山口恵以子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
いやあ、いいなあ。
よく味の染みたおでんと、
女将が趣向を凝らした季節の一品料理。
美味しいお酒と、
そしてもう一つの酒の肴
他人の「婚活話」。
だって、楽しいし、ワクワクするし、幸せな気分になるじゃない。
この先人生を共に歩む相手のことを真剣に考える人には、「頑張れ!」って背中を押してあげたくなったり、悩みを聞いてあげたくなるじゃない。
別に婚活のための食堂ではないんだ。もと売れっ子占い師だったがパワーがなくなり、おでん屋に転向した玉坂恵のカウンターのみ十席ほどの「めぐみ食堂」。常連さんには婚活中の吉本千波や娘に変わって婚活中の千々石茅子や出産適齢期を考えるとそろそろ焦りがないわけではない4 -
Posted by ブクログ
あーん。今回も最高に面白かったよう。
文章が読みやすいのもいいんよなあ。
内容は基本的に同じなのにそれがいい。水戸黄門とか大岡越前を毎週好んで見ていた高齢者の気持ちがよくわかるわ…。
(違うか)
そのうえおいしそうレシピが次から次へと登場するので、料理ができる人っていいなあ、いや、
料理をする手間を惜しまない人っていいなあ…。
手間なしレシピ、と、著者は謳ってはるけど、それはあくまで「料理をする人にとっての手間」であって、わたしは皿を洗うことすら面倒臭い夜も多々あるので、そういうときはほんまにカップ麺しか食べられない…。
お豆腐と卵をチンしてとろみをつけてこねぎを散らす…。
めっち -
Posted by ブクログ
面白かった!
わかりやすいサクセス・ストーリーにすかっとする。
パウンドケーキが食べたくなる本。
一番最初にケーキ作りを手伝いに来てくれたパートの里美さんが、レシピを盗んで自分も販売を始める…みたいな面倒くさい展開になったらどうしようとか余計なことを考えたけど(ほんまな)登場する人がみんないい人で、ほんっっまにくたびれた日常の癒しになった本。
最高に楽しかった!
続編がないのが寂しいなあ…、と、思いながら読んでたけど、一冊でうまくまとまっててよかった。
今回登場したのは七ちゃん。
はじめ食堂から、数字の名前が続いてるのかしら。
著者の本はわりととばしとばしに読んでるのでピンとこえへん