紅玉いづきのレビュー一覧
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タイトルに一目惚れ
めっちゃ良作だったー!いただきものの有名焼き菓子と紅茶みたいな本だった!!
読みたい本が増えました!
ビブリア古書堂は久々に読んだけど、時間は進んでも空気が変わらなくて暖かい和紅茶みたいだった
栗丸堂はちゃんと本編読んでみたくなった!優しくて美味しい!
紅玉先生はやっぱり、好き。冷えた手で心臓掴まれたみたいな面白さ。美しいんだけど怖い。
司書見習いもシリーズ読みたい。言葉が鋭利で色がある感じ。多分好きだと思う
ハレルヤは大爆笑した笑笑 電車でよんじゃダメ
御用人はもう1回最初からシリーズ追い直したいな、やっぱり面白いしあたたかいし、切なくて明るい -
Posted by ブクログ
ミミズクと自らを獣を称する死にたがりの一人の少女と、人間のことが嫌いな魔物の森の支配者である夜の王の物語。
幻想的で美しく綺麗なものが溢れる、けれども月明かりのもと広がる濃い闇に肌が粟立つ、そんな森で邂逅する2人。
昏い過去があるゆえに苦しい感情を捨てた無邪気なミミズクと、昏い過去があるゆえに孤独に静謐さをたたえた雰囲気を持つ夜の王。
「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
「去れ、人間」
ここからはじまる2人の交流は決してにぎやかで朗らかなものではないが、静かに染みわたる優しさが感じられる。
虐げられた少女が幸せを手にする王道ストーリーでありながら、繊細な描写と登場人物のまっすぐな優 -
Posted by ブクログ
「NO Book & Coffee NO LIFE」さんの本棚で見つけて、ふう〜ん、と読んでみた。書き方は至ってシンプル。小学生高学年、中学生でもよく理解できる。ただ書き連ねているのではもちろんなく、表現は考え抜かれ、計算されている。
いやだ〜、まさか、最後に泣いちゃったじゃないの!私って、なんて素直なんだろ〜
解説を書いておられる有川ひろさんも泣いたっていうので、私も有川ひろさんクラスの感受性ってことでいい?(違)
この本では、前回から加筆され、三部作になっている。
ミミズク、クロ、フクロウ(夜の王)たちがいる「夜の森」で起こった出来事。ミミズクの言葉から、彼女がかつて暮らして -
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ネタバレロージアとガルヤの話は、圧倒的なインパクトで衝撃
的だった。
ロマンスとは真逆の状況下で二人の間に生まれたあの
深い想いは「愛」という言葉さえ軽く感じてしまう。
二人きりで会ったのは2回だけだし、時間が長いわけ
でも会話が多いわけでもない…
なのに、分厚い手袋の描写と、ガルヤがロージアに囁
いた最後の言葉「俺の永遠を…」で一気に感情が持っ
ていかれてしまった。
ロージアに感情移入した分、オウガの悲しみ、苦しみ、
憎しみもひしひしと感じた。
やるせない。
個人的には、メインになると思い込んでいたアルテシア
とトーチカの話をもっと聞きたかった。
あっでも、書き下ろしで夜の王に会えて嬉しかった。
最 -
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電子版のレビューにも書いた通り、読み返すにも紙
の方が好きなことと、購入したものが「完全版」で
はなかったと気づいたので、すぐにこの「完全版」
を紙で購入しました。
本編の感想は電子版のを読み返しても、今は特に付
け加えることが思い浮かばないので、ここでは完全
版に載った書き下ろし「初恋のおくりもの」につい
て少し書きます。
内乱をおさめ、国に戻った後の様子が描かれてます。
主にエルザ。
本編でもわかるように、ディアに恋しちゃったエル
ザはミミズクの事が気になって仕方がない。
そこで無茶な行動を起こします。
無茶なんだけど、そのおかげでディアの本音も聞け
る、エルザも読者も嬉しくなる「恋」の -
Posted by ブクログ
うわー、不覚にも最後うるっとしてしまった!
今宵、嘘つきたちは光の幕をあげるよりも過去の物語
サーカスの曲芸師、初代の物語だ
物語の始まりは、まだまだサーカスが開催するかもあやふやな状態
企画だけされているが、本当にサーカスの公演はできるのだろうかと
不安がありながらも少女たちは日々の研鑽に励む
そして始まるゲリラ的なサーカス公演!
初代少女達が自ら名付けた『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』や『パントマイムのチャペック』など、自らを表す演目で登場
処女公演は拙いながらも、きっと誰しも魅了されることであろう!
黄金のマリナと呼ばれる今作の主人公的な立ち位置のブランコ乗りのサン=テグジュペリ