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Posted by ブクログ
食堂のおばちゃんシリーズ14巻。ラーメン屋さんの千歳さんが仲間入り。安定のほこほこシリーズ。
第1話 ワンコインでラーメンをやってみようということになった。焼き鳥屋鳥千の御主人が来て店を閉めるという。ラーメン屋さんに貸し出すことにしたらしい。それでラーメンワンコインをどうしようかと思うが、とりあえずやってみることにした。新装開店のラーメン屋さんから火が出る。
第2話 ラーメン屋さん付近を不審な男が彷徨いていたのである。消火を手伝ったので消防署の人に事情聴取される。
第3話 秋が来る。中条は孫の皐月に炒飯を作る。ラーメンちとせは新作ラーメンを披露する。
第4話 ラーメンちとせのシャッターに悪質なスプレー落書きをされている。犯人はあの男だろうか。
第5話 コロッケは生姜焼きなんかより手がかかる。千歳と団は年が明けたら結婚する。
Posted by ブクログ
あーん。今回も最高に面白かったよう。
文章が読みやすいのもいいんよなあ。
内容は基本的に同じなのにそれがいい。水戸黄門とか大岡越前を毎週好んで見ていた高齢者の気持ちがよくわかるわ…。
(違うか)
そのうえおいしそうレシピが次から次へと登場するので、料理ができる人っていいなあ、いや、
料理をする手間を惜しまない人っていいなあ…。
手間なしレシピ、と、著者は謳ってはるけど、それはあくまで「料理をする人にとっての手間」であって、わたしは皿を洗うことすら面倒臭い夜も多々あるので、そういうときはほんまにカップ麺しか食べられない…。
お豆腐と卵をチンしてとろみをつけてこねぎを散らす…。
めっちゃ手間やで?? (笑)
(そういうレシピがこの本に載ってたわけではないです。手間なしレシピの例えです)
でも、食べることは好きやし、外食に全然抵抗がないので、はじめ食堂みたいな素敵なダイナーが近くにあればいいのにな…。
居酒屋ぼったくりでも同じことを思った…。
あと、著者の本は女性が強いのもいいな。
強いって物理的に、ではなく、社会に合わせて自分を型にはめない女性が多いのがいい、と、いうこと。
それでいて、いかにもなスーパーウーマンじゃなくて、女性らしいこまやかさや温かみもあるのに、芯がある。
著者の書くような女性になりたいなあ、なんて思いつつ。
もっと若いころ(20代?)に読んでたらもっと違うことを思ったかな?
どうやろうなあ、若いころはこの面白さはわからんかったかもしれへんなあ。いや、わからんけども。
こんなふうに年齢を重ねるのも悪くないなって思いながら読んでるから、自分が若いころに読んで
「こんな風に年齢を重ねたいな」
と、思ったら、もっと違う今になっていたのかな、と、思う。
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