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Posted by ブクログ
食堂のおばちゃんシリーズ第8弾。今回もほのぼの。
第1話 5月の節句はめざしがつく。お豆も持ち帰り。料理研究家の瑠美はただてさえ忙しいのに、婚活イベントに料理教室を使わないかと言われて閉口している。後藤や康平などもそろそろお嫁さんをもらわないとヤバいのではという話になる。康平の親が子供の婚活の会に入る。
第2話 ひな祭りが過ぎた。康平がお見合い相手をはじめ食堂に連れてくることになった。はじめ食堂では牡蠣は3月いっぱい。牡蠣づくしでもてなす。しかし変な男がお見合い相手を追いかけてきた。
第3話 うすいえんどうスペシャル回。調理師免許試験会場で会った志音が、職場でのゴタゴタを愚痴って、あれこれあって立ち直る。
第4話 食堂メンバーで慰安旅行に行くことになった。熱海。メンバーは一子、二三、要、万里、なぜか康平と瑠美先生。しょっぱなから瑠美先生がこだまに遅れる。
第5話 後藤がオムライスを注文。亡くなった妻とのお見合いの時に資生堂パーラーでオムライスを食べたことを語る。
Posted by ブクログ
いきなりの婚活話が始まって
「こっちでも、そのネタ!?」
とはちょっと思っちゃったけど(笑)、まあ、ええ感じにまとまったかな。
後藤さんがまさかの急逝で、そうか、この話も登場人物の年齢層が高いし、わたしもこっち寄りやんな…、などとちょっとだけしんみりした。
なんかもう最近ほんまに、やりたいことはやれる範囲でやっていかないと、「あとでやろう」の「あと」ってないよな…と、思うようになってきた。
でもまだその原動力が足りないから、もう少し年齢がたてばもっと思い切って
「迷うならやってみよう」
って思えるんかもしれへん。笑。
今はまだ、思い切ることに逡巡があるから、まだまだ青いのよ。笑
Posted by ブクログ
私は本から影響を受けやすい。特に食事やデザートや旅は、欲望が沸々と湧いてくる。山口恵以子さんの作品は和食が多く、ほっこりしてしまう。
前半は婚活がテーマなのだが、あれれっ、山口恵以子さんの別のシリーズにもあるけど、場面が違うだけなのだろうか?親の代理婚活って本当にあるのだろうか?背景に相手に尽くしたり思いやる気持ちが薄くなって来ているのかもしれない。元は他人同士が一緒に生活する煩わしさが伝播しているのは確かなことだろう。
私は流しそうめんはあまり好きではない。お箸の使い方が下手なので取り逃してしまうからだ。普通にそうめんなら冬でも食べたい。そしてオムライスは大好物だ。特に昔ながらのがいい。冷凍庫には冷凍のオムライスが常備してあるくらいに。
この作品を描かれたのはコロナ真っ只中だったのだろう。営業自粛だけでなく飲食店は特に労働人口減少も大きな問題だ。婚活から始まり、職場の人間関係も描かれていて、現代社会を反映しているところも考えさせられる。そして、はじめ食堂に関わる人に暗雲が・・・。
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