天童荒太のレビュー一覧

  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    うーーーーむ。

    なんとなく、都合よく話がまとまっちゃったのね、という印象。
    油井のことや、駒田のこと、亜衣のこととか……。
    佐和子と馬見原のことも、佐和子が馬見原と綾女の関係を忘れちゃった、って感じで終了なのかな。
    馬見原と真弓のことも、馬見原が持ってた○○の存在で解決?
    それって、馬見原にとって都合よすぎじゃない?
    あんた、全然自分の家族のこと真剣に解決しようとしてないじゃない、全部、佐和子が「彼を理解してる」ってスタンスでかばってる感じ。
    うーーーん。
    これから変わってってくれよと願うばかり。


    いい話なのだとは思うけど、少し長いし疲れました。

    0
    2016年02月28日
  • 巡礼者たち―家族狩り 第四部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    馬見原が出てくるとイライラする自分がいる。
    それだけ話に入ってるってことかしら。

    自分の妻のこと全然省みてない。
    佐和子も、こんな旦那のどこがいいんだろうと思ってしまう。

    0
    2016年02月26日
  • 遭難者の夢―家族狩り 第二部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事件現場を見てしまった巣藤は、その光景を忘れようとお酒に溺れる。
    遊子は、虐待されていた少女とその父親に悩まされていた。父親とは衝突し、憎まれることになる。
    亜衣は、摂食障害から抜け出せず、心が不安定な生活を送る。
    馬見原は、綾女の夫が出所し、追っていることを知る。
    色々な問題がからむ第二部。

    ころころ場面が変わりながら、進んでいく。はやく先が読みたい。

    0
    2015年12月26日
  • 悼む人 上

    Posted by ブクログ

    第140回直木賞受賞作品!
    感動、感涙とまでは行かず、読中も読後も複雑な心境な作品。

    悼む人を3人の視点から語る作品。
    ジャーナリスト?の蒔野、末期がんに侵された母親の坂築、夫殺しの奈義。その3人の視点から主人公悼む人についてのかかわりが語られることで、悼む人を浮き彫りにしていく感じです。
    正直、この悼む人のキャラクタには共感できないし、ぶっちゃけ理解できない。また、上巻では、ざっくり悼む理由が語られていますが、いまいち腹に落ちません。
    さらに、母親のキャラクタがいまいち共感できません。
    とはいうもの、悼む本当の理由なり原因が下巻で明らかになることを期待して、読み進むことになります。

    ただ

    0
    2015年12月19日
  • 悼む人 下

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作で評価も高い本書である。わたしの本作品上下巻の感想は「やるせない」の一言に尽きる。静人の不可解な行動には納得がいく説明がないし、彼と行動を共にする倖世にしても不可思議な点が多々ある。著者がイメージしているラストは生きる者になにも語っていないに等しい。ただただ「やるせない」

    0
    2026年03月21日
  • 悼む人 上

    Posted by ブクログ

    なんとも信じがたい話。生きるために人間は忘れるというけど、それを良しとしなければ生きづらい。そして、そうしなければ生きられないなんて苦しい。その先に何があるのか。後半に続く。

    0
    2015年11月07日
  • 幻世の祈り―家族狩り 第一部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    私の読んだのは2003年版。ドラマよりも作者の怒りが感じられ、一層重かった。これを5冊読むのはドラマを連続してみるよりも辛いかも。

    0
    2015年05月27日
  • 包帯クラブ

    Posted by ブクログ

    久々の天童荒太作品。
    青春の一ページやねぇと思う作品。
    目に見えない心の傷を持っていない人はいないし、その傷を表に出さないひとがほとんどだしね。
    ラストにクスリと笑える天童作品は珍しい(笑)

    0
    2015年04月12日
  • 包帯クラブ

    Posted by ブクログ

    所どころに差し込まれるメンバーからの“近況報告”で、みんなの将来が何となく見える。
    けど、主人公のワラが何をしているのかは最後までよく分からない。
    国連とか難民支援とか、そっち系の仕事っぽいということだけがおぼろげに分かる程度。

    映画が結構好きだったので読んだけど、柳楽優弥と石原さとみというキャスティングはかなり秀逸だったと実感。

    一人一人の登場人物はそれなりの深みを持ったキャラクターだったので、もう少し掘り下げても良かった気もするけど、このあっさり終わる感じがまた良いのかも。

    0
    2015年03月19日
  • 静人日記 悼む人II

    Posted by ブクログ

    「悼む人」が映画化された。「悼む人」は以前読んでいて、天童氏にはいつも驚かされる。なんで、こんな人を思いつくのか。全国を悼んでまわるって、なんなんだ?主人公の静人の日記。映画を観る前にもう一度静人に触れようと読みました。

    0
    2015年03月04日
  • 悼む人 上

    Posted by ブクログ

    放浪の旅、心に刻むため「この方は生前、誰を愛し、誰に愛されたでしょうか?どんなことで感謝されたことがあったでしょうか?」を問う。エグい記事を書くルポライター、夫の霊と話す随伴者、がんで余命わずかな母親と家族たち。

    様々に亡くなった、数多くの人たち、その断片的なエピソードのチカラ。忘れないこと、覚えていること。

    0
    2015年08月29日
  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    悪くはないんだけど、ちょっと物足りない展開。児童虐待というところから始まって、さまざまな家族が出てきて、殺人事件も絡んで、これだけの材料をそろえたら、もっと面白くなるはずなんだけど。天童荒太が優しいからか、殺される人も意外と少ない。ほかの二流作家なら10人以上殺されているはず。

    0
    2014年10月12日
  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2014/09/30
    ドラマの最終回を見ちゃってから読むペースが落ちちゃって、ダラダラ読み進めてしまった。
    全てが解決とはいかなかったけど、ほんの少し希望が持てる終わり方で良かった。
    また明日。いい言葉だと思う。

    0
    2014年09月30日
  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    途中でもう犯人が誰だかわかっているのに、冗長すぎる。199頁「不良債券を抱えた」は「不良債権を抱えた」が正しい表記では。

    0
    2014年08月25日
  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    シリアルキラーの動機としては珍しいのではなかろうか。
    本人たちが良いことをしているという意識で悪行を繰り広げているところが邪悪。

    0
    2014年08月16日
  • 遭難者の夢―家族狩り 第二部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    冒頭のお悩み相談室の会話がフォーマットなのかと気づかされた第2部。
    各々の悩みも解決するどころかもつれているように思われる。そして更なる凶行が…

    0
    2014年08月16日
  • まだ遠い光―家族狩り 第五部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    完結。

    【まだ遠い光】

    遠い、けれど確かに見えていることを希望として、と言うことだろうか。

    何にしてもこの作品のテーマに関しては一言じゃあ言い表せないなー。

    所々同著者の『悼む人』を思い出させるシーンが見え隠れ。

    天童さんの文体は相変わらず読みやすかったです。

    0
    2014年08月13日
  • 遭難者の夢―家族狩り 第二部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    だんだん物語が進み始めた。。
    やはり拷問(?)シーンはきっつい・・・。
    勘弁して・・・と思いつつ読み進める・・・。

    0
    2014年08月12日
  • 幻世の祈り―家族狩り 第一部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ずっと昔に読んで、全く話を忘れているので読み返し中。。
    「ああ、いたなあ。」って馬さんのことはかろうじて覚えていたような。。

    0
    2014年08月11日
  • 贈られた手―家族狩り 第三部―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    なかなか話が進まないけど、一つづつ接点が出て来て、最後はどうなるんだろう…とやっと面白くなってきた。
    白蟻駆除と事件はどう結びついていのか…

    0
    2014年08月09日