加藤諦三のレビュー一覧

  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学
    ★★★★★ 大きな影響を受けた。
    ★★★★☆ 多くの気づきが得られた。
    ★★★☆☆ まぁまぁ。もう読まないかな。
    ★★☆☆☆ 一部の情報は有用だが、全体としては役に立たない。
    ★☆☆☆☆ 何も得るものがない。
  • あなたは、あなたなりに生きれば良い。
    タイトルの印象より中々にキツめの内容だけどタメになった。
    無意識の自分自信をもっと深掘りして考えていこうと思えた。
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    オーディオブックで。

    自分のこと言われているようで心にグサグサ突き刺さった。
    恥ずかしがり屋の精神を詳細に、そしてどうして恥ずかしがり屋の人間ができあがってしまうのかをひたすら羅列した内容だった。
    恥ずかしがり屋の人の哀れさばっかり取り上げられて、どうすれば治せるのかとかはほとんど言わず。ちょっと...続きを読む
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人
    甘えることはみっともないことと、生真面目な人は思っている。甘えの欲求が激しいにもかかわらず、甘えを自らに禁じて生真面目に振舞っている人間には、人間としての魅力が無いのである。

    相手が常に自分の期待通り動くということを求めているのが甘えである。
    日常生活で単純な事実を言うと、それを自分に対する攻撃と...続きを読む
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな
    ★3.5
    専門的な言葉も出てきて、少し難しいと思うところもあった

    反動形成という言葉を初めて知った
    相手を嫌いだという感情を抑圧することで、逆の対応をしてしまう
    なんとなくわかる気がした。

    自分にも少し当てはまるところもあった。
    子供の構ってとほっといての時期があって、自立していくというのは大切...続きを読む
  • 「うまくいく夫婦、ダメになる夫婦」の心理
    言いたいことは我慢しない。だけど、相手を尊重することが大切。当たり前のことだけれど、それがそれができるのが上手くいく夫婦なんだろうな。
  • だれとも打ち解けられない人
     この本を私にくれた友人に心から感謝する。
    非常にメッセージ性のある本だ。
     従順は舐められるだけ。淋しい人は時にずるい人にいい顔をするのをやめられない。etc,
    事実は時に残酷だ。
     乗り越えないと。自分がずるい人間にならない事。ずるい人間に利用されてる人を救うこと。
     繋がりを大切にする事と媚...続きを読む
  • やさしい人(愛蔵版)
    優しい人は確かに世の中に溢れるほど存在している。だが、本当の優しさと偽りの優しさでは受ける印象においては全く違う。雲泥の差がある。本当の優しさだと真心を感じるが、偽りの優しさは裏で見返りを求められているような気がする。
    心が満足していれば自然と人に優しくなれると言う部分を見て本当にその通りだと思った...続きを読む
  • メンヘラの精神構造
    不愉快な感情に、自分自身が苦しめられているときに、もうどうしようもないと思ってしまいがち。
    このときには他の感じ方があるのにもかかわらず、それになかなか気づかない。
    人は自分に余裕がなくなってしまうと、1つの見方しかできなくなってしまいがち。
    だからこそ、常に冷静な視点を持てる自分でいたいと思った。...続きを読む
  • 悩まずにはいられない人
    私は幸せになりたいと思っているのに、幸せではない現状がある。何故?と考えたときに、私は無意識下で今も憎んでいて、不幸になってほしいと思っている人がいるのかもしれない。
    頭では、実際に誰なんだろうって考えを巡らす。父なのか母なのか、旦那なのか誰なのかわからないけれど、そんなことを考えた。
    頭では、意識...続きを読む
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    自分も昔、自分に自信がなくて言いたいことが言えない人間だった。私もきっと自分以外の周りの人間に対する憎しみがあって、それで利用されたり、騙されたりしやすい人間だったのだろうと思った。すべては親子関係から来るものなのかと改めて認識した。自分がこれから娘に対する接し方を今まで以上に気をつけていきたいと思...続きを読む
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
    仕事のために勉強になることがたくさんある本だった。
    以前の弱かった自分自身と重なるものを感じる部分もたくさんあった。
    心が触れ合っていれば"嫌なときには嫌"と言えると言う言葉が自分の中で妙に納得するものがあった。
    恋愛で悩んでしまっている人も、結局はみんな相手との心の触れ合いがないからこそ言いたいこ...続きを読む
  • 心の免疫力 「先の見えない不安」に立ち向かう
    自分に強い力が欲しい、大事なものを守れる力が欲しいと思いながら読んだ。
    逆境は今までの生き方を反省する機会であり、神様からのメッセージだと書いてあるのを見て、私自身の生き方は今、反省する機会なのだろうと思った。
    レジリエンスな能力をもっと自分に身に付けていきたい。そして不安に負けない自分を確立してい...続きを読む
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    ピンと来ない・自分には当てはまらないと感じる部分も多くあった。
    しかし、自分に当てはまる部分もあり、恥ずかしがり屋にはこういう心理があるからこうせよ、といったこともいくらか書かれていたので、読んでよかった。
  • 絶望から抜け出す心理学 心をひらくマインドフルネスな生き方
    自分の周りの見る視点を変えることで新しい世界を開けるという感覚、凄くよく理解できた。
    私は娘の児童相談所の件で凄く悩んでいた時に、私は自分自身でこの悟りを得た。
    そして児童相談所側の視点に立って考えることのできた自分自身を褒めてあげたいと思った。
    この本を読みながら、なんだか自分が答え合わせをしてい...続きを読む
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理
    【動機】タイトルに興味を持って

    当事者がどれくらい「恥ずかしが」っているか、というのは、他者に「恥ずかしくて」と伝えたとしても、他者にはかなりわかりづらいと思う。本書を読んでもなお、「そんなに恥ずかしがるとは?」と信じがたい人もいると思う。

    「言いたいことを我慢しがち」なことに問題意識を持ってい...続きを読む
  • 格差病社会
    ちょっと前に書かれた本だけど概念を根底から覆されるような感覚になった。
    今の自分で本当にいいのか?こんな感じ。
    時間はあるしゆっくり自分の考えをこれから整理しよう。
  • 平気で他人を攻撃する人たち
    思っていた内容と違った。
    終始「過去にある別の原因を別の対象にぶつける」という事が書かれている。
    読んでいて、これ、この人偏見では…??というような話にもかんじられた。
    具体的な対策とかは無かった。
    まぁ、今を生き、今を感じろという事。ヨガの瞑想でもするか。
  • 「自分の心」をしっかり守る方法
    ・自分はビジネス書で良く置かれている自己啓発本には興味を持っていないタイプの人間である。
    ・加藤諦三に興味を持ったのはTwitter。botの文章が面白かった。何となく自分が持っていた「自己啓発本の人」というイメージとはその文章は違っていた。何というか、「甘くない」というか。
    ・後、真鍋昌平さんとの...続きを読む
  • 絶望から抜け出す心理学 心をひらくマインドフルネスな生き方
    「何をすべきかわかっているとき、気楽にしている」
    成長とは心が成長し続けること。
    マインドフルネスは、自分の注意がどこにいっているかに気が付く癖をつける。それによって違った視点から事実を見ることにつながる。=自分の感情をコントロールできるようになる。=不快な体験を違った視点から見る能力を高める。多く...続きを読む