荻原浩のレビュー一覧

  • 月の上の観覧車

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    久々の荻原さん

    感動系でした

    どことなく切なくて、でも見方を変えれば結構充実した人生歩んでるね?な人達の短編集

    お気に入りは以下
    ・上海租界の魔術師
    ・胡瓜の馬
    ・月の上の観覧車

    70年代の洋楽の話がちょいちょいあり嬉しかった。
    一番好きな年代の音楽だし。
    今日観たタランティーノのレザボア・ドッグスも70年代のロック
    日中仕事しながら聴いてたレコードも70年代の音楽

    いい日になったなぁ

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    2023年12月02日
  • 家族写真

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    どこにでも居そうな家族の7つの短編ストーリー
    大きな事はおきないけど、クスッと笑ったり、ホロっとしたり萩原さんの手にかかればどんな家族も主人公になれる。私的にはしりとりの、りが好き。車中だけの間でテンポ良く変わっていく感じが面白かった。

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    2023年11月26日
  • ママの狙撃銃 新装版

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    暗殺者の祖父に育てられた曜子の元に殺しの依頼が来る話。家族を守るためにと銃を手にする曜子が逞しい。母は強し。家族を守る曜子を守るのもまた家族やな、と家族の関係が胸に沁みる。
    死ぬまでに(合法的に)一度は銃打ってみたいから、曜子みたいな敏腕狙撃手に憧れる。

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    2023年11月11日
  • ワンダーランド急行

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    ネタバレ

    コロナ下でのパラレルワールド物語。

    パラレルワールドが社会風刺的になっていながらもユーモアにあふれているのは作者らしいです。
    ラストがちょっと意地悪なところも完全なハッピーエンドより納得です。

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    2023年11月03日
  • 二千七百の夏と冬 : 下

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    ロマンがある感じで、けっこうよかった。縄文時代と現代が交互に進むパターンの本。現代で、縄文・弥生文化の補足をしてくれるので、わかりやすい。子供の頃に読んだ、まんが日本の歴史の第1巻を思い出す…あれはずいぶんほのぼのしていた。

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    2023年10月29日
  • 月の上の観覧車

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    どの話も良かったけど特にレシピが好きでした。どの主人公たちも少し歳がいっており過去を振り返る話が多かったです

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    2023年10月29日
  • 押入れのちよ

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    荻原浩さんは初めての作家さんかな?
    どの話もちょっとブラックで味のある短編集。

    表題作「押入れのちよ」がやっぱり一番良かった♪
    ラストの「しんちゃんの自転車」もちょっと切なくて好き。

    荻原さんはちょっと毒のあるお話が多いのかしら⁇

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    2023年10月21日
  • ストロベリーライフ

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    田舎と都会どちらのルーツもある私だからこその読みができたと思う
    田舎に悩んでいる人、辛い人に読んで欲しいです

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    2023年10月12日
  • ワンダーランド急行

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    ネタバレ

    感想
    最初の印象は、見知らぬ森を抜けて自分の常識が全く通用しない世界に飛ぶって千と千尋じゃん!と思った。

    登場人物は変わらないのに、立場やキャラが変わっていたり、今までの自分の常識が通じない世界に掘り込まれると恐ろしいだろう。

    何気ない日常こそが一番良いのかもしれない。

    あらすじ
    四十歳になるサラリーマンの野崎はある朝、会社をサボってやろうと、電車に乗って見知らぬ駅まで出かける。そこで野原のようなところで過ごして帰ると、自分の常識が通じない異世界へと辿り着く。

    最初の世界では、マスクをしていると奇異な目で見られ、牛はほとんどこの世からなくなり、牛頭を信仰する宗教が幅を利かせていた。妻も

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    2023年10月10日
  • 楽園の真下

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    虫の描写が細かくて丁寧なので、想像できてしまう。
    虫が苦手な人は読まない方が良い。。
    終わり方もこの先を想像させる不気味さがあった

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    2023年10月10日
  • あの日にドライブ

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    100ページ、200ページと読み進めても相も変わらず、あの時は〜こうだったら〜の反芻ばかりで
    進展が無く退屈な作品で、主人公の牧村には一切の共感が持てなかった。

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    2023年10月09日
  • 極小農園日記【毎日文庫】

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    いつか家庭菜園やってみたいなぁと思って、参考にと読んでみました。

    思った以上に気楽に読めて面白かったですね。

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    2023年10月06日
  • ワンダーランド急行

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    ネタバレ

    コロナ禍からコロナのない世界に飛ぶのは違いがわかりやすい。逆だとSF色が強すぎて盛りだくさんすぎるかも。

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    2023年09月24日
  • メリーゴーランド

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    ネタバレ

    感想
    田舎の第三セクターで、やる気のないおじいさんたちのせいで税金垂れ流しのテーマパークを主人公がどう立て直すのか描かれているのだが、荻原浩の真骨頂というか、少し誇張して表現していそうなのだが、妙にリアリティがある。

    天下りの人たちや町側もやる気がなさすぎて、本当に途中で腹が立ってきて読むのを辞めそうになった。

    そこからテーマパークを立て直すが、そこで終わらなかった。選挙の争点になり、立ち直りかけたパークは閉園に。サラリーマンの無常のようなものを感じた。

    最後に、山の頂上に設置したメリーゴーランドに乗るシーンはなんとも言えない。

    あらすじ
    今にも潰れかけのテーマパークのアテネ村は駒谷市

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    2023年09月13日
  • ワンダーランド急行

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    コロナ禍になったときのモヤッとした違和感を暴走させたらこうなった!
    感覚的には面白いけど中身は薄い。

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    2023年09月06日
  • 逢魔が時に会いましょう

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    民俗学の准教授と学生が現代の日本で河童や天狗を探しに行く話。まあまあ面白く4日くらいで読み終えた。深く考えないで済むライトな妖怪譚。キャラ設定なども深くつっこんではいけない。

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    2023年08月25日
  • それでも空は青い

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    野球ネタが多かったなぁ。それと人生半ばで落ち込んでいる人の話とか。ま、人生いろいろあるさ。まだまだ先は長いんちゃうの?知らんけど。

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    2023年08月24日
  • 金魚姫

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    ネタバレ

    リュウのように可愛いく、魅力的な人物を他の小説でも見たことがない。冒頭からこの不思議な関係は長く続かないこともわかっていた。
    だからこそ、この終わり方は余計に淋しい。
    面白かったけど、やっぱりリュウと潤のふたりのハッピーエンドがよかったなぁ…た思う。

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    2023年08月06日
  • 人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集

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    直木賞作家・荻原浩さんが描いた漫画です。
    たまたま文庫化されものを本屋で見つけ、ただひたすらに「興味津々」。結果はう~~ん。
    あとがきに「絵で物語が綴れたら、いままでできなかったことが、できるんじゃないか、そう考えてしまったんです。」とあります。何となく判ります。
    例えば上下二コマに同じ夜店を描いたページが有って、上のコマの提灯は「祭」で下のコマでは「祟」。その間に説明は無く、どうも普通の世界と異世界が混在している状況を描いたもののようです。確かにこれを文章で書くのは難しい。ところがです、このページを見たら、その後は目が「間違い探し」を始め、ストーリーが追いかけられなくなってしまいました。確か

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    2023年07月14日
  • それでも空は青い

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    後味の悪くない短編集。読みやすい文体でスラスラ読めた。人との付き合いはややこしいことも多いけれど、やはり誰かと繋がっていたいなと感じた。3.5

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    2023年07月12日