神林長平のレビュー一覧

  • 敵は海賊・海賊版 DEHUMANIZE

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    久しぶりに読み直しました。
    SFの世界観、物語の展開、戦闘シーン、どこをとっても面白く引き込まれる作品。
    戦闘・友情・恋愛、さまざまな要素を含みながらテンポ良く展開する物語は圧巻です。
    ラストの終わり方も綺麗、匋冥らしい締め方も面白かったです。

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    2022年10月02日
  • 戦闘妖精・雪風(改)

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    愛蔵版購入したので処分。
    なお、文庫版の以下の作者のコメントや解説は愛蔵版には収録されていない。
    雪風(改)によせて 神林長平
    人間的/非人間的 石堂藍
    ジャムはそこにいる 冬樹蛉

    神林長平が上述のコメントでいう「付け加えられる新たな物語に対応できるようにするための、ごく小さな修正」ってどこなんでしょう?

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    2022年07月25日
  • 魂の駆動体

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    神林作品の中で一番好きな、って前にも書いた記憶が…
    やっぱりこれかな。人間の欲求なんて、究極に突き詰めるとこうなるという作者のメッセージに共感。

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    2022年05月17日
  • 膚の下(下)

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    ネタバレ

    時間を置いて何度も読み返したい本です。

    生きるとは、理想とは、人間がとても愚かにそしてか弱く思えました。

    サンクが楽しい人生を過ごしたことを願います。

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    2022年02月07日
  • あなたの魂に安らぎあれ

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    ネタバレ

    「人生は夢のなかで夢を夢みる夢」

    完全食とは良く言ったものだと感じました。
    三部作ということなので、
    続編が楽しみです。

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    2022年01月28日
  • 戦闘妖精・雪風(改)

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    元々SFは好きなジャンルの一つでしたが、小説でSFは読んだことがなかったので、これが初めて手に取ったSF小説でした。

    普段小説は殆ど読まず、漫画ばかりでしたが(理由あって小説を読むのがずっと苦痛でした)最近手に取ったこの作品が小説を読むことの楽しさを教えてくれました。

    ただでさえSF小説は難解な描写が多く人を選ぶのだと思いますが、この作品は特に人を選ぶものだと思います。
    ただ、合う人にはとことん合うと思いました。
    私は読んでいて終始鳥肌が立ちました。
    今までも好きな漫画は繰り返し何度も読み返したりしたことはありましたが、小説で繰り返し読み返したい、続編も買って読みたいと思ったのは今のところ

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    2021年08月07日
  • アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風

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    凄いのひと言。好きそうな人をイメージできる作品なので好きそうな人に勧めたいシリーズですね(笑)大変な力作で快作です。

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    2021年02月04日
  • 戦闘妖精・雪風(改)

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    SFは時折手にすると本当にいい読書体験をさせてくれます。これに馴れてしまいたくないので意識的に時折に評判のいいやつを読むんですがこれも凄かったな。連作短篇集みたいな感じだけど読みやすかった。続編のグッドラックも素晴しいので是非!

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    2020年12月22日
  • グッドラック 戦闘妖精・雪風

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    最高!
    人間ってなんだろう、存在ってなんだろう。解説にもあったけど、レムの小説と主題は似ている。
    将棋でAIに勝てなくなった今、棋士は必要か。みたいな話。(違う)

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    2020年03月23日
  • 膚の下(下)

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    ネタバレ

    シビレました。

    バリバリにハードな設定の中、生きるとは、生命とは、信頼とは、友情とは、理想とは、、、といった古典的・普遍的なテーマを、真剣に語り合い思い悩む主人公達。
    アートルーパーが誕生から5年と若いこと、そして命がけの状況がなければ、おそらく気恥ずかしさが勝るほどに真剣で、対する人間同士の駆け引きややりとりの姑息さが際立つ。

    改めて「あなたの魂に安らぎあれ」と「帝王の殻」を読み返すと、感動というのか、形容し難い圧倒的な感情の波に襲われて、ちょっとどうしていいか判らない感じ。

    こうして理想は実を結んだ。
    彼らのことを覚えている人達が、彼らの心血を注いだ新しい世界の時間を進めていく。

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    2020年03月14日
  • 魂の駆動体

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    ネタバレ

     物を創る分野に関わるうちに、自分と、ひいては人間の能力の限界を実感し、ある種悟りの境地に達したのだ––––と言えばおおげさかもしれないが、それは現実世界のなかで自分がどこに位置するのか、自分の立場というものを明確に得るということだ。創造してきた者の自信と言えるかもしれない。世界そのものは変えられないにしても、世界観は自分の意識でどのようにも変化する、そもそも世界とはそういうものなのだと、子安は信じているようだ。世界観は自分で創るものであり、創ることができる、という自信があればこそに違いない。
     私は役所でずっと事務職に関わってきて、なんの創造もしてもなかった。だがそれがどうしたと子安なら言う

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    2020年03月08日
  • 敵は海賊・正義の眼

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     聖なる悪と
     純なる悪の
     俗なる闘い

    ひさしぶりに敵は海賊を読んで、もう一度最初のシリーズから読み返したくなった

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    2020年03月04日
  • 今宵、銀河を杯にして

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     飲んではハイに
     醒めては灰に
     飲もうで
     今宵
     銀河を杯にして


    最後の文章
    「三人に感謝して、今夜はわたしが奢ろう」
    の読後感のすがすがしさが素晴らしい

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    2020年01月15日
  • 先をゆくもの達

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    ジェンダーSF?と思ったりもしたけど、いつもの神林であり、タイトル通りその先にいく意気込みを感じました。

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    2020年01月05日
  • 膚の下(下)

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    マギラ少佐を漢字で書くと、間明少佐になるのだが「ま」は読めても明るいで「ギラ」になるのは明るくてギラギラしているからなのか、凄い読み方だ。
     それはそうとして、「慧慈、また来るからね。」は素晴らしい終わり方だ。

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    2019年12月21日
  • あなたの魂に安らぎあれ

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    雪風と敵は海賊しか読んでいなくて積読していた神林長平を読みはじめ、プリズムはなかなか難しいと思っていたらこれは面白い!良かったこれで次に進める

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    2019年12月10日
  • 敵は海賊・短篇版

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    神林作品繋がりで。何年ぶりかの敵は海賊シリーズ。
    すっかりコメディー路線になってますが・・・自分の仕事もシリアスな設定のはずなんだけどこんなユーモアをもって臨めないか真剣に悩む今日この頃。もう一回最初から通しで読んでみようかな。

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    2019年12月01日
  • あなたの魂に安らぎあれ

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    全編すげえ面白かった。ディストピアの外に何があるのか、エンズビルとは何者なのか、そしてそれが訪れた時の「終わり」の悲壮感、表題のセリフが物語が進むごとに意味が強くなって行く構成も熱い。

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    2019年10月24日
  • 先をゆくもの達

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    先を行って『言壺』とかとかで感じた純文な香りが高まっちゃったなぁ

    ただただ楽しめる『敵は海賊』路線にも戻ってきて欲しい…

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    2019年09月09日
  • 敵は海賊・短篇版

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    神林作品は凄く近いけれど外れたところを沿っていく
    だから内容に思いが残せない
    感心を心に残せない

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    2019年01月12日