加藤諦三のレビュー一覧

  • 「行動できない人」の心理学

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    書いてあることまさに自分に当てはまる。
    私個人としては、読みやすい内容だったかな。ではどうせればいいの??が書いてない。作者からして自分で考えろという読み手に対してのメッセージかな?

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    2010年04月29日
  • 妬まずにはいられない症候群(シンドローム)

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    この方の本はどれも明快で生きる活力をくれるので、
    目にするとつい買ってしまう。

    帯の「勝間和代さん推薦」なる文字は見えなかったことにしてw

    「自分の人生」を歩むために。

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    2010年04月09日
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学

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    特にうつ病というわけではないのですが、
    ストレスを感じ、疲れていたので読んでみました。
    「こうすれば幸せになれる」というような描写はありませんが
    ストレスや孤独感、悲しみ、憎しみなどの存在を認め
    観察し、今に生きることが大切だとありました。
    スピリチュアル的な発想を日本人の文化に合わせ細かく
    説明してあります。

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    2010年04月08日
  • 大学で何を学ぶか

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    特別すごいことが書いてあるわけではないと思った。でも内容には共感できる個所が多々あった。この本を読んだのは、自分のキャンパスライフの送り方に迷っていた時だ。この本を読んで自分が大学入学時に考えていたことを思い出すことができた。なんだ、何も思い悩む必要はなかったんだ、自分の中にすでに答えは出ていたんだ。そう思うことができた。

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    2011年09月20日
  • 受験生の心の休ませ方

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    中高生は今は鬱であっても構わない。
    その言葉に少しホッとする。
    やがてたくましくなり自分が心の底で求めていたものがわかる時がくる。
    土台づくりの時期だと思えば良いのだ。
    周囲の人と触れ合う心の絆も大切である。
    無関心、無気力などのように情緒的離脱、要するに生きることに疲れてしまう状態はあまりにも痛々しい。
    愛情飢餓感に慣れてしまわぬよう親として見守りたいと思う。

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    2009年12月03日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

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    この本のタイトルを見たとき「自分のことだー」と思って購入.
    恥ずかしがり屋について,なぜ内にこもってしまうのか,その深層心理について詳細に述べられている.
    読んでいて「あぁ,確かに」と思うことが何度もあった.
    恥ずかしがり屋自身が普段意識していない心理について明らかにしてくれた上で,
    恥ずかしがり屋から変わるきっかけになるヒントをくれる本.

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    2009年10月13日
  • 「行動できない人」の心理学

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    胸が痛い。自分当てはまりすぎて痛い。
    結局自分に自信を持てないことが全ての元凶。
    はったりかまして笑える人になりたい。

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    2009年10月04日
  • 受験生の心の休ませ方

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    中高生向けの人生哲学

    なんで受験しなきゃいけないんだろう??
    自分はこんな自分でいいのか??
    と思っている人はぜひ読むべきです^^

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    2009年10月04日
  • やさしい人 どんな心の持ち主か

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    著者が述べる『やさしい人』の第一条件。

    “自分自身の心が満たされている人は他者に対してやさしくなれる。
    反面、「冷たい人」とは心が満たされていない人なのである。
    不満な人は相手の気持ちを心理的にくみ取る余裕がない。
    それよりも先に相手に自分の気持ちをくみ取ってもらいたいから。
    人にやさしくなんて土台無理な話だ。”

    ニャ〜るほどねぇ。
    では、この定義を踏まえた上で、【自身の心が満たされる】=【やさしい人】に
    どうしたら近づくことが出来るのか。

    私なりに考えてみる。

    えーっとぉ〜、心が満たされるって事は、自分の思い描く様に生きる事だよね?
    って事は、毎日の生活が充実している事になるよねぇ?

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    2009年10月04日
  • 「行動できない人」の心理学

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    考えることは必要だけど
    考えているだけでは 形にならない
    行動してこそ 変わることができる

    行動することの大切さを感じられる一冊でした

    エネルギーの使い方 捉え方
    参加するから楽しくなる
     食わず嫌い 住めば都 
     行動してみてわかること判断は行動の後にする
    他人の言動で影響されることの中身
    自立について
    幼少期の環境

    心に問いかける 部分がたくさんあったと思います

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    2009年10月04日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

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    恥ずかしがり屋の思考回路が見事に記述されていた。

    自分と似ているところが多かった。

    解決策がもっと載っていればよかった。

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    2009年10月04日
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな

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    「甘えの心理」について。自分の欲しいもの、欲しい言葉のために道徳観を振りかざす人ってのはたしかにいるもの。傍に居て欲しいのはその人ではなくて、自分の欲しい言葉、反応をしてくれる人、というような人間関係は少なくないと思う。自分自身も含めて「それって甘えているんじゃないの?」という人の言動について考えさせられた。

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    2011年07月17日
  • 「うつ」になりやすい人

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    今までの加藤先生の本の中では、こうゆう症状が起きるとだけと書いてあるだけでその症状にどう対応したら良いかが書いてあることが少なかったけれど、今回は対応の仕方その例も多くかいてあり今まで読んだ本の中では一番わかりやすかったです。

    加藤先生がうつにならないように心がけていること。引用

     私は仕事の量は多いほうである。仕事の量への要求は高い。しかし仕事の正確さへの要求は、それほど高くないようにしている。それをすると板ばさみになって、うつ病になると思っているからどぁる。
    原稿を執筆するのでも、同じ文章を何度も何度も書きなおして、意味の正確さにことさら万全を期すことに時間をあまり使わない。いくつかの

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    2009年10月04日
  • やさしい人 どんな心の持ち主か

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    加藤先生は勉強になりますよ。体の怪我にはみんな気づけるけど心の怪我まで気づけるような人になれる。

    私はこの本を読むたびになぜ?と、いつも自分をみつめている。読むことによって自分の本質に気づけそうになる。加藤先生がよくおっしゃるのは小さい頃の親子関係が一番自分に影響を与えている。まさに私はその通りだと思います。

    今日の一文

    きっと春がくる。春がきたら寒い冬は違って見える。

    枯れ木は冬の空に似合う。冬には緑はいらない。

    今は冬。

    秋にはイチョウの葉がきれい。

    そこでサクラは頑張って咲かないほうがいい。


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    2009年10月04日
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群

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    頷きながら読ませていただきました。そしていろいろ気づかされました。嫌われても怖くない怖くない・・・っ!

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    2009年10月04日
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群

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    身近な人が読んでいたので、読む。思い悩んでるのかな…?
    人は、どうしても合う合わないがある。僕はあまり敵は作らないタイプでいるつもりだが、それでも苦手な人はたくさんいる。苦手な人だって、状況によってはすごく息が合うときもある。僕のことを苦手に感じている人もいるだろう。
    なるべく、自然体で。もちろんある程度の努力はするが。こちらから歩み寄って、それでも噛み合わない人は仕方が無い。
    一番怖いのは、自分が人に対する興味を失ってしまうことだ。

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    2009年10月04日
  • 行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる

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    自分の×な部分が明確に見えてくる。

    何をすればいいのか。
    どう行動すればいいのか。
    何を考えれないいのか。
    どう考えればいいのか。

    keyワードは『Self―use』。
    自分を使うこと。

    『自立』『前進』『成長』へのきっかけ・ヒントがぎっしり。
    とりあえず、この一冊を読んで
    『前』に進もうか。
     

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    2009年10月04日
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群

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    生き方が180度変わったと思う。

    母親に読めと言われて読んだ。

    読みながら「俺はちゃんとノーと言える人間だ」と不満に感じていたけど、我慢してずーと
    読み進めていたら、大事なことは嫌われても何と思われてもいいから自分のやりたい言いたいことを
    することだなって思った。
    それがストレスがたまらない生き方で、自分らしい生き方だと思った。

    改めて自分は世間体をかなり気にする人間だったなと思い知らされた。

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    2009年10月04日
  • 言いたいことが言えない人 「恥ずかしがり屋」の深層心理

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    2008/1 文章は結構冷たい突き放した書き方だが、この本に書かれている恥ずかしがり屋ができあがるプロセスは首肯できます。自分の子供は恥ずかしがり屋にならないよう注意して育てたいです。

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    2009年10月04日
  • 行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる

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    自分自身の、ついつい謝ってしまうところや、対人的に不安を感じるところ、億劫になってしまうところなどの原因を的確に示していた本。そうなんです、家庭なんです。親の教育、接し方なんです^^それを抜け出して、変化していくには、どんなアプローチをしていくべきか。僕にとっては、死活問題なのですね。まぁ、今のコンプレックスは、一生続いていくのかもしれない。だけど、その本質をうまく見抜いて、上手に社会でお付き合いしていければ、と思うのだ。捉え方次第で、人生も世の中も、色々と変わってくるんじゃない?その中で、ビシッと決まった社会のシステムがあって、それに乗って生きていく――。人間も、大変ですよ。面倒というか、こ

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    2009年10月07日