荻原浩のレビュー一覧

  • 海の見える理髪店

    Posted by ブクログ

    短編集のためとても読みやすかった

    様々な家族の形、人とのつながりを感じることができた。

    母の日の直前に読めてよかったと思った。

    0
    2025年05月09日
  • 海の見える理髪店

    Posted by ブクログ

    6つの物語からなる短編集

    書名になっている「海の見える理髪店」がしみじみしてよかった

    どの話も先が気になってやめられないという感じではなく
    のんびりと読める話ばかりなので
    時間をかけてゆっくり味わえると思う

    0
    2025年05月06日
  • 我らが緑の大地

    Posted by ブクログ

    荻原浩さんには『楽園の真下』という巨大カマキリが登場する昆虫版ジェラシックパークとも言うべき作品が有りますが、これは「植物版ジェラシックパーク」ですね。
    植物たちも独自の知性を持ち、危険を感じれば化学物質を放出し、地中に広がる菌糸を使って森全体で情報を共有し、必要と有れば自ら倒木となって次世代を育てると言ったことが最近の研究により明らかになってきた。
    それを利用し、食用植物の改良や、AIを用いた植物との会話を研究する施設で次々に異変が発生する。自然発火による山火事、猿やシカ、猪などの動物の異常行動、さらには植物に憑依される人間まで現れて・・・・。
    主人公の1歳の子供を持つ研究助手の野乃を次々に

    0
    2025年05月03日
  • 明日の記憶

    Posted by ブクログ

    若年アルツハイマーを宣告された会社員と寄り添う妻の物語。
    得意先との約束を忘れて、道に迷い、自尊心が破壊されていく。
    それでもメモを取りため、抗う姿が見ていて悲しい苦しい。
    結末は分かっていても切なくて、
    胸が押し潰されそうでした。

    映画化されていれば、
    観たいと思って調べると、
    主演が渡辺謙さん。絶対観よう。

    0
    2025年04月30日
  • 神様からひと言

    Posted by ブクログ

    珠川食品でのお客様相談室が舞台。先輩篠崎など良いキャラが揃うが、副社長の不倫や癒着などによる私利私欲を発端にした製品開発、品質不良などちょっとあり得ない感じ。たまに登場する神様?もあまり意味がわからない。とはいえ楽しくは読めた。

    0
    2025年04月25日
  • それでも空は青い

    Posted by ブクログ

     あらすじから想像していた内容と全然違った『あなたとよく似た機械』が一番印象に残る。タイトルと装丁からほっこりした話ばかりの短編集と思っていたが、荻原さんらしい?様々な展開の話が詰まっていた。逆にほっこりして終わると、こんな短編もあるのかと思ってしまう。『君を守るために、』の終始気持ち悪い雰囲気や、『妖精たちの時間』の少し惨めな主人公など、良い話もあるのに少し捻くれた話の印象が強い。次は長編を読みたい。

    0
    2025年04月21日
  • オロロ畑でつかまえて

    Posted by ブクログ

    いわゆるユーモア小説。
    東北?の秘境の村が東京の小さな広告代理店に地域おこしを依頼し、ドタバタ騒動を巻き起こす話。
    面白かったが、このジャンルは好みではないかな。

    0
    2025年04月16日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    短編集です。
    一話一話が濃厚でお腹いっぱいで読み切れませんでした。
    3話目くらいでお腹いっぱい、もう読みたくないとなりました。
    実際は、単行本サイズの物語じゃないのかな?という
    錯覚にさえなりました。
    もっとゆっくり読めたらよかったのかも知れません。

    0
    2025年04月10日
  • 神様からひと言

    Posted by ブクログ

    職場の上司に教えてもらい、読む。
    ミカンコミバエも出てきくる。

    お客様相談が舞台。クレーム処理って本当にストレス溜まるだろなぁと思う。

    荻原浩と奥田英朗の各文章はどこか似ている気がする。
    個人的には、奥田英朗が好みだけれど。

    上司の篠崎のやる気ない割に優秀で情に厚いキャラクターが良い。

    星は3つ。3.4。読んでいる間は楽しい。

    0
    2025年04月10日
  • オイアウエ漂流記

    Posted by ブクログ

    そこそこ面白かったが、長い。
    671ページはちょっと無駄に長い気がする。

    もう少しテンポ良くてもいい気がする。

    人物描写は流石、人を描くのは上手い。

    0
    2025年04月07日
  • さよなら、そしてこんにちは

    Posted by ブクログ

    短編集。

    軽い気持ちでサクサク読める。
    つまらなくないし、読んでいる間は楽しい。

    しかし、3日後くらいに目を覚ました時、内容を覚えていない気がする。

    それでいいんだけど。

    0
    2025年04月07日
  • メリーゴーランド

    Posted by ブクログ

    奥田英朗の風味がする。

    堂々の星3つ。

    読んでいる間は楽しいが、そこまで。

    悪くはないけどね。

    0
    2025年04月06日
  • オロロ畑でつかまえて

    Posted by ブクログ

    笑いの要素が散りばめられているのは分かるのだが、なんか笑えない。つまらなくは無いのだが。

    何かもっとむちゃくちゃな笑いが欲しい。

    悪くは無い。

    0
    2025年04月06日
  • あの日にドライブ

    Posted by ブクログ

    たら、れば、ばっかりでどうしょうもない妄想ばかりで、半分くらいそればっかりで。
    タクシーの運転手にこういう人いたわー。自分は前どこどこの大企業で部長やってて、部下が何人いてー、とか。
    きっと牧村みたいな人だったんたろうな。

    プライドばかり高くて過去にしがみついて、それでいて何もできやしない。
    後半は自身を見つめ直して前を向いたものの、共感は一切しなかった。

    0
    2025年03月30日
  • 海の見える理髪店

    Posted by ブクログ

    家族小説6編
    過去と向き合い未来に踏み出す物語
    子どもがおらず大人になれない私には
    『いつか来た道』が印象的だった
    親のせいで窮屈で嫌な思いをしてもいくら傷ついたとしても親はやっぱり親で
    どうしたって変わらないし、なんだかんだ大切で、病気になったら悲しい
    友達や彼氏の定義は人によって変わるけど親は絶対親なのだ

    0
    2025年03月29日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

    Posted by ブクログ

    このアンソロジー、好きな作家さん揃い!
    しかも大好きな猫モノ。嬉しいですね!
    不思議な話しあり、切ない話しあり…。
    バラエティーに富んでいました。

    0
    2025年03月19日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

    Posted by ブクログ

    面白い話もあったけど、今まで読んだ猫アンソロジーの中ではそうでもないかなぁ…。それぞれに猫は出てくるけど何かパッとしない感じ。
    ミステリー要素や、毒気がないから楽しめなかったのだろうか?

    ---------------

    1荻原浩『猫は長靴を履かない』
    2石田祥『ツレ猫婚』
    3清水晴木『いちたすいち』
    4標野凪『猫のヒゲ』
    5若竹七海『神様のウインク』
    6山本幸久『御後安全靴株式会社社史・飼い猫の項』

    0
    2025年03月17日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

    Posted by ブクログ

    なんて素敵なタイトル。
    良かったのは 荻原浩さん石田祥さん。
    あとは…猫の事よく知らないのかなと思える方も…。
    ちょっと タイトルに期待しすぎました。

    0
    2025年03月01日
  • 楽園の真下

    Posted by ブクログ

    虫嫌いな僕が読んではいけない本でした。

    しかし『あの日にドライブ』『明日の記憶』『神様からひと言』など名作を上梓し、地元さいたま市出身(県立大宮高校卒)である荻原浩さんの本ということで手に取ってパラパラとめくってみたら、夢中になってしまいました。

    表紙のインパクトがすごい。このイラストの通り、簡単に言うと島に発生した『巨大カマキリの群れ』との死闘を描いたもの。描写がリアルでめくるページが止まらなかった…

    なんでカマキリが巨大になり、それも泳げないのに水中に入り死んでしまうのか…その理由がまた気持ち悪い。
    (ネタバレです)
    ハリガネムシという寄生中がカマキリの体に宿り、やがて脳を支配する。

    0
    2025年02月28日
  • 海の見える理髪店

    Posted by ブクログ

    ゆっくりなようで淡々と話が進んでいく印象。「いつか来た道」と「成人式」の話が良かった。過去への執着や喪失の中、なんとか光を探し出そうとする。
    辛い過去を忘れる必要はない、それぞれが自分からのペースで片す。ほんの少し見えるところへ。過去は前に進むためのお守りなのかもしれない。

    0
    2025年02月12日