加藤諦三のレビュー一覧
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自分自身の、ついつい謝ってしまうところや、対人的に不安を感じるところ、億劫になってしまうところなどの原因を的確に示していた本。そうなんです、家庭なんです。親の教育、接し方なんです^^それを抜け出して、変化していくには、どんなアプローチをしていくべきか。僕にとっては、死活問題なのですね。まぁ、今のコンプレックスは、一生続いていくのかもしれない。だけど、その本質をうまく見抜いて、上手に社会でお付き合いしていければ、と思うのだ。捉え方次第で、人生も世の中も、色々と変わってくるんじゃない?その中で、ビシッと決まった社会のシステムがあって、それに乗って生きていく――。人間も、大変ですよ。面倒というか、こ
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恥ずかしがり屋の分析。
恥ずかしがり屋はどうして恥ずかしがり屋であるのか。
実感6割くらい。新書は当たり外れが激しいけど、私にとってはこれは当たりでした。
結局、『原因は親であることが多いですよ』と言っているんだけど、分析結果だけを述べて解決策自体はあまりない。それでも面白かったんですが。
恥ずかしがり屋の人の特徴は、『自己評価が異常に低く、そのくせ、自己愛も異常に高い。自分から主張するほど大した人間ではないが、自分の中にある優れたものを、自分が言わなくても誰かに見つけて欲しいと思っている』。うわ、自分だ。
『他人に嫌われないようにするあまり、自分のほうばかりを見て、喋っている他人のことに -
Posted by ブクログ
読み進める中で、この文章は人に読ませるためというより筆者の独白に近いものなのだろうと私は感じた
情緒的虐待、機能不全家族の告白ともとれる文章
※調べれば筆者は厳格な家庭で育ったとのこと
主観と客観が交錯する文体は読み辛さもあったがテーマが一貫しているため見失うことはなかった
高すぎる理想(「べき」の支配)が自身を苛む
心の葛藤に耐えられなくて過剰に感情的に他人に攻撃的・抑圧的になる
特に子供の頃の体験は強烈な記憶となり生涯続く
※私も我が侭を言うと決まって姉に嫌みを言われる幼少期を過ごしたため、大人になった今でも人前(特に女性の前)では緊張して自分を見せられない癖に軽薄な(ように見える -
Posted by ブクログ
<ポイント>
・まずは、ありのままを受け入れることから始める。
・「理想の自分」と「実際の自分」に乖離が生じるということは、自分の願望と現実の自分との乖離であり、また自分が自分自身を受け入れられていないということである。他人に対する怒りは、自分の欲求が妨害され、心の傷を負ったときに生じる。
・他人の評価に依存しなくていい。心理的に不健康な人は、「自分がどうあるか」よりも「他人が自分をどう見るか」のほうが重要になる。
・「べき」論は捨てたほうが楽。
・自分に対する自分自身への怒りは、第一にイライラとなって表れる。第二に怯えであり、第三が身体の不調である。
・理想の自分への執着も手放す。
・相手に -
Posted by ブクログ
ナルシシズムの特徴とか考え方について、繰り返し書かれていた。自分にも当てはまる、、と思いながらも、人間そういうものでは?とも思ったり。
ナルシシズムの特徴
私のことを分かってほしい、褒めてほしい、相手を自分の思うように行動させたい
本質は劣等感、心の底の孤独と恐怖、人からの賞賛でしか自分の価値を感じられないが、他人を信じていないので、いくら賞賛されても満たされない。
ナルシシズムから抜け出す方法としては、
・ナルシシストであるという自覚
・心の中の本心を書き出す
周囲の人への不満、これから先の不安、人生への恐れ
・自然と接して自分を省みる
悠久な時間の流れを感じる中で、限られた時間し