山口恵以子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本屋さんで偶然見かけたときは タイトルに吹いた。
食堂のおばちゃんのパロディ?って思って 笑。
でも実際読んだら全然違う。
ハートフルなところは共通してるけど。
いろいろあるけど いい家族だなぁ。
まさに3丁目の夕日。
古き良き昭和って感じ。
朝子のバイタリティ 分けて欲しいわぁ。
魅力的なヒロインって みんなタフだよなぁ。
うらやましい。
山口恵以子 うまいなぁ。
食堂のおばちゃんもそうだけど 読み始めたら 一気に引き込まれる。登場人物がみんなイキイキしてるせいかな。
いまのところハズレなし。
次回作も楽しみ。
どんどん書いてー 笑。
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Posted by ブクログ
この作品の本当の主役は、「はじめ食堂」で出される絶品惣菜たちです!サクサクのカキフライ、乾燥バジルを加えた手作りタルタルソース、煮魚、サラダ、味噌汁……どれも湯気が立ち上ってきそうな描写ばかり。
毎日の料理の苦労は身に沁みて分かりますが、それが収入や客の笑顔に繋がる食堂の仕事にはプロの誇りを感じます。トンカツの5倍手間がかかる「バカにできないコロッケ」への敬意や、デパート勤務だった二三(ふみ)さんの鋭い観察眼に感心。
覆面ブロガーやSNSの拡散で新規の女性客が増え「常連が遠のくのでは」と懸念する展開など、現代の飲食店が直面するリアルな葛藤も秀逸です。
料理メインの話で心もお腹もいっぱいになったところで描かれる「女たらし」をめぐる考察は、唯一料理とは毛色の違う出色の一話!人間の業や心理を捉えたほろ苦い人間模様が挟まることで、物語の味わいがぐっと深まります。
一見さんで入るには少し勇気が要りそうですが、一度あのごはんと一子さん・二三さんの温かい心配りに触れたら通いたくなること間違いなし。
読後は「今日の夕飯も頑張って作ろうかな」と前向きになれる一冊です。 -
Posted by ブクログ
いよいよはじめ食堂も値上げですか。各章のはじめに「これで700円云々」のくだりが必ずありましたよね。ほんとに何もかもが高くなるのに長いこ値上げせずに素晴らしかったです。パチパチ(拍手)。
初詣の波除神社、以前行った築地のとはまた違うのかなあーと思いながら読みました。参拝記念でいただいた木の栞を引っ張り出して読みました。
毎回思うけど、美味しそうなだけじゃなくて人と人の繋がりが素敵。こういう行きつけの食堂ほんとにいいなあ。
次に豚汁作る時、トマトを入れてみたい。浦里は初めて知ったけど食べてみたい。大根おろしに梅干しとカツオ節と大葉の千切り。お雑煮もたくさん種類あるんですね。家以外で食べることないからなあ。