加藤諦三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ご近所さんが、「加藤諦三をきっかけに何十年も自覚してなかった己の姿に次々気付きはじめました。自分の心の中を旅するって奥が深い!」と言って貸してくれた本です。
著者の加藤さんは日本精神衛生学会顧問であり、ハーヴァード大学客員研究員、早稲田大学名誉教授なども務めている偉~い方です。
・・・ですが、私はイマイチハマることが出来ませんでした。
一つは、書いてあることをうまく消化できなくて・・・難しい言葉を乱用しているわけではないし、大切なことは何度も何度も繰り返す手法の文章は頭に入りやすそうなのに、なぜか入ってこないのです。私バカ?
もう一つは、普段私自身があまり悩まないから、ですかね。 -
Posted by ブクログ
相手につけいれられる原因は虚栄心やよく思われたいなどの被害を受けた側にも素因となるものがあり、それを改善しないかぎり同じ出来事が繰り返されるというのは指摘通りだと思った。
トラブルが起きたことは辛いことであるが、そのトラブルは原因があるので改善しなさいよ、または、トラブルをしかけてくる人間の本性、トラブルが起こったときの周囲の対応で本当に味方になってくれる人を教えてくれる。
トラブルが起こったときには原点を反省すること。そうすれば絶対に幸せになれる。「あの人だけは絶対に許せない、しかしあのトラブルで貴重なことを学んだ」と前向きな態度になれる、という著者の言葉は自分自身がその経験を通ってきたから -
Posted by ブクログ
言いたいことが言えない人は、人に否定されることを恐れている人である。
恥ずかしくて怖気づいてしまうのは、ひとを信頼していないからである。したくてもできないからである。自分を自分で否定しているから誰も信じられない。
そういう現象と理由が滔々と書いてある本。
落ち込んで考えすぎてしまう癖をなんとかならないのかと思って手に取った本。
これを読んだからといって何も変わらないけど、心の整理にはいいと思う。そうそうそう、とすんなり入っていく感じ。
一つ気になるのは、「恥ずかしがり屋の大人」と「そうでない健康的な人たち」という比較調査の数値の出し方が曖昧な部分。比較対象を語るなら、グラフなり表なりアンケ -
Posted by ブクログ
たまーに出会う非常識な人は何考えてるんだろう、どう対処すべきかな、と思って読んでみた。結論としてはあんまり役には立たない内容だった。「きずな喪失症候群」の人間に気をつけろ、つきあうな、「燃えつき症候群」になるな、という事で、抽象的だったり具体的だったりするそのような人たちの例が、だらだろと似たような色んなお話が並べてあります。要は、人を利用して自分では努力しない不誠実なずるい人間(きずな喪失)はこんな人なので騙されないように気をつけなさい、そのためには、八方美人(燃え尽き症候)にならずにそういう人間を見分けることの出来るようにしっかりと自分を持ちなさい、ということのようです。しかし、症候群のネ