紅玉いづきのレビュー一覧

  • ミミズクと夜の王 完全版

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    ずっと昔に読んだことあったけどこの歳になって読むとまた違うね、昔はよく分からなかったけど、今度はちゃんと愛のお話に思えた。ミミズクの無垢な性格に夜の王はきっとたくさん助けられていて、だからこそこの結末になったのだと思う、恋とか好きとか嫌いとかではなくて、ただそばにいたいだけの、そんなあたたかい愛のお話だった。

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    2024年02月24日
  • MAMA 完全版

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    人喰い2作目、これはね~電車の中で読んだのだけど泣くかと思った。王道プリンセスストーリーでもあり、共依存のお話でもある、この世界にいるどこかの誰かが1度は経験してることを異世界で当たり前みたいに表現されている、ディズニーの物語を読んでいるつもりでもどこか痛くて脆い感覚、個人的にエンドが好み、ミミズクの話もすきだけどこっちのが好き。

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    2024年02月24日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    人喰い3作目!これはもう全わたしが叫んでる、好き映画化して欲しい、ツンデレお姫さまと犬系王子さまの、国を巻き込んだちっぽけな恋の話、最後についてる番外編までサイコーだった、一言でいえば青春!

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    2024年02月24日
  • 雪蟷螂 完全版

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    人喰い三部作の第三部、私は紅玉いづきさんの言葉の魔法にかかっているのではなかろうか...そう思うくらいにドンピシャではまってしまう。毎回読む度に「これがいちばん!」と思う....
    地獄のような、楽園のような、生涯をかけた恋、というのが宣伝文句で、
    あなたを、喰べてしまいたいほどに、愛している。
    というのが裏表紙に書かれている本文。
    この「喰べてしまいたいほどに」のフランク感と「愛している」の丁寧な音並びが最高に良い。
    え、だって「ほどに」と「愛している」だよ?
    これね、試しに逆転させてみたのだけれど、「喰べてしまいたいくらいに」と「愛してる」じゃ駄目なんだよ...やっぱりいづきさんは魔法使いだ...

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    2024年02月24日
  • ミミズクと夜の王 完全版

    購入済み

    泣きました。先の版の有川浩さんの解説そのままにやられた~と思いました。そして図書館本でした。
    その時の有川さんの文と紅玉さんのあとがき込みでとても好きだったので、電子での購入にあたってこの完全版とどちらをと迷ったのですが、前の版のものも丸々載せてくれてるだろうと希望的観測したら入ってなかった・・。完全と言うにはそれが少し欠けた気分です。もしかすると作家さん本人の意向もあったりするのかな?とても心動かされる内容だったのですが。言葉をお借りすると「安い話が描きたい、読む人の通過点でいい。本なんてつまんないし難しいと思ってるような子の世界を開くことが出来たら、」というような(中略で言葉の流れそのままじゃありません) きっと扉を開けられるし忘れられない話になると思ったものでした。有川さんの感想(解説なんだけど)も心惹かれるものだったので目にする機会があればそちらの版もお勧めしてみたいです。

    #感動する #泣ける #切ない

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    2024年02月20日
  • ミミズクと夜の王 完全版

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    完全版で2人の出会いを知れてよかった!
    仲良い人と亀裂が入ってしまうシーンを読むのはすごく辛いけど、何度読んでも感動する。

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    2023年11月16日
  • あやかし飴屋の神隠し

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    ネタバレ

    なかなかに牡丹が辛辣で笑った。人は他人事だとこんなにも無関心に慣れてしまうのだな、と思いました。世界観や登場人物の設定がとても好みです。紅玉いづき先生にしては、珍しく主人公が少女じゃなく男性で驚きました。でも、やっぱりこの方の少女小説が好きだからか、なかなか主役の男性たちに感情移入出来ない(凄く好きだけど)。続編が出たら買うかわからないけど、新装版が出るなら買う。

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    2023年09月11日
  • 今宵、嘘つきたちは影の幕をあげる

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    カクヨムで連載していた当初から追っていたので、紙の本になってくれて凄く嬉しいです!紅玉いづき先生の作品の中で、この少女サーカスのお話が一番大好きです。少女×サーカスがお好きな方の心にグッと刺さる内容だと思います。是非、2冊合わせて多くの方に読んで欲しいです。

    【追記】
    あまりにも感動したので、2冊目を購入しました!表紙が綺麗だと、何冊あっても目の保養になっていいですね!

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    2023年09月06日
  • 今宵、嘘つきたちは光の幕をあげる

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    最高でした。『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』から加筆もされたと聞き、どこが加筆されたかわかるのは優越感があります。加筆された後の今回の本もとても素晴らしかったです!紅玉いづき先生の作品の中で、この少女サーカスのお話が一番大好きです。是非、2冊合わせていろんな方に読んで欲しいと思っています。

    【追記】
    あまりにも感動したので、2冊目を購入しました!表紙が綺麗だと、何冊もある方が目の保養になっていいですね!

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    2023年09月06日
  • サエズリ図書館のワルツさん1

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    よくあるビブリオミステリかと思いきや近未来SFライブラリアンの話でした。電子書籍の台頭は止められないけれど子どもに紙の本を触れさせたいってのはわかるなぁ。文庫化は最近ですがお話自体は10年も前に書かれたものだそう。素敵な表紙に惹かれて手に取りましたが知れてよかったです。地の文で大人は名前にさん付けだったのは何か意味があるのかな?読みはじめは少し違和感がありました。

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    2023年08月22日
  • 雪蟷螂 完全版

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    とにかく白が美しい!
    美しくて厳しい自然と女性が印象に残った。
    雪蟷螂の題名回収が美しくて…最初から結末は何となく分かっていたけど想像の何倍も美しい言葉に飾られてた

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    2023年06月26日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    ネタバレ

    前作『ミミズクと夜の王』の続きとなる今回の話は前回のを読んでからの一読をオススメします。今回の主人公は毒吐姫という題名だけあって、淑やかさや可愛らしさからは遠い、苛烈な言葉を巧みに繰る気の強い少女・エルザが主人公です。けれど、相手を攻撃する言葉を吐き出すばかりの彼女が、本当は他人も自分さえも信じられない弱さを抱えながら、前作に登場した王子・クローディアスと徐々に距離を縮めていく様子はもどかしいながらも、キュンキュンと悶えさせてくれます。互いに相手が第三者に馬鹿にされたらムキになってしまうところとか、相手が自分以外の誰かに心を奪われてしまうことを恐れていたりとか、雰囲気は違うのにシンクロしてしまう部分がある二人の様子がたまらなく愛しくなります。最後はミミズクの台詞に納得。ああ、そうだよね。二人は結局は似たもの夫婦になるんですよね・・・・・・と、このシリーズで出てきたカップルの中では、もしかしたら一番好きな二人かもしれません。

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    2023年06月04日
  • 雪蟷螂 完全版

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    ネタバレ

    ああ、、つな、がってたんだ、、、ね

    フクロウの過去のことがすこしすこしわかってよかった。ちょうど馬車で「ルイ」がトーチカとフェルビエから遠ざかっていく時、ミミズクとフクロウはどんな絵を描いているのかな。ディアとエルザは街にでも出てるのかな。トトとホーイチはどんな会話してるのかな。

    全部全部気になる。



    この話は他の巻よりも主人公とかに拘ってなくて題名の通り「雪蟷螂」として生きる、生きた、生きてきた女性の話だった。

    それぞれにきちんとすっきりとした終わり方があって、それぞれが幸せになれるスタート地点に立てて、これから幸せになってほしくて(叔母さんについてはなんとも言えんが)尚且つ全部繋がっているのが凄い。


    ミミズクの話フクロウの話
    デュークの話オリエッタの話
    ディアの話エルザの話
    トトの話ホーイチの話
    ゼクンの話ティーランの話
    ミレイニアの話ダミアンの話
    アルテシアの話トーチカの話
    ルイの話オウガの話
    ロージアの話ガルヤの話
    魔女の話


    この綺麗で魅力に満ちた物語たちの続きをまた覗きみれたらいいな。

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    2023年03月07日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    呪われ王子様と毒吐きのお姫様との恋物語
    ミミズクと夜の王の姉妹作となる物語

    占いの結果が絶対の国に生まれたお姫様
    占いの凶兆により市井へ棄てられる
    生きるために彼女は毒を吐き続けた嫌われ者のお姫様
    お姫様を利用するために呼び戻し、口を封じ、道具として扱う
    身勝手な人達に、彼女の立場に同情してしまう

    お姫様のエルザは、道具として隣の国に輿入れ
    そこで出会った呪われた王子と言われるクローディアス
    最初のエルザはワガママな子供のように当たり散らして拒否
    正直彼女の立場は可哀想だし同情もしていたけど、それを他の人に当たり散らすなー!って思ってしまった
    それを真摯に受け止めるクローディアス、私は彼を尊敬してしまう
    徐々にエルザがクローディアスを理解して距離を縮めるのが焦れったくもどかしい
    そして最後、エルザが自らの意思で言葉を紡ぐ姿や自らの道を選択する姿に心が躍る
    最終的には…エルザツンデレじゃないか!と彼女のことを好ましく思ってしまった
    そしてのクローディアスの弱さも…ギャップ萌えってやつでキュンとしてしまう

    キュンキュンだと、番外編が素晴らしい
    エルザのミミズクへの嫉妬心や、クローディアスの嫉妬心
    お互いがお互いを想ってるのにすれ違う姿にキュンキュンドキドキしてしまう
    良き、恋物語良き良き

    姉妹作なのでミミズクも出てきて嬉しかったー!
    ミミズクがあんなに女神信仰の対象みたいになってるとは…
    物語はミミズクと夜の王よりもこちらの方が私は好みかも

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    2023年03月03日
  • ミミズクと夜の王 1巻

    購入済み

    ミミズク

    ミミズクがフクロウのために花を取りに行くシーンが印象的でした。
    2人の関係性がこれからどうなっていくのか楽しみです!

    #エモい

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    2023年02月28日
  • 15秒のターン

    jn

    購入済み

    心揺さぶる

    最初から最後まで心揺さぶられます。表題作も好きですが、個人的にはなかの涙もろい男の子と、自己評価の低い女の子の話が好きです。作者様の言葉が綺麗で大好きで、ずっと読んでます。応援してます。

    #感動する #深い #泣ける

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    2023年02月13日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    ネタバレ

    中盤あたりからストーリーが好きすぎて、ゆっくり時間をかけて読みました。前作のミミズクが出てきた時は嬉しかったです。ミミズク好きなので。毒吐姫も最後あたりに共感できる話だったので好きになりました。

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    2023年01月15日
  • 雪蟷螂 完全版

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    こんなにも世界観が確立されて、ライトな読み心地なファンタジーは実はあまりないのでは?ファンタジーのエントリーモデルとしては最適な気がする。とにかく先が気になりぐいぐい読んでしまうし、ライトノベルではあるけれど、しっかりとした骨格がある点も評価されているポイントだと思った。
    面白い…

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    2023年01月07日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    あ~よかった~!!毒吐姫のこと最初はあまり良く思えなくて(ただただ毒を吐くだけでしたし)ディアたちの事、何も知らないくせに!!って思ってましたが、作中でレッドアークの人々の優しさに触れ成長していく姿に、いつの間にか好ましく思ってました。エルザがヤキモチ妬くとこ、ディアもヤキモチ妬くとこ可愛いすぎますね。

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    2022年12月25日
  • 雪蟷螂 完全版

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    もとの雪蟷螂も大好きだったのて即座に購入(サイン本は手に入れられなかった…)。
    改めて読むからこそわかる良さもすごくあった。以前とは違うところで泣きそうに何回かなった。
    前回は挿し絵がまたよかったから、今回ないんだなぁと思っていたけど、あとがきでそのことにも触れていてなるほどなぁと思った。
    また最後で「あっ」という気づきがあり、ほか今年でた完全版を読んでいる人はこれも読んでほしい。
    限定のSSもこのあと読むぞー!

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    2025年06月02日