んで救われる部分もあると思う。
    些細なことをいろんなところで気にして顔色伺って自分を一番に考えられない人が、這いあがった人の話読んでそうか!そうだな!!なんて到底思えないからしんどいわけやけど、それでもひとつ新たな視点を追加するのに役立つと思います。

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    2021年04月21日
  • 「大人になりきれない人」の心理

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    読んでいて悲しくなった。
    今を生きるということが何よりも大事、これだけ思っていたい。
    世間体とか捨ててしまえ...楽しく生きたもん勝ちや...

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    2021年04月08日
  • あなたは、あなたなりに生きれば良い。

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    感じていることと、考えていることの差分を捉える。

    自分と向き合うこと。

    どんなインプットよりも自分を知ること、今あるものに気づくこと。

    変えられないものに悩むより、変えられるものに注力すること。

    そうやって幸せは自分が決める。

    その通りだと思う。新しい知見はなかったが、再確認するものだった。

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    2021年02月26日
  • あなたは、あなたなりに生きれば良い。

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    無意識に気付き対処していく、気持ちの持ちようで行動がかわる。悩んでいる時は、マイナスに考え過ぎているからで、見方を変えること。

    この本を読んでみたら、気持ちが楽になってきた。

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    2021年02月23日
  • 子供にしがみつく心理 大人になれない親たち

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    テレフォン人生相談でおなじみの加藤先生の著作。著者自身も親と確執のある関係だったせいか、親に対して少し手厳しい感がある。
    しかしながら、親に潰されている子どもというものを見ていると、その子の親に対して思うところは多々あります。こどもは「育てる」ものだと感じました。

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    2021年02月20日
  • 「思いやり」の心理(大和出版)

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    人間が人間として存立できるかてきないかという根本的なところにあるのが、愛なのである。[...] 愛とは体験するものてあって、その内容を説明するものではない。

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    2021年01月27日