山口恵以子のレビュー一覧
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いよいよはじめ食堂も値上げですか。各章のはじめに「これで700円云々」のくだりが必ずありましたよね。ほんとに何もかもが高くなるのに長いこ値上げせずに素晴らしかったです。パチパチ(拍手)。
初詣の波除神社、以前行った築地のとはまた違うのかなあーと思いながら読みました。参拝記念でいただいた木の栞を引っ張り出して読みました。
毎回思うけど、美味しそうなだけじゃなくて人と人の繋がりが素敵。こういう行きつけの食堂ほんとにいいなあ。
次に豚汁作る時、トマトを入れてみたい。浦里は初めて知ったけど食べてみたい。大根おろしに梅干しとカツオ節と大葉の千切り。お雑煮もたくさん種類あるんですね。家以外で食べることない -
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ネトフリドラマ『地面師たち』を観てからの購入。
長い間積読だったものを、ようやく読み終えた。
地面師の中の手配師(ドラマでいうところの小池栄子さん)にスポットを当てた物語。
ただし、ドラマと本作は全く関係ない。
地面師たちを見た人たちはわかると思うが、
手配師とは地面師の詐欺グループの中の
なりすまし役を調達する役割の人だ。
お金のためなら詐欺に加担してくれそうな老若男女と知り合うために、旅館に勤めたり、ビルの清掃業を日々行なったりしている。
地方の旅館は訳ありな人が働いていることが多いそう。(現代はそんなことないかもしれないが)
そして会社がたくさん入っているビルの清掃業を行なっている -
Posted by ブクログ
地面師におけるなりすましキャストを用意する「手配師」になった女。
面白かったです。ダークヒロイン誕生の物語というか。難しいことはなく、ただの女性が手配師として活躍していく。ちょっと中山七里の「嗤う淑女」を思い出しましたが、それに比べたら殺人などなく、各章ごとにテンポよく”案件”が進んでいくので飽きることなく楽しく読めました。
終盤、もう残り少ないけどこれどうするの?と思ってましたが、うまいことまとめたのにもちょっと感心。やや都合よく押し込んだ感はありましたが、もろもろがちゃんと片付いた終わり方なのもよかったです。
食堂のおばちゃんシリーズなど、食事中心の人情噺の作家さんだと思ってい