包帯クラブ

包帯クラブ

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作品内容

多くの人が日々生きていく中で癒えない傷を抱えている。そんな彼らの心が少しでも軽くなるようにと願いを込めて結成されたあるクラブ。そのクラブを通して感受性豊かなティーンエイジャー達は仲間と共に喜び、哀しみ、傷つき、多くの事を知り、学んでいく……。日常を生きる中で確かに存在する傷にどう対処するか、繊細でありがならも、あたたかく、そして力強く描かれる、希望と再生の物語。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくまプリマー新書
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

包帯クラブ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年11月21日

    傷ついた心に寄り添ってまかれる包帯。
    てっきり探偵ものかと思っていたのに
    心が知らず知らずに温かくなるそんな優しいお話でした。
    2時間かかららずに一気読み。
    みんなのその後のアウトラインが微妙にぼかされていたり妙に現実味を帯びていたりと
    加減がよかったりも。
    読後感も爽やかでした。

    永遠の仔
    の作...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月02日

    色々な意味で完璧な作品ではない。しかし、若者の苦しみ、哀しさ、焦り、自我の危うさが「眼」で見るように感じられた。掬い取られていた。外と心がつながっている感じが。

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    Posted by ブクログ 2013年02月18日

    分厚くもなく、文字数も多く無いのに、伝えることはぎっしりのこの本。大変感動しました。映画も素晴らし方です。多くの方にお勧めします。人には時間がたっても言えない、癒えない傷があるのですよね。優しく包帯をまいてくれます。

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    Posted by ブクログ 2016年03月06日

    自分が過去に負った傷や悲しみを認めてあげようっていうお話。

    自分の中で本当は辛かったけど目をつぶってやり過ごしてきて蓄積してきたことを消化していかなきゃいけないんだなって思った。

    この本の何が響くかって、不確定な加害者意識にとらわれる準主人公の存在だ。加害妄想に何度も何度もとらわれてしまうぼくは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年11月04日

    人がそれぞれに抱えている傷に,心を寄せて手当てしようとする姿がよい。
    1人でも自分に起きていることに気が付いて,たとえ問題の解決にならなくても,心を寄せてくれる人がいるだけで救われる。その気持ちに共感しました。

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    Posted by ブクログ 2012年10月17日

    気に入った。
    他人の痛みに共感しようとする姿勢は、とても心地よく、温かく感じる。
    他人の傷、その痛みを完全に理解はできないし、それが何になる?という問いは必ずあるのだけれど、まずは寄り添うことから全てが始まる、そんな気がする。

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    Posted by ブクログ 2018年12月23日

    ワラたちが始めたのは、心の傷が生まれたところに包帯を巻く「包帯クラブ」。傷を傷として認め、そこに誰かが包帯=癒しを与えてくれることで、救われる人もいる。後年、どうやらそれは世界規模の活動に発展しているらしい。

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    Posted by ブクログ 2017年05月03日

    前々から読みたいなと思っていた本。最初の感想は「中2病か」。

    女子高生の主人公、他人が傷付いた場所に包帯を巻くことでその人の傷を少しでも癒そうと「包帯クラブ」を立ち上げる。新しい友人、中学からの友人。成長と共に変化していく人間関係を描く。

    子供らにも読んで欲しいと思う。主人公の熱い思いに共感。な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月28日

    若いころってこんな風に繊細だったかもと、
    繊細な友達いたな~、傷ついていた人いたな~
    読み進めるうちに昔を思い出したような気分になりました。
    この話の面白いところは、クラブ創立の話の途中に現在の近況報告があるところ。
    ページが暗いので乱丁かと思いましたよ(笑)
    現在の話があるから、痛くなりすぎない話...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月17日

    どんな小さな傷でも、それは傷ってみとめてあげると楽になるのかもって思いました。

    子供達が、ちょっと傷ついたときにも、しっかり見てあげよう。。。
    そうしたら、きっと子供達も、誰かの傷の痛みにも敏感になってくれるのかな。。。

    『永遠の仔』の重さはなかったけれど、天童さんの魅力を感じることが出来...続きを読む

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