神林長平のレビュー一覧

  • 敵は海賊・海賊の敵

    Posted by ブクログ

    ちょ、まさかの夫認定にぐわっとなりました。なんて、かわいい。
    2度目のラジェンドラさま!
    アプロも、そうかーラテルの膝でねたいのかー、と。可愛すぎるわ。
    ホテル支配人の日記が良い。

    0
    2015年03月24日
  • 天国にそっくりな星

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんて魅力的な玲美。
    これまでよりもちょっととぼけた感じで、山田章博の漫画を思い出しました。表紙の絵が、ちょっと抜けた感じと合ってるなー、と。
    何を平然とタクシーの運転手を。

    0
    2015年03月24日
  • 鏡像の敵

    Posted by ブクログ

    追う者と追れるものは良い。(断言)。
    SFには疎いので、あ、ほぼサイコパス、とか、こういう設定は割と昔からあるんだなぁ、とか思いました。
    解説面白かったです。

    0
    2015年03月17日
  • 蒼いくちづけ

    Posted by ブクログ

    敵は海賊・雪風シリーズ以外のものをほぼ初めて読みましたが、割と真面目に刑事もので。敵は海賊で真面目に事件を追ったら、こうなるんだろうな、と面白かったです。
    孤独な男同士の共感もたまらないが、孤独な男と赤ん坊もやばいな、と。

    0
    2015年03月19日
  • 敵は海賊・短篇版

    Posted by ブクログ

    あ、クラーラはこちらが正しいのですね。
    ふたごは、何、もう出てこないのですか?
    じゃ、ジャム捕まえちゃったの。

    0
    2015年03月04日
  • 敵は海賊・正義の眼

    Posted by ブクログ

    海賊課に縁のない地域というのが新鮮。
    リジーの無意識の傲慢さや、古式ゆかしい感じの恋文が。
    素敵なスケール。
    カーリー内には色々なものが納められてますね。

    0
    2015年03月02日
  • 敵は海賊・不敵な休暇

    Posted by ブクログ

    以前、この巻の途中まで読んだ気が。
    チーフ・バスターの状況が結構ハードボイルドでした。
    ジュビリー、よく迷惑かかってますね。
    特殊能力のあるスパイ…。トランジスタにヴィーナスですね、と考えると笑えてくる。(…おじさんだけど。薄い顔のおじさんだけど。)
    アプロの真面目な戦闘がかっこよいです。

    0
    2015年02月23日
  • 敵は海賊・海賊たちの憂鬱

    Posted by ブクログ

    これを読むと、日本の擬人化の歴史について思いを馳せたくなります。そもそもどっから生まれたのか、単に戦後のオタク文化の中から生まれたの?あ、見立てってこと?
    まぁつまり、ラジェンドラやカーリーがよいな、ってことです。

    0
    2015年02月20日
  • 今宵、銀河を杯にして

    Posted by ブクログ

    飲兵衛でだらしなく、だが妙に憎めない、そんな戦車兵たちの不思議な戦闘行動を記録した一冊。
    とりあえずは飲みたくなる。不思議な愛嬌がある本でした。

    0
    2015年02月07日
  • 敵は海賊・海賊版 DEHUMANIZE

    Posted by ブクログ

    物語に没頭できるものが読みたくて読み返し。
    やっぱ面白いわー。そして歩く黒猫、たまににゃん喋りは可愛いから、ひどくてもしょうがない。

    0
    2015年02月04日
  • アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風

    Posted by ブクログ

    中ほどはもたついたけど、後半の種明かしからの展開はやはり面白い。
    「言葉」についての思索を展開するだけあって、体言止めと多発してた1作目の「雪風」っぽさは消えて、最近の神林作品になった感じ。
    そのせいもあってか、ちょっと丸くなったとも感じるが、1作目ラストの衝撃を求めることは難しいのは当然でしょう。
    1作目は主人公と雪風、それぞれについての話、2作目は雪風との関係性についての話、そしてこの3作目は雪風と人類の関係性の話。
    とくると4作目はジャムについての話にならざるを得ないか。でもそれは読みたくないな。ジャムが人類に興味を持ってるだけでもちょっと興ざめなんだもの。

    0
    2014年10月26日
  • アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     シュレディンガーの箱の中にいる猫(人間)を、箱の外からジャムと雪風がぐいぐい振り回し、最終的に猫本人が生きてるって言ったんなら生きてるんじゃね?みたいになるのでデカルトを持ち出したくなるんだけど、哲学本になりそうなところを雪風という戦闘機械がギリギリSFの枠に引きとめてる。そんな小説。

     書いてて自分でもよくわかんねーなこれ。

     ただ「箱の中にいる猫から見たら、当然外の世界が滅んだかどうかわからないよね」みたいなところは、件の実験が有名すぎて逆にあんまり意識しない視点だと思った。

     とりあえず前2作を読んでないとまったくついていけないと思われるため、未読の方はご注意を。

    0
    2014年10月03日
  • 膚の下(上)

    Posted by ブクログ

    火星三部作の最終作。

    人に限りなく近づけて作られたサイボーグ「アートルーパー」を主人公にしたSF小説。

    「人間でないもの」の目を通して荒廃する地球に住む人間たちを描くことで、「人とは」「人の創造主とは」「創造とは」を読み手に考えさせる小説だ。

    後半の主人公が提唱する地球の保護方法はどこか宗教めいていたり、周りの人間の理解が非常にスムーズだったりと引っかかる点は少しあったが、おおむね楽しく読めた。

    0
    2014年08月19日
  • 敵は海賊・海賊の敵

    Posted by ブクログ

    久し振りの神林作品、そしてかっこ「敵は海賊」シリーズ。
    海賊のほうがカッコいいというか、パワーあるぞ。もっと頑張れ、ラテル!
    アプロの不条理さ加減も今回はそんなにふるわない?
    シリーズの雰囲気よりも物語を否定する猛者の心意気に流された感じ。
    もっと、本質的な両者の対決がみたい!

    0
    2014年06月10日
  • アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風

    Posted by ブクログ

    理解するのは諦めて、ただ流れるまま読んだけど、わけがわからないというその異様な酩酊感が気持ちいい。
    熱いところは熱く、痺れさせてくれるので私はその読み方でも大丈夫でした。

    0
    2014年04月28日
  • ライトジーンの遺産

    Posted by ブクログ

    ある種の超能力をもった人造人間が主人公となり、人工臓器に絡んだ陰謀に関わっていく全7編の短篇集です。全編中々に味わい深い作品が揃っていますが、多くの謎が明らかにされる「ザインの卵」が特に良かったです。

    0
    2014年03月23日
  • ライトジーンの遺産

    Posted by ブクログ

    神林作品の中ではさらりと読める連作集ではないでしょうか。
    思念を読み、思念を力に変える能力を持つ“サイファ”、その始まりの人造人間――のはずなのに、主人公はひどく人間くさい。否、人間社会を満喫している。
    人工臓器を使うことを余儀なくされた都市での、酒と本を愛する気ままな男の事件簿のようである。

    ライトノベル調に説明すると“四十路に入った俺の兄貴は17才の強気美女だが全然ときめかないぜ(俺は)”だった。
    ――間違いはないはずだ(笑)。

    “だから友よ、生の本を読め”

    0
    2014年02月01日
  • いま集合的無意識を、

    Posted by ブクログ

    意識、インナースペースを主題にしたSF短編集。
    面白い。伊藤計劃氏にも共通する、この自分の事を書かれている感が堪らなく面白い。
    ちょっと難解な部分もあるが、他の作品も読んでみたい。

    0
    2014年01月11日
  • いま集合的無意識を、

    Posted by ブクログ

    「切り落とし」がすごくこわかった。現実と脳内が混ざる話は苦手。でも、どうなるのか分からない緊張感があって一気に読んだ。

    0
    2014年01月06日
  • 狐と踊れ〔新版〕

    Posted by ブクログ

    SF小説。1970年代など少し古めの作品であることをあとがきを読んで知った。そんな印象は全く受けなかった。9篇の作品があったがどの作品も一味も二味もある良作ばかりだった。SF作品は世界観がぶっ飛んでいるものが多い印象でこの本の中にある作品にも多く該当している。読み始めはあんまりよい印象が持てず読むのを途中でやめてしまおうかとも考えてしまうが必ず出て来る謎が事件にどんどん引き込まれ気付いたら読み終わっていたなんて普通にあってすごくはまってしまった。

    0
    2013年12月08日