加藤諦三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
淡々と正論が綴られている。
ズバッと斬られる感じ。
耳が痛い。
でも納得できることばかり。
以下メモ
あなたは、あなたを理解せず弄んだりする人を憎んではいない。
反対に、あなたに暖かさは与えてくれるような人を憎んでいたりする。
心の弱い人は、憎むべき人を憎まず、その、冷たい人々に心理的に依存している。
心の冷たい嘘だらけの人の好意を得ようと必死になる。そして、心の温かい人を奴隷のように扱う。
子供のころの甘えの欲求が満たされていない人、生真面目な人がそう。対人関係に安心感がないから生真面目になる。
お互いに親しくなった結果に性的な関係をもつのではなく、お互いの男性性、女性性を示そうとし -
Posted by ブクログ
本書のテーマは日本に蔓延るメンヘラ社員やメンヘラ親の心理構造。
著者の主張は、メンヘラの根底にはナルシシズムがあり、しかも日本はメンヘラだらけの国であるということ。メンヘラという奇妙な言葉が使われ出したのは、その本質が日本人に適合しているからと著者は書いている。
日本人のマイナスの特徴として、次のようなものがあるという。
1、悲観主義
2、被害者意識
3、自己憐憫
4、犠牲的役割
確かに、これらは日本人にありがちな意思表示の方法だと思う。そして、メンヘラな人ほどやりそうなことばかりだ。
途中、よく理解できない箇所もあり、一読ではとても読み切った感がない。さらに、何度となく同じような文