山口恵以子のレビュー一覧

  • ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん④

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    三原さんははたして
    社交ダンスをするのか!
    昔と今は違うけど,
    今は今の良さがある.
    でも昔を懐かしんでしまうのは人の差がだなー

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    2024年07月10日
  • みんなのナポリタン 食堂のおばちゃん⑨

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    参鶏湯は韓国伝統料理だが、これに全精力を賭けて倒れるまで突き詰めて完成させた韓流ドラマを見た記憶がある うっすら覚えているけど完成せずに亡くなった様な、韓流って感情が激しいから、そんな参鶏湯に命掛けんでもええですよ。今回はアイデアを生み出す回があってホントにパッと閃き、その土台のランチがしっかりしててマンネリないし進化するのが共通の3人の意識ですね。康平の迷いないオーダー決め方が羨ましい限りです、自分あれ毎日やったら破産するでしょうまあ羨ましい。宇佐見兄妹にドンドン増えていいですね、カウンターも足りないかも、カウンターと言えばダイタクの居酒屋経営する夢の漫才面白かったなぁ〜

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    2024年07月06日
  • 枝豆とたずね人 ゆうれい居酒屋5

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    山口恵以子さんの作品はどれも好き!今回で、もはや居酒屋米屋は異世界ものに近くなってきたなぁと感じた。誰かを救ってくれる素敵な酒場、いつか行ってみたいなぁ。

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    2024年07月03日
  • ゆうれい居酒屋

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    一つ一つの話がとっても優しくて、常連さんが温かくて、特に最後の最後は本当に泣けました。
    亡くなっても周りの人が今日もその人を思い続ける限り、魂は死なないんだなと。

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    2024年06月29日
  • 枝豆とたずね人 ゆうれい居酒屋5

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    『ゆうれい居酒屋』シリーズ第5弾!
    山口恵衣子さんの作品を読んだのは、本書で13冊目となりました。

    第4弾を読み終えてから3カ月、待ちに待った本書がようやく本屋さんの店頭に並んだので、早速買って来ました。
    昨夜遅くに読み終えたのですが、抜群に面白かったですね!
    いつもなら、1日に1話のペースで読み進めるのですが、ついつい1日に2,3話のペースとなり、2日で読んでしまいました。
    (ちなみに、本書も第1弾~第4弾と同じように全5話で構成されています)
    本書『ゆうれい居酒屋 枝豆とたずね人』は、シリーズ最高傑作かもしれません。
    (その証が、シリーズ初の☆5です)

    さて、本シリーズを含む山口さんの

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    2024年06月12日
  • 婚活食堂 9

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    さすがにこのシリーズは、登場人物をすべて覚えてはいない(笑)。
    著者もそのへんがわかってるのか(?)、毎回、めぐみ食堂に来店するたびに
    「〇〇は誰それとこういうなれそめで云々」
    と、さらっと解説してくれるので助かる。

    でも、シリーズも9冊目になると、その解説を読んだくらいではすべての人を
    「ああ、あのときの」
    とは、スッとひもつかない(人もいる)んやけど、それでも楽しく読めるのが著者。そして連作短編。

    こちらに登場する料理は相変わらずおいしそう。
    こう、ちょっとだけ手を加えてこんなにごちそうになるのかというか、
    わたしにもできそう
    って思えるレシピが多いと思う。できませんが。

    こんないき

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    2024年06月08日
  • 婚活食堂 11

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    2024年34冊目
    年に2回、大好きなシリーズの新刊が読める幸せ…!!!
    恵に、背後に灯る明るい温かな色の光が見えてくると胸の高鳴りが止まらない。
    気付けばもう11巻目。次回作も楽しみな1冊。

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    2024年05月22日
  • ライト・スタッフ

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    プロローグ/光の描く世界/見えない壁/
    カラー時代到来!/結ぶ想い/最高の照明/エピローグ

    「映画会社の助監督試験」ってすごく狭き門なのですね。落ちてしまった顕くんはどうなっていくのでしょうか?
    ひょんなことから照明部のアルバイトに雇われた彼の未来は明るいのか?

    ドキドキハラハラしながらちょっと昔の映画の世界を覗き見る。とっても楽しい時間を過ごした ♪♡♡♪

    初めて見た映画は… ゴジラだったか、宇宙物だったか…
    白黒だったかカラーだったか… う~~ん大昔だなぁ

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    2024年05月01日
  • 恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん②

    購入済み

    登場人物の設定が絶妙

    ネタバレになるから詳しくは書けませんが、ホント登場人物の設定が絶妙で、登場人物の人柄やその先のストーリーの展開も期待できる。かと言ってあくまで私の想定内の展開で無いところが、推理小説とは違う面白さ期待ができる作品

    #感動する #共感する #ほのぼの

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    2024年04月26日
  • 婚活食堂 2

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    サクッと読めた。
    今回もたくさんの愛の形があって面白かったな〜
    さやかさんが結婚を決めたのは驚いた。けどかっこよかったな。最期まで寄り添うってかっこいい。
    また続きも読みます

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    2024年04月24日
  • あなたとオムライス 食堂のおばちゃん⑧

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    あれっあれっ2人は現状維持なのかね、あの流れで熱海旅行後に必ずあるだろうと思って読んでござる。1番の息抜きが一食堂で恋人に使う時間を全部一食堂なんだろうな、なので時間は平等って事。毎回4千円くらい使うのが羨ましい限りです。後藤さんの悼みも突然だった だから題名だったのかな、オムライス話はとても良いです。いつもの顔触れの合間に料理の説明が的確で想像出来る。お酒もそう江戸開場とかほんと好きなんだろうな山口恵以子さん あー

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    2024年03月12日
  • 山口恵以子のめしのせ食堂 ~こころとお腹を満たす物語と「ご飯のおとも」~

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    ご飯のお供をテーマにした短編集。心が温まる話がたくさんある上、全国津々浦々ご飯のお供が掲載されており、読むだけでお腹が減ってしまう。ご飯のお供を探してる人に。

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    2024年02月21日
  • 昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん⑭

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    シリーズ14作目にもなると、安定の物語運びなのだけど、登場人物の成長や変化が見られてホッとする。性同一性障害の孫(体は男性、心は女性)を認められず、距離を置いていた祖父が食堂のおばちゃんたちのおかげで孫との関係を修復、今では孫の良き理解者となっていて、この2人の関係性がとても温かい。心配ばかりかけて、と詫びる孫に「心配できる相手がこの世にいるのは幸せなことだ」と応じる。
    物語の中では他にも、一緒に泣いたり怒ったり、励まし合いながら生きている関係が幾つも登場する。刺激的な作品ではないかもしれないけれど、魅力的。

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    2024年02月13日
  • うちのカレー 食堂のおばちゃん⑦

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    出だしの介護の話はさすが、いつでも母とを書いてくれた山口恵以子さんだなと もうほぼ実体験で浦安なんかの地名出て来るから。魚政の免許返納する話は実際問題になってて解決する難しさと解決方法は一つじゃない所が 最後に事故に遭い、反対した息子が責めずに肯定して解決する場合がうなずいた。要のズバッと言う物言いも好きかも。メイとおじいちゃんの見えない壁が消えたことも良い。OL3人組から始まる一連の常連さん登場は安定してるってこと。味わいが出て来たし、味わってます。

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    2024年02月07日
  • おむすび縁結び 食堂のおばちゃん⑮

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    今回も面白かった!ほうれん草とゆで卵のグラタンいいなぁ、美味しそう。みんな経験を積んで成長して旅立っていく。そろそろ大きな展開がありそうだなぁ。次も楽しみ!

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    2024年02月07日
  • 昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん⑭

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    疲れてるときでも気楽に読み進められて、読んだあとは元気が出た。いつもは巻末のレシピ集は読まないけど、今回は作ってみたいものばかりで試してみようと思った。

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    2024年01月02日
  • 婚活食堂 1

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    ネタバレ

    聴く読書。読者の恋愛体験によって受け取り方がそれぞれかもしれないと思う内容だった。嫌悪感というか、違和感というか……そういう気持ちになるかも。年の差婚などに抵抗がある人は要注意かもしれない。

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    2023年12月23日
  • 写真館とコロッケ ゆうれい居酒屋3

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    3巻から読んでしまいました。

    簡単で美味しそうな料理がいっぱい!

    話しの最後に え、この居酒屋なかったの?

    幽霊はこの居酒屋だったか!

    なんて思いました。

    短編ですが それぞれにいい話しです。

    二人組が店に入ってきて

    ひとりはいい人 もう一人は嫌なやつ!

    嫌なやつは 店を出て行く頃には ダメな運命が待っている。

    それも 読んでる方は ストレス解消になる。

    水戸黄門みたいだね。

    料理も人間模様も 心温まる本でした。

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    2023年12月12日
  • 婚活食堂 10

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    2023年53冊目。
    半年に1度のお楽しみ、それは婚活食堂の新作!!!
    今回はめぐみ食堂に真行寺の紹介で日向が弟子入りする。2人で切り盛りするめぐみ食堂もこれまた魅力的。
    ラストは急展開もあったけど(めぐみさん的には想定内)やっぱり幸せなの気持ちになれる一冊。
    次回作はどんな始まり方になるんだろう。お楽しみはまた半年後…!

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    2023年11月13日
  • いつでも母と 自宅でママを看取るまで

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    経歴が最初に目に留まり、どんな人物なのかも気になってた時に積んでる、いつでも母とを見つけた。本当に介護は大変だけど、実際に自分はどれくらい分かるのか、出来るのかと疑問しかないです。真摯に向き合って自分の中で誤魔化している現実を受け入れて弱って行く母親との生活を前向きに受け入れる。4か月半だけと言うけれども、長い生活も入れないと、本当によくやった本当に送れたと思う。山中先生の出会いも大事だけど覚悟を決めてやり切ったんだよ、亡くなっても同じ心の会話しているし、執筆れてるし。心の声がドギツイのは性格かな

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    2023年10月29日