加藤諦三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み進める中で、この文章は人に読ませるためというより筆者の独白に近いものなのだろうと私は感じた
情緒的虐待、機能不全家族の告白ともとれる文章
※調べれば筆者は厳格な家庭で育ったとのこと
主観と客観が交錯する文体は読み辛さもあったがテーマが一貫しているため見失うことはなかった
高すぎる理想(「べき」の支配)が自身を苛む
心の葛藤に耐えられなくて過剰に感情的に他人に攻撃的・抑圧的になる
特に子供の頃の体験は強烈な記憶となり生涯続く
※私も我が侭を言うと決まって姉に嫌みを言われる幼少期を過ごしたため、大人になった今でも人前(特に女性の前)では緊張して自分を見せられない癖に軽薄な(ように見える -
Posted by ブクログ
<ポイント>
・まずは、ありのままを受け入れることから始める。
・「理想の自分」と「実際の自分」に乖離が生じるということは、自分の願望と現実の自分との乖離であり、また自分が自分自身を受け入れられていないということである。他人に対する怒りは、自分の欲求が妨害され、心の傷を負ったときに生じる。
・他人の評価に依存しなくていい。心理的に不健康な人は、「自分がどうあるか」よりも「他人が自分をどう見るか」のほうが重要になる。
・「べき」論は捨てたほうが楽。
・自分に対する自分自身への怒りは、第一にイライラとなって表れる。第二に怯えであり、第三が身体の不調である。
・理想の自分への執着も手放す。
・相手に -
Posted by ブクログ
ナルシシズムの特徴とか考え方について、繰り返し書かれていた。自分にも当てはまる、、と思いながらも、人間そういうものでは?とも思ったり。
ナルシシズムの特徴
私のことを分かってほしい、褒めてほしい、相手を自分の思うように行動させたい
本質は劣等感、心の底の孤独と恐怖、人からの賞賛でしか自分の価値を感じられないが、他人を信じていないので、いくら賞賛されても満たされない。
ナルシシズムから抜け出す方法としては、
・ナルシシストであるという自覚
・心の中の本心を書き出す
周囲の人への不満、これから先の不安、人生への恐れ
・自然と接して自分を省みる
悠久な時間の流れを感じる中で、限られた時間し