加藤諦三のレビュー一覧

  • 大学で何を学ぶか

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    大学の話のみならず、加藤先生の人生観に触れられる名著。

    市場思考方人間とは、自分の舵取りを放棄したひと、という一言は刺さった。
    つまりそれは、なんでもない、他人からの評価で生きているからである。

    人生の話なので、たまに読み返そうと思う。

    読書観についても非常に共感。

    「ふと開いたページの片隅にある言葉、ただその言葉一句のために、「そうだった」とうなずかされること、それが読書の本質なのではなかろうか。」

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    2021年01月02日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    大人になってもず~っと心の中に「幼児性」が息を潜めていて、時折なにかの拍子にダダをこねて暴れ出す。「千と千尋の神隠し」に登場する大きな赤ちゃん「坊」みたいな、僕の中にも棲んでいる「大きな子供」の存在である。

    この「大きな子供」という概念に初めて出会ったのは「成長マインドセット」という本だった。その後、心理学や仏教の知識を広げるにつれ、モヤモヤしたり、イライラしてたり、沸騰に達して怒ったりした後に自問すると、この「坊」の後ろ姿や暴れた痕跡、気配を感じられるようになってきた。

    人生の長さだけ居座り続けている大きな子供。
    だけに駄々をこねるとやっかいなのだ。
    この「大きな子供」の存在感の大きさと

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    2020年12月14日
  • モラル・ハラスメントの心理構造

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    モラハラにはいくつもの種類がある。代表的なものは大きく分けてふたつあり、ひとつが「攻撃的」なパターン、もうひとつが「迎合的」なパターン。この本は、より分かりにくい「迎合的」な方に焦点が絞られている。
    (「攻撃的」な方は、否定的な内容が直接言葉に表れるので比較的分かりやすい。)

    専門用語が少なく(ほとんどない)、さまざまな事例を元に分かりやすく説明されているため、特別な知識がなくても読み進めやすいと思う。
    個人的にはもう少し内容ごとの章わけが整理されていた方が好みだが、この書き方には心に呼びかけてくるような効果があるような気もする。
    本の内容としては、おそらく知っているのといないのとでは日常生

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    2020年10月31日
  • 「うつ」になりやすい人

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    <感想>
    生きるスキルとして「諦める」ことの重要性・有用性を説いてくれる本。読後、「諦められない」「執着」が一種の病理と感じるようになった。人生にムダや余白を持つ必要がある。「意味のない時間」があるから「意味のある時間」が存在する。目的があれば、目的に関係ない時間が発生するのは自然の理。だが、全ての選択に意味を持たせようとして苦しんでいるのが執着性格。

    解決策は書いていないが、現状の自分の姿をセルフフィードバックするために有効な書籍だった。


    <アンダーライン>
    ・諦めるから立ちなおれる。
    ・「あれよりも、いまのほうがよかった」と感じられれば過去を振り切ることができる。
    ・待っていた時間を

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    2020年09月03日
  • どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法

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    「レジリエンス」復原力・回復力。心のレジリエンスを持つ人とは、持つためには、を解説した一冊。いろいろな著書、論文からレジリエンスの定義から習得するための考え方を学ぶことができる。

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    2020年07月07日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    audiobook.jpにて聴いた。
    聴くのがどんどんしんどくなってくるツライ本。一つ分かったのは、自分は自分のことが嫌いなんだなということ。だから、人間関係にもそれが表れて不都合が生じてしまう。自分を好きになる努力が必要。
    タイトルの自分に気づく、は出来たけど、それをどう克服していくかについてはちょっと浅かったかな。自分で考えろということかも知れません。

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    2020年04月02日
  • やさしい人(愛蔵版)

    ネタバレ 購入済み

    やさしい人とは

    自分を認めている人。
    やさしくなるために、まず身の回りのことを丁寧にやっていこうと思った。

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    2020年03月06日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    ネタバレ

    親に愛されないまま大人になってしまった人の甘えや承認欲求について書いた本。

    そういうふうに育った人は色んな場面で響いて来るんだよというお話でした。

    自分がそうだと思ったり、周りに思い当たる人がいるのであれば読んでみてください!

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    2020年01月31日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    最初は凄く掻き乱されたような不快な気分になったし読むのもやめよと思ったけど、全部読んでみたら凄く優しい本だった。

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    2020年01月23日
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人

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    読みやすくデザインされた絵図が多い自己啓発本よりもこっちをおすすめしたいです。読みづらいところはあるけど、表面的なところで終わってない。少なくとも私は、この本に人生を変えられてしまった気がしました。

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    2019年11月25日
  • 心の整理学 自分の「心理的な現実」に気づくために

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    加藤先生の本は参考になることばかりで、この本もまさしくそうなのだが、ちょっと同じ内容の繰り返しが多かったかな…という感もなきにしもあらず。それだけ大切なことなのだけれど。

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    2019年08月22日
  • 「自分の心」をしっかり守る方法

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    ネタバレ

    今までは加藤諦三先生の本を読むと自分が責められているような気がして気持ちが落ちていたけど、年を取ったせいか今回は納得しながら読めた。日常で実践できれば自分に変化が訪れそう。

    ・自分を理解してもらうために積極的に自分の心のうちを説明する努力を怠ってはならない。
    ・くやしさを乗り越え、感謝の気持ちを持った人は人生の偉業を成し遂げた人である。

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    2019年08月15日
  • 自分に気づく心理学(愛蔵版)

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    書かれている言葉に「はっ!」とする。

    こどもと大人

    欲求の満たし方

    親が子どもに与える影響の大きさ


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    2019年05月04日
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人

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    自分を知るために必要な本であった
    まさに自分はこの愛情が足りていないと感じる
    自分のことであっても、ここまで奥深い深層心理のようなものだと
    正直わからない
    ただそういうことも頭にいれておくと、生きやすくなったりするんでは

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    2018年12月30日
  • やさしい人(愛蔵版)

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    心から人に優しくできる人になるには時間がかかる。それは今まで生きてきた短い人生からも理解できる。

    何故、人に優しくなれないのだろうと思うときには大抵周囲に嫉妬しているか、羨ましく感じている。そのことを跳ね除け感じさせないほどに心が満たされている人にはまずこの感情は起こらない。
    本書でもそのことが触れられていた。心に入り込む余裕があるから、人を悪く思うのだと。自分に嘘をつかず、素直な気持ちでただまっすぐと思う方に心が向いている人にはまずその感情は起こらない。

    私は人に優しくなるために、一番必要なことは自分が幸せになることだと思っている。方法は何だって良いのだろう。音楽を聞いたり、旅行をしたり

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    2018年12月01日
  • 真面目なのに生きるのが辛い人

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    自分にもあてはまるところがあるので読んでみた。
    さすがにここまでは・・・と思える項目とまさにビンゴで胸が締付けられるような想いで読んだ項目もあった。
    幼い頃の記憶をトレースすること多々あり。
    いろいろ考えさせられた。
    具体的な対策として本当に巻末にたった二行書かれた言葉が超印象的。
    つくづく感じたことは、人間ってほんと面倒臭い生き物だよな。

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    2018年09月02日
  • だれとも打ち解けられない人

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    極端に友達が少ないので読んでみた。
    自分は本書のテーマである『執着性性格』までは行って無いよなと思ってたけど読み進めていくうちにかなり近いんじゃないかと感じ始めてきた。
    見立て7割くらい該当する感じ。
    人づきあいは生身の人間相手じゃないと上手くなれない、本は所詮机上の理論ということは分かっているけどこれからやってく上で十分すぎるほどのヒントを教えてくれた一冊。
    出会えて良かったと思える一冊。

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    2018年09月02日
  • 「うまくいく夫婦、ダメになる夫婦」の心理

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    ネタバレ

    言いたいことは我慢しない
     自分の感情を相手にぶつけることで、
     心が触れ合っていく
    決して言い合わない夫婦は最後には
    相手が訳もなく不愉快な存在になる
    本当の自分が許されていないと怖い。
    →自分を隠しつつ相手を迎合する
     →相手に依存的で、心理的に相手にしがみつく
      →相手を信じていない、自分が不安

    男と女の間でセックスが大切だということは
    心理的に打ち解けあっていなければ
    セックスがうまくいかないからである。
    セックスそのものが重要というよりも
    それでお互いの心理的近さが分かるから。

    自分の本音を出せば対立するが
    自信もつくし、本当に親密にもなれる

    傷つけることで嫌われることを恐れ

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    2018年08月08日
  • 「大人になりきれない人」の心理

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    ネタバレ

    「せっかく生を受けたのだ、最後まできちんと生きよう」と決断する。他人まかせではなく自分で考えて選び取る。奇抜な格好もゲームも、やりたいことをやれば満足して卒業していくもの。

    「大人になりきれない人」が大人になるためのステップを書いた自己啓発本が読みたいかも。

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    2018年04月11日
  • どうしても「許せない」人

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    「耐えること、忘れないこと、闘うこと、信じること」、それで対処できない困難などない。
    やはり、許せない気持ちを自分で認めたうえで、逆に良い方向に利用するのが良いのだなと。人は変えられない、変えられるのは自分だけを改めて認識した。
    しかし、自分がずるい人になってはないだろうか?と心配になる、、

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    2018年02月25日