紅玉いづきのレビュー一覧

  • ミミズクと夜の王 4巻

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    ネタバレ

    ミミズクとオリエッタの会話、森に帰った後のミミズク
    とフクロウの会話がとても良かった。
    泣いてしまいそうだった。
    アンディとオリエッタが本当に良い人たちで、後にミミ
    ズクが頼る理由がよくわかる。
    ディアも、あんな風に隠されるように育ったのに、人の
    気持ちを慮れる優しい男の子に育った。そんなディア
    だから、フクロウは力を与えたのだと思う。
    紅玉先生の書き下ろしを読んで、こんな事は何度あった
    だろう?と想像すると微笑ましかった。
    ミミズクと出会ってフクロウは大忙しだ。
    でも、どこにいても必ず助けに来てくれる。愛だわ。
    ディアの話(毒吐姫と星の石)もコミカライズもしてく
    れたら嬉しいのに。

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    2026年07月23日
  • ミミズクと夜の王 3巻

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    ネタバレ

    記憶の封印だけじゃなく、男の髪の毛まで…
    本当に優しいなぁ、フクロウは。
    聖騎士がアンディで良かったし、アンディの妻が
    オリエッタで良かった。
    悲しいこともあったけど、ディアにも出会えたし、
    フクロウの優しさに気づけた。
    全てに意味があるんだね。

    「幸福っていうのは、たくさんの涙や苦しみの上で
    初めて輝きを増すんじゃなかろうか」(アンディ)

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    2026年07月22日
  • ミミズクと夜の王 2巻

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    ネタバレ

    ミミズクがどうして喰われたがっているのか、その理由
    と、フクロウが夜の王になった経緯が明らかになる。
    人間を嫌いになったのは当然と頷けるほど、二人は理由
    なく虐げられ、憎まれ、蔑まれた。
    そうして王になったのに、またも人間に裏切られる…
    フクロウがつけた額の紋をあれほど嬉しそうに見つめて
    いたミミズクが、それも全部忘れちゃうのは悲しい。
    フクロウの優しさだろうけど。
    私が楽しみにしてたクローディアスが登場。
    楽しみ。

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    2026年07月15日
  • ミミズクと夜の王 1巻

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    原作を読んだ時に思い描いていた世界がそのまま絵に
    なったようで感動。
    絵のスタイルが世界観とピッタリ。
    特に夜の王。
    原作を読んで彼の背景を知っているからか(?)怖さ
    はなく、少し切なく、美しいと思った。
    森と館も絵で見ることができて嬉しい。
    他のキャラたちに会うのも楽しみ。  

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    2026年07月14日
  • 聖獣王のマント

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    ネタバレ

    現代で家庭に居場所がなく夜の街で過ごすことを選んだ少女が、聖獣クリキュラに異国の王として選ばれ異世界で冒険をする話。

    冒険の中で主人公チルが自身の内面と向き合い、出会った人々の優しさに触れながら母親への未練を断ち切り「自分の生き方を選ぶ」強さを見せてくれる。

    見所はマニージェ、ビージャンとの出会い、隠れ里の人々との温かい交流。

    現代社会では自身の親も含めて大人を信用できなかったチルだが、マニージェとビージャンが過酷な状況に置かれながらもチルを庇護すべき対象として扱っていたことにチルが気づき二人を信頼していく。

    マニージェがチルの前世(=現代社会)での生き方を誇りを持って戦う戦士だった、

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    2026年07月12日
  • 青春離婚(1)

    ネタバレ 購入済み

    紅玉いづき先生に惹かれて読みました。とても良かったです!
    自分の青春時代も思い出してしまいました。大人からすると大したことに思えないような数々のことが、あの頃は大ごとでした(^^)今思い返すと、みんな可愛らしいですね。
    最後の告白、感動しました。その後のお話も、とても嬉しいものでした。

    #切ない #胸キュン #感動する

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    2026年06月08日
  • ミミズクと夜の王 3巻

    ネタバレ

    この巻がこの話の中で1番のクライマックスだと思ってる。
    原作を読んで好きだったシーンもここが多いです。
    アンデュークが辛い記憶は失ってもいいのだろうかと奥方に語るシーンや、フクロウの想いのこもった一言とか、勿論泣けるのがフクロウを探すミミズクのシーン―。

    #エモい #泣ける

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    2026年06月06日
  • 聖獣王のマント

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    ネタバレ

    他作品のようなファンタジーの世界を期待していたので
    (表紙の女の子がセーラー服姿ではあるけれど)、始ま
    りが現代の日本だったのでガッカリした。
    でもすぐにファンタジーの世界へ連れて行かれた。
    母とは上手くいかず、父からの養育費は止まり、気持ち
    だけでなく実質的にも苦しくなってきた女の子が、悩み
    や苦しみを抱えたまま、王として”異国”へ。
    その世界で自分を見つめ、気持ちに向き合い、答えを
    見つけようとしている姿がリアルで良かった。
    国の繁栄と存続がかかっているのにも関わらず、チルに
    選ぶ自由を与えてくれたリスターンの人々が素敵だった。
    特にビージャン。さすがマニージェが選んだ男!
    強いだけじゃな

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    2026年03月27日
  • ガーデン・ロスト

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    四人の少女がリアルで、ああ、こういう子いたな、私にもこんな部分があったな。と共感して読んでいきました。 ビターな作品ですが、彼女たちの心情が丁寧に書かれて、とても好きです。

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    2026年03月19日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    紅玉いづきさんの紡ぐ文章や物語が好きで一読。
    ミミズクと夜の王を呼んでいたから、ミィが出てきて嬉しかった。
    きれいで、うつくしくて、くるしくて、あがく。
    エルザの言葉や、行動、成長に心を打たれる。
    クローディアスと、エルザ。正反対のように見えて、似た者同士なんだなって、最後の話を見て思った。
    あとがきで語っていたように、いづきさんは愛の物語のほうが向いているかもしれない。だけど、恋の物語もまた、純粋で瑞々しく、これもまた良いと思う。

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    2026年02月27日
  • ミミズクと夜の王 完全版

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    本編読んでの感想。


    やっぱりいづきさんの書く物語が好きだなぁ!!と思います。

    ストーリーも、キャラクターも、文章も。

    MAMAを読んだ時も、この不思議な世界観と非常に惹き付けられる魅力に驚いたのだったな、と。

    今回も胸の高鳴る時間を過ごせて、幸せです。
    ありがとうございます!

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    2026年02月26日
  • 毒吐姫と星の石 完全版

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    ネタバレ

    いや良いわあ。とっても。
    こう言う話、大好き。

    主人公は異なるけれど「ミミズクと夜の王」の正統な続編と言って良いだろう。
    あの異形の四肢の王子ディアがなんとも雄々しく育っていて嬉しい。
    そしてミミズクともう一度会えたことも、彼女が幸せそうなことも、とても幸せな気分になった。

    もちろん、今作の主人公毒吐姫エルザが次第にディアと心通わせていく様子にちょっとニヤついてしまった。
    彼女が祖国の動乱に「あたしの王子様(ディア)はね、決してそんなものに負けたりしないのよ」と啖呵を切るところは彼女のディアへの信頼に泣きそうになった。

    いやあ、やっぱりボーイミーツガールは最高です!

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    2026年02月24日
  • 神様の本

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    ビブリア古書堂の事件手帖目的だったけど他作品も良かった。
    呑んだくれの親父を持つ娘の話には感動しまだまだいい作品がたくさんありもっと読みたくなる内容が詰まっている一冊だった

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    2026年02月10日
  • ミミズクと夜の王 完全版

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    死にたがりの愛を知らない奴隷の少女が人間嫌いの美しい魔物の王と出会う物語!!あらすじだけでも私の好みでした!!✨️

    最初は人間の王様は悪い人かと思ってた。ただ不器用な男だった。大切な人のために行動してる人たちが沢山いてよかった。

    最初読んだ時ミミズクがフクロウに惹かれた、好きになったのは人間扱いされなかったミミズクを初めて人間として扱ってくれたからなのかな。

    フクロウがフクロウっていう呼び方認めてたり、ミミズクに対しては面倒くさそうな表情したり、頭を撫でたり。不器用な優しさがあって可愛いな。

    とにかく二人が、いや皆が幸せになってほしい!!
    フクロウにはまた絵を描いて欲しい。またあの森で

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    2026年02月08日
  • あやかし飴屋の神隠し

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    神隠しに遭うにはほんの一瞬の気の緩み。
    それでも、その後の人生は大きく変わっていく。
    後悔のない人生なんてない生き物だから、だからこそ後悔を受け入れてどう生きていくか、が大切なんですね。

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    2026年01月07日
  • ミミズクと夜の王 完全版

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    子どもの頃に読んで以来、十数年ぶりに新装版で再読。
    昔読んだ時は、あたたかさ・優しさの印象が強かったが、今読むと、切なさ・苦しさの方を強く感じた。

    美麗な作画でアニメ映画化しないかな。

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    2025年11月16日
  • 聖獣王のマント

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    王を選ぶという不可思議な織物。もうね、もうね、文章の全部がいいんですよ……。ずっとひりひりきりきりするのに、満ちている空気があたたかい。
    より良い未来を夢見るのは、自分がいない世界で誰かの幸せを願うから。
    マニージェとビージャンが最高にすき。

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    2025年11月11日
  • 神様の本

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    まぁまぁ面白かった。
    ビブリオ書店に続編が出ていたとは驚いた。
    最初のシリーズは全部読んだけど、今回の短編を読んで改めて思ったけど、そんなに好きなだけ文体じゃないので、続編は読まなくていいか笑

    近江泉美さんの話が良さそうなので読んでみよう。
    あとやっぱり、神様の御用人は良き!

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    2025年10月28日
  • 雪蟷螂

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    最後らへんトーチカが昔アルテシアが燃えるような恋を抱いた人だと思っていたけれども、違うとわかった後何故か最後にトーチカが出てきて、ここでトーチカぁ〜と思ったけれどもう一回読むとここでトーチカが喋っている内容がとてもいい。さらに昔した恋のせいでアルテシアが婚礼できなかったというのも少し面白くロマンがあります。

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    2025年10月24日
  • 聖獣王のマント

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    異世界で王となることを求められた少女の物語。
    行き場なく夜の街をさまよっていた少女が、自分で考え自分で道を選ぶようになる成長譚。
    その決意を見守り支える大人たち。まごうことなき少女小説の王道を、希望の光で切り開く。
    織物が力を持つ設定も素敵。

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    2025年09月11日